巻頭特集
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森友国会で分かった 鉄面皮政権には納税者の反乱が必要
横綱日馬富士の引退と北朝鮮のICBM発射が世間を騒がせているが、忘れてはいけない重大問題がある。明らかな安倍友優遇の「もり・かけ」疑惑だ。 衆院選後初めて衆参両院の予算委員会が30日まで4日…
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こんな国会があと4年も…この国の民主主義はもう死に体
【1】野党の質問時間召し上げで悪魔政権は高笑い 憲法53条に基づく野党の臨時国会召集要求を4カ月以上も放置し、特別国会の実質審議はわずか4日間。モリカケ疑惑を追及する野党の質問時間をまんまと奪…
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与党質問の茶番国会 永遠に続く悪辣政権のやりたい放題
閣僚席に座る姿は余裕シャクシャク。時折、ニタニタと薄笑いを浮かべながらチンタラと答弁し、緊張感はこれっぽっちも感じられなかった。 27日、安倍晋三首相ら全閣僚が出席して基本的質疑が行われた衆…
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疑惑の佐川国税庁長官を引っ張り出せない摩訶不思議
安倍首相夫妻による“政治の私物化”が問われた森友学園問題が、ようやく再び国会で本格審議だ。森友のゴミが過大に推計されたという会計検査院の報告書が提出され、政府が繰り返してきた「国有地売却は法令にのっ…
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後世の歴史家はどう総括するのか? 平成の終焉と安倍政権
昨年8月の「生前退位」の意向をにじませた天皇の発言から1年余り。「2019年4月退位・5月1日改元」となる見通しが強まっている。 明治維新から間もなく150年。今のところ、「平成」は、日本が…
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なぜ選挙後の今出てくるのか 会計検査院の森友調査報告
疑惑を隠蔽するために、ここまでやるか。安倍政権の常軌を逸した闇支配には、背筋が凍る思いだ。 安倍首相夫人の昭恵氏が名誉校長として関わっていた学校法人「森友学園」にタダ同然で国有地が売却された…
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議論すら消えた虚無の国会 「暗愚の1強政権」で衰退の道
6月に通常国会が閉会して以来、実に5カ月ぶりの本格的な国会論戦だというのに、20日から始まった代表質問はどうにも低調だ。 21日は衆院で、無所属の会の岡田克也議員が、「野党の主張にも耳を傾け…
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過去最高の内部留保は無策の証し 賃上げ奨励という猿芝居
またぞろ怪しげな目くらまし策が出てきた。 先週17日に開かれた政府の未来投資会議で、安倍首相は成長戦略の目玉と位置付ける「生産性革命」の具体化を急ぐよう関係閣僚に指示した。 会議では…
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完全雇用の虚実…安倍政権が続く限り日本は総ブラック化
特別国会の召集から20日。モリカケ疑惑から逃げ回り、外遊に明け暮れていた安倍首相が、国会に引っ張り出され、審議はようやく本格化だ。20日から衆院の代表質問が始まったが、安倍が野党の集中砲火を浴びるの…
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安倍政権で事態は動いたか 目に余る拉致被害者の政治利用
特別国会の召集から17日。安倍首相がようやく所信表明演説を行った。演説の原稿は約3500字と、前回2016年9月の約7300字から半分以下に減り、安倍内閣では最も短い。 内閣支持率が急落して…
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中国包囲網も北への圧力も成果なし 安倍迷走外交を総括
国会を留守にしてまで、一体なにをしに行ったのか――。やっと終わった安倍首相のアジア外遊。大新聞テレビはまったく真相を伝えようとしないが、安倍のアジア外遊は成果ゼロ、大失敗に終わっている。 さ…
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野党の質問時間削減は序の口 暴力政権が牛耳る無残な国会
安倍首相が15日、東南アジア外遊から帰国した。前夜の記者会見で「国際社会が一体となって、北朝鮮への圧力を最大限まで高めていく」「11カ国によるTPPが閣僚レベルで大筋合意に達したことは大きな前進」「…
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TPP「大筋合意」報道はウソ 亡国のオソマツ交渉の舞台裏
「大筋合意に達したことは大きな前進だ」 「早期の発効に向けて引き続きリーダーシップを発揮していく」 14日夜、滞在先のフィリピン・マニラで記者会見した安倍首相は、環太平洋経済連携協定(T…
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武器輸出、賃金収奪、五輪騒ぎ…空しい景気を支える正体
景気拡大を実感している国民がどれほどいるだろうか。 2012年12月から始まったという景気拡大が今年9月で58カ月に達し、高度成長期の「いざなぎ景気」を超え、戦後2番目の長さになったとマスコ…
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誰が見てもクロ 加計疑惑“幕引きシナリオ”などあり得ない
<歌詞>はぁー文書がねぇ! 調べてねぇ! 記憶もそれほど残ってねぇ! 支持率ねぇ! 問題ねぇ!おんなじ答弁ぐーるぐる! おらぁこんな政治嫌だぁ 文科省の大学設置・学校法人審議会(設置審)が、林…
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マイナス金利でも怒らない庶民 いざなぎ超え株高の空虚
一体どこの国の話なのか――と国民はシラケているに違いない。 2012年12月から始まった景気拡大の期間が58カ月となり、ついに「いざなぎ景気」を超えたと大新聞テレビがバカ騒ぎしている。平均株…
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戦争に飢えたトランプ 安倍政権は「自動参戦」という悪夢
米国の戦争に日本が付き合わされる――。あり得なかったはずの事態が、現実味を帯びてきた。 アジア歴訪中のトランプ米大統領は、行く先々で北朝鮮を挑発。米朝関係は緊迫化の一途と言うほかない。韓国の…
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北朝鮮で商売 武器商人外遊のトランプとカモにされた日本
トランプ米大統領のアジア初外遊は、まるで“死の商人”の出張セールスのようだ。日・韓両首脳会談後には、あからさまに米国製武器を押し売り。安倍首相との共同記者会見で、トランプは「非常に重要なのは、首相は…
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ドナルドとシンゾー “ウマが合う2人”のゾッとする共通項
週末から日本列島を覆い尽くしたトランプ狂想曲の気味悪さは何だ。就任後初のアジア歴訪に出たトランプ米大統領の最初の訪問国となり、意気揚々の安倍首相はゴルフ接待を皮切りに宿泊先まで馳せ参じて4回も会食。…
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日米蜜月 芝居がかった北への挑発の裏に軍事オプション
「半世紀を超える日米関係で、首脳同士がここまで濃密に絆で結ばれた一年はなかった」 安倍首相がこう自賛すれば、トランプ米大統領も「両国の関係は特別なものだ。日米の指導者がこれほど緊密になったこと…
