巻頭特集
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個人消費はなぜ低迷? 賃上げ恫喝よりも消費税減税が先
1989(平成元)年4月の消費税導入から、もうすぐ30年目に突入する。間もなく平成は終わるが、庶民の苦しみをヨソに、消費税の歴史はまだまだ続く。 消費税率の10%引き上げは来年10月の予定だ…
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暴落、反騰、二番底…ブラックマンデーと酷似の株式市場
米国発の世界同時株安が直撃した東京市場は、アッという間に底が割れた。日経平均株価はこの1週間で1891円91銭も暴落。下落幅は約8.12%に達した。9日は前日比508円24銭安の2万1382円62銭…
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東京でもこのバカ騒ぎを繰り返すのか “平和の祭典”の醜悪
9日夜に開会式を迎える韓国の平昌五輪だが、“平和の祭典”の裏にドス黒い政治的思惑やメディアの商業主義が透けて見え、すでに多くの視聴者が辟易しているんじゃないか。アスリートの姿はどこへやらで、スポーツ…
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地獄の本番はこれからだ 株暴落で日銀はいよいよ出口なし
アベノミクスのペテン相場の化けの皮が、とうとう剥がれたようだ。 米国の長期金利の急上昇に端を発した世界同時株安は東京市場を大きくのみ込み、6日の日経平均は一時、前日比1603円まで下落。7日…
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米国の核新態勢を手放し評価 “史上最低の外相”河野太郎
これほど破廉恥な日本の外相がいただろうか。核軍縮の流れに逆行するトランプ米政権の核戦略指針「核態勢見直し(NPR)」について、「高く評価する」と礼賛した河野太郎外相のことである。 今回のNP…
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アベノミクス唯一の“成果”株高もパー 五輪前にバブル崩壊
安倍首相は真っ青になっていることだろう。 株価の大暴落が止まらない。きのう(5日)、きょうと週明けから2日連続で東京株式市場の日経平均株価(225種)は全面安の展開だ。一時600円超というき…
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核戦争宣言のトランプ支持 狂った虎の威を借る安倍政権
アメリカ国民は、とんでもない男を大統領にしてしまった。トランプ政権が発表した「核態勢見直し(NPR)」が、世界中に衝撃を走らせている。なんと、使い勝手のよい「小型核兵器」の開発を推し進め、「敵対国に…
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TPP11という亡国政策 線香疑惑の茂木大臣“もう一つの罪”
就任4日目の昨年1月下旬、「TPPから永久に離脱する」とした大統領令に署名したトランプ米大統領がTPP(環太平洋連携協定)への復帰をにおわせ、安倍政権の面々が小躍りしている。 安倍首相は「歓…
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奢る安倍内閣“総腐敗” こんな政権が3選、改憲を言う笑止
ワイドショーは相変わらず大相撲のネタで持ちきりだが、国会では連日、安倍政権の疑惑が追及されている。森友学園、加計学園、スパコン補助金不正の「もり・かけ・スパ」疑惑に、茂木経済再生担当相が選挙区内で線…
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なぜ佐川長官を隠すのか? 安倍夫妻“疑惑の3日間”が焦点
「行政文書・情報の管理の徹底に特段の配慮をしていただく」――発言の主は、誰あろう佐川宣寿国税庁長官である。昨年8月に仙台国税局で、課長補佐級以上の職員に行政文書の管理徹底を訓示していたのだ。 …
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大臣席でニヤつく閣僚たち 大嘘を認めず居直る異常な国会
マトモな民主主義国家の国会運営とは程遠い。29日から始まった衆院予算委の国会質疑。昨年から追及を続けている森友学園への国有地売却問題の解明について問いただす野党に対し、安倍首相を筆頭に麻生財務相ら閣…
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バブルに踊る強欲と絶望の貧者 “580億円強奪事件”の奇怪
仮想通貨取引所「コインチェック」から、580億円相当の仮想通貨「NEM(ネム)」が流出した事件は、我も我もとバブルに踊る日本人への警告なのではないか。 なにしろ、「コインチェック」というひと…
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上から下まで沖縄蔑視 野中氏死して“ヘイト集団”自民党
ゴロツキ以下だ。 沖縄で頻発している米軍ヘリコプターのトラブルを巡って、衆院本会議で「それで何人死んだんだ」と、暴言ヤジを飛ばした松本文明内閣府副大臣が26日、更迭された。過去に沖縄担当の副…
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納税者の怒り沸騰 佐川長官はよくぞ正気でいられるものだ
あの国会答弁は何だったのか。 学校法人「森友学園」に国有地が8億円も値引きされて売却された問題で、財務省の佐川宣寿前理財局長は、事前の価格交渉をかたくなに否定してきた。「交渉記録は廃棄した」…
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国民はもう騙されない 安倍首相が繰り返す景気回復自慢話
〈危ないぞ フグの肝臓 安倍晋三〉 金融マンの間で今、こんなジョークが飛び交っている。安倍政権が掲げる「アベノミクス」というマヤカシの金融、財政政策がとっくに破綻しているのは誰の目から見ても明…
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通常国会の焦点…安倍政権が目論む“人づくり革命”の正体
一体全体、どんな「人」をつくる気なのか。安倍首相が通常国会の目玉政策に掲げる「人づくり革命」。その柱は「教育の無償化」だ。施政方針演説で安倍は「どんなに貧しい家庭に育った子供たちでも、高校、高専にも…
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明治150年 「国づくり」を強調する安倍首相の危うさ
正月の年頭所感に続き、通常国会の施政方針演説も、安倍首相は冒頭から明治時代を強調、何度も「明治」という言葉を連発し、これでもかと礼賛した。今年は明治維新から150年という節目の年。政府の音頭取りの下…
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トランプはすり寄る者だけを優遇する おぞましい日米蜜月
「150年前、明治という時代が始まった」 年内の改憲発議への意欲をみなぎらせる安倍首相は、22日の施政方針演説でこう切り出し、働き方改革や生産性革命などに触れた後、またぞろイイ気になって「米国…
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何が「国会の争点」だ 大政翼賛会で犠牲になる国民生活
22日召集の第196通常国会。安倍首相はこの国会を「働き方改革国会」と名づけ、施政方針演説では「働き方改革」「人づくり革命」「生産性革命」などを看板に掲げる。 会期150日間の長丁場で、何が…
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冷酷与党の異常な選挙 米国にひれ伏し沖縄の民意潰し
沖縄県民が怒り狂うのも当然だ。米軍「普天間基地」に所属するヘリコプター3機が、約束を破って、普天間第二小学校の上空を飛行していたことが分かった。 米軍ヘリは昨年12月、普天間第二小のグラウン…
