人生100年時代の歩き方
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7.28は土用の丑の日 スーパーのウナギを老舗の味に近づける「3つの工夫」
今月28日は、「土用丑の日」。平賀源内のアイデアで、ウナギを食べる習慣が根付いている。 しかし、今年はコロナ禍で緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が出ているエリアもある。景気よくウナギ屋で一…
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親には悩ましい「子どものワクチン接種」 自治体が続々スタートも、専門家の見解は分かれる
早い自治体ではすでに12歳の小学生にもワクチン接種をスタートさせている。だが、気になるのはその安全性。特に子宮頚がんのHPVワクチンで、思春期の娘の痛みや腫れの副反応を経験してきた母親には疑問を持つ…
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災害に巻き込まれても慌てない「命を守る準備」とは? 外出中や旅行先でも役立つ
先週3日に静岡県熱海市伊豆山で発生した土石流は多数の死者を出す大惨事になった。JR熱海駅に近く、別荘地や温泉・ホテル街、神社や寺院があり、この時も多くの観光客が足止めされた。もし、旅行や土地勘のない…
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「災害リスク」の常識を見直す!行政の避難指示は待たない、構築したいルールと組織と心構え
静岡県熱海市の土石流災害は、逢初川上流に積み込まれた盛り土の崩落が被害を拡大させたとみられる。再開発などで、盛り土は全国各地に広がる。吸収しきれないほどの雨が降れば、あの痛ましい悲劇がいつどこで繰り…
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これが東京23区土砂災害警戒区域の多さランキングだ!最多の「港区」は210カ所
土石流で甚大な被害を受けた静岡県熱海市の伊豆山地区。現場は以前から危険性が指摘されていたエリアであり、ハザードマップでも「土砂災害警戒区域」に指定されていた。だが、都心部にも山を削って宅地開発したエ…
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避難に生かすため覚えたい気象用語 「線状降水帯」は今年6月から気象庁が発表
ついに恐れていた事態が起きてしまった。静岡県熱海市の土石流災害は4日目に突入。いまだ安否不明者が多数いる。改めて自然の猛威を感じざるを得ないが、台風シーズンはこれから。家族を守るために正しく気象用語…
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ランナーはなぜ坂を求めるのか…テレ朝「全力坂」がイケメン編を放送
女性が息を弾ませながら坂を上りきる――。テレビ朝日系の「全力坂」は、女性のダッシュシーンを流すのみのシュールな番組ながら、平日深夜の人気ミニ番組だ。放送16年目を迎え、今月から月に2回はイケメン編を…
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五輪アスリートを待つ「第二の人生」…引退後の年収300万円台、正規雇用者5割の現実
朝日新聞の東京オリンピック・パラリンピックの世論調査(6月26、27日)で、「今夏開催」を支持する人は38%、「再び延期」の27%と「中止」が33%あった。延期を選んだ人の中には「選手たちがかわいそ…
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平和に楽しむ「釣り場のマナー」 コロナ禍で大ブームに
コロナ禍で人気が拡大しているレジャーの一つが釣りだ。その一方で、一部の釣りファンのマナーの悪さが、問題になっている。「ちょっとくらい」という軽い気持ちからかもしれないが、巡り巡って釣り場が閉鎖されて…
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高齢の親に認知症の兆候が…帰省の際にチェックすべき7つのポイントと対処法
警察庁によれば、2020年の認知症やその疑いでの行方不明者は1万7565人。19年から86人増で、12年の統計開始から毎年過去最多を更新中。8年で11.8倍に増加した。今年の夏休みは故郷の両親もワク…
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一番多くもらえる年金の受け取り方は…75歳繰り下げ受給が断然お得 モデル世帯で年間487万円!
2022年4月から改正年金制度がスタートする。注目すべきは公的年金の「繰り下げ受給」が現行の70歳から75歳まで認められたこと。これにより60歳から75歳の間に自分で受給開始時期を選択することになる…
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コロナ禍の営業「新規開拓のアポを断られない」ために有効な方法とは?
コロナ禍で営業スタイルが変わってきた。オンラインが“日常”になり、感染予防の観点から対面は嫌がられがち。ツテのない新規開拓は厳しい時代になった。だが、“断られない方法”さえ知っていれば、煩わしい手順…
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パーティションや消毒は無意味…ウイルス学の権威が解説!新型コロナ「正しい対策法」
新型コロナ禍の生活で定着したことは、マスクと手指の消毒だろう。職場や飲食店では、パーティションの設置も進んでいる。そんなコロナ禍で広がったことは、多くが誤解で、意味がないという。 ◇ ◇…
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SNSは“もろ刃の剣”…「心の安定」をキープするための5カ条
一部エリアに出されていた緊急事態宣言は沖縄を除いて解除され、7都道府県はまん延防止等重点措置に移行した。飲食店のアルコール提供が緩和されたとはいえ、自粛生活はまだ続く。長引く自粛生活で心を病む人が増…
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「ワクチン接種特典」旅行はいくら安くなる?【割引&特典実施の宿泊施設表付き】
日銀によると、2020年末の個人金融資産は前年同期比2.9%増の1948兆円。2年連続で過去最高を記録した。とくに個人消費の半分を占める高齢者世帯(60歳以上)が新型コロナ禍で消費を手控え、現金・預…
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加藤綾子のお相手は経営者だったが…一般男性が女子アナと結婚できるチャンスは?
今月、元フジテレビでフリーアナウンサーのカトパンこと、加藤綾子(36)が一般男性と電撃婚をした。お相手は年商2000億円のスーパーの2代目社長で、過去にTBSの出水麻衣アナ(37)と熱愛が報じられた…
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おひとりさまの「お墓探し」はクヨクヨ悩まなくていい!
2021年度の「都立霊園」の募集が6月15日に始まった(7月2日まで)。例年、受付数を上回る応募があって抽選となる狭き門。終活という言葉こそ定着してきたが、意外な盲点がこの「お墓」だ。 ◇…
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衣替えで肌の露出が増える6月は痴漢が多発…実態を知る
毎年6月は関東エリアのJR東日本、西武や東武などの私鉄各社、東京メトロが警察と連携し、「痴漢撲滅キャンペーン」を実施している(今年は15日まで)。衣替えで肌の露出が増えるためか、被害届も年間で最も多…
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コロナで変化 結婚への近道は“保母さんに怒られない行動”
芸能界は、結婚ラッシュだ。女優の久松郁実(25)は14日、36歳の会社経営者と結婚していたことが判明。声優の山寺宏一(60)は同日、32歳下のタレント岡田ロビン翔子(28)との結婚を発表した。女性が…
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マネー教育は子供に有効?キッズマネースクール代表に聞く
電子マネーの普及で、お釣りを知らない子供が増えているそうな。そのうち現金なぞ見たこともないという世代が現れそう。果たして子や孫にお金のありがたさをどう教えればいいのか。一般社団法人「日本こどもの生き…