人生100年時代の歩き方
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ブースター接種の効果とタイミング 抗体量が減ってきたら打てばいいのか?
感染症には麻疹や水ぼうそうのように一度かかると「一生もの」の免疫ができるものもあれば、インフルエンザのように繰り返しかかるものもある。新型コロナウイルスはどうやら後者のようで、感染予防効果を高めるた…
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ワクチンパスポートがない人の働き方Q&A「出張、接待、異動、解雇」の可能性を徹底検証
新型コロナウイルスはまだまだ油断できないとはいえ、ワクチン接種が進み感染者数が落ち着いてきたことから政府は、行動制限の緩和を検討している。そこでカギを握るのがワクチン接種したことを証明するワクチンパ…
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コロナ療養を経験したお笑い芸人3人に聞く「これが役立った」差し入れ
前回(9月7日付)は自宅療養を経験した芸人さんに「用意すべき食料」について聞いた。今回は、ホテル療養、入院を含めて「喜ばれる差し入れは何か?」を専門家の意見も交えて紹介してみたい。 ◇ ◇…
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相次ぐ保育所の休園…親がコロナ感染したら子どもの世話は誰が見てくれる?
10歳未満の子どもの感染増加に伴い保育所の休園が相次いでいる。9月に入った時点で全面休園している保育所などの数は全国で180カ所以上。今後は子どもがウイルスを家に持ち帰り、重症化リスクのある親や祖父…
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「ワクチンパスポート」国内発行で暮らしはどう変わる?【ホテル、観光、居酒屋の“特典”表】
10月末には国民の7割が新型コロナワクチン接種を終える見込みだ。それに伴い、「ワクチンパスポート」(接種証明書)を活用した新しい暮らしが始まる。政府は12月にもオンラインでパスポートを発行する方針で…
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眞子さまは小室圭さんの待つNYへ…“駆け落ち婚”では女性の「突破力」が男性を上回る
一刻も早く一緒になりたい。そんな強い気持ちを感じさせたのが、秋篠宮家の長女・眞子さま(29)と小室圭さん(29)の結婚報道だ。小室さんの母を巡る金銭トラブルの余波で延期されていたが、ここにきて年内入…
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米小児科学会が12歳未満のワクチン接種を要請…子どもがワクチンを打つメリットとは
少し前、「子どもはコロナに感染しにくい」「感染しても重症化しない」といわれていた。社会全体から見ればクラスター発生の割合も低く、死亡例はほとんどない。それなのになぜ12歳未満の子どもへのワクチン接種…
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新型コロナ感染を経験したお笑い芸人3人が明かす「自宅療養と食事」
新型コロナウイルス感染による自宅療養者が高止まりしている。医療機関は機能不全状態で、感染したら自宅で治癒を待つしかないのが現状だ。その時、自宅でどのように過ごせばいいのだろうか? ◇ ◇ …
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コロナ禍で災害が…避難で「密と感染」を避ける心構え 秋雨前線停滞で要注意
9月に入って、日本列島には秋雨前線がかかっていて、今週末にかけては、近畿から東北まで広いエリアで雨マークが目立つ。9月は例年、台風の上陸シーズンでもあるだけに、豪雨災害が心配だ。コロナ禍の今、万が一…
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「幼児の感染経路」家庭内から学校内へ…小児によく見られるデルタ株の症状は?
コロナ対策の優先順位は大人から子どもへ切り替わっている。神奈川県は、黒岩祐治知事が「デルタ株が排出するウイルス量は従来株の1200倍と言われています。今、このデルタ株による子どもの感染が広がっていま…
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菅首相は相変わらず「お願い」連呼 2021年の精神論・根性論がニッポンをダメにしている
菅首相の新型コロナウイルス感染拡大防止対策は「ワクチン」一辺倒。みんながワクチンが打ち終わるまで我慢すれば明るい未来が見える――と訴えるが、SNSでは相変わらず「日本の政策は根性論だ」と批判されてい…
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別れ話「もつれず落着」はココがツボ! 西武・佐々木投手は余波で出場禁止1カ月
脇が甘かったか。西武の佐々木健投手が、新型コロナ対策で同居家族以外との会食を禁止するルールを破ったことから、1カ月対外試合出場禁止処分を科された。知人女性とのホテルでの密会が原因だ。25歳独身で法的…
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子供たちをコロナから守る12-15歳のワクチン接種が本格スタート
厚労省は海外の臨床試験結果を踏まえ、6月からファイザー社製の接種対象を小学生と中学生に当たる12歳以上に広げている。ここにきて新型コロナの新規感染者数に占める10代以下の割合は明らかに上昇しており、…
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歯科医師が実践10日で体重3キロ減!万能「レモン水うがい」の効果
コロナの外出自粛で太った人は多いだろう。テレワークで引きこもり、ジム通いもできず、3食と間食をしっかり食べるのでプクプク。そんな悩みを解消できるのが、「レモン水うがい」。味覚が変わり、食べすぎを抑え…
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千葉真一さんの家族は最期の顔も見れず…「コロナ禍に親を見送る」ということ
世界を股にかけて活躍した千葉真一さん(享年82)の葬儀が故郷・千葉県君津市の斎場で執り行われた。コロナ禍にあって、家族は病院での面会も禁止され、火葬にさえ少人数しか立ち会えないという寂しい別れだった…
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「酸素が足りない!」品切れ・入荷待ち商品とその効果は?
自宅療養中の基礎疾患のない都内40代女性が亡くなった。感染確認の翌日の出来事だった。この医療崩壊とも言える切迫した事態に対し、政府や都が打ち出した対策は「酸素ステーション」の設置。ところが、渋谷の施…
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「コロハラ」徹底自衛ガイド 在宅の水面下で進むコロナ禍のハラスメントは証拠を集めておく
新型コロナウイルスの感染者が広がる一方、ワクチンの接種が進む。危ういバランスの中で緊張が強いられるせいか、一部ではコロナ禍ならではのパワハラ、コロハラも横行しているという。どうやって対応すればいいか…
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藤井聡太王位はスッポンで勝利! 暑さ忘れ力みなぎる「夏のパワー飯4選」
夏のパワー飯対決の一面もある。第6期叡王戦5番勝負で、史上初の10代3冠に挑む藤井聡太2冠(19)は、今月9日の第3局でスッポンを用いたきしめんのぽんきしで精をつけて勝利。2勝1敗で王手をかけた22…
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新型コロナ感染の「入院給付金」請求を忘れていませんか? 自宅療養や宿泊療養も対象に
新型コロナウイルスの感染者が急増し、入院すべき人が自宅療養を余儀なくされている。もっとも、医療機関の事情等により入院できなかった場合、自宅療養または宿泊療養でも「入院給付金」の支払い対象。勘違いによ…
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辺境取材ライターが解説 五輪で注目浴びた「ベラルーシ、ウガンダ、ミャンマー」の魅力
ベラルーシ、ウガンダ、ミャンマー――。これらの国々は五輪中に「帰国したくない」と失踪したり、亡命を試みた選手のいる国だ。半年前に軍事クーデターが起きたミャンマーは事情が事情だが、いずれも行ってみると…
