10歳若く見えるカジュアルの極意
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“胸ポッチ”問題を解決!「男性用ブラジャー」は理想の夏用インナーだ
乳首がポチッと浮くのが嫌なので、夏場はトップス1枚のみで着ないようにしている。できるだけ上にシャツかジャケットを羽織り、トップスの中にインナーとして、白か黒のTシャツを重ね着している。ついでにインナ…
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老舗「ディッキーズ」のワークパンツが生まれ変わった!さまざまなブランドとコラボ
ジーパンの生みの親が「リーバイス」なら、ワークパンツを誕生させたのは「ディッキーズ」だ。リーバイスのジーンズは1800年代後半、ゴールドラッシュに沸く西海岸で金を採掘する鉱山労働者のために作られた。…
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日常使いできる「コロンビア」のレインシューズ 見た目はスニーカーでも防水加工は完璧!
梅雨入りしたら、靴のセレクトに悩まされている。普段履きの靴で出かけ、外出先で降られるのは困りものだ。最初から雨靴で出かければよいのだが、さすがに雨が降ってないのに長靴を履くのには抵抗がある。 …
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銀座が似合う“極上アロハシャツ”の完成度 和光の時計塔などをシンボライズ
ハワイに移住した日本人が、浴衣を仕立て直したことに始まるアロハシャツ。現地ではビジネスや冠婚葬祭などで「スーツ代わり」に着られる正装だが、日本人にとっては少々ラフで不良っぽいイメージが否めず、公の場…
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“昭和の男”が着てもサマになるプリントTシャツは…「背中で語る」が正解
プリントTシャツをこれ見よがしに着ていたのは、70~80年代のことだったろうか。ブランドロゴやはやりのモチーフ、ときに「原宿」なんてデカデカと書かれたお土産プリントやアホなメッセージプリントも着たこ…
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“いかにもじゃない”街で映えるスタイリッシュで機能的なバックパック
シニア世代になにかと便利なのが、バックパックだ。両手が振れるほうが歩きやすいし、階段で手すりを持ったり、ちょっとよろけたときにも両手が空いていると安心だ。そう周知されるようになってから、バックパック…
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シニア層「モカシン」のススメ…適度にカジュアルで上品、幅広いスタイルに似合う
いつでもどこでも同じ靴を履いていないだろうか。リタイアすると、途端にワードローブが貧弱になり、足元はいつも同じウオーキングシューズというシニアは少なくない。シーンに合わせて服と一緒に靴も上手に着替え…
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アイビー世代には懐かしい! 一世を風靡した“レトロスポーツブランド”が再評価
少し前からトレンドキーワードとして「レトロスポーツ」が注目されている。ライン入りジャージーやトラックパンツ、パネルカットのマウンテンパーカなどが流行し、70~80年代に流行したテニスやスキー、スケー…
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ディオールもコンシーラーを展開! シニア男性にも「メークの時代」がやって来た
最近始まったテレビCMでも話題の「ヴァロン」が気になっているシニアは少なくないだろう。サントリーが長年培ったウイスキー樽やウーロン茶の成分を活用し、大人の男性特有の肌質を整えてくれる「男性用スキンケ…
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大人の足元に必要なのは「色気」カラフルスニーカーで若見えを
とかく大人の足元には色気がない。サラリーマン時代に履きなれた革靴が黒と茶ばかりだったからなのか、いまも黒、白、グレーのスニーカーばかり履いてしまうシニアは少なくないようだ。 シニア世代が好む…
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「Y.&SONS」が提案する“きものベースの新しい服”…モダンなデザインウエアに
日頃から和服を着る習慣のある現代人は決して多くはないが、最近ではあえて和服で外出することを「イベント」として楽しむ人たちが増えているという。浅草や京都などでは、コスプレ感覚で和服を楽しんでいる若者を…
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カーゴパンツのポケットは装飾…マチなしを選び、モノは入れないと割り切る
戦後日本のカジュアルウエアは、闇市の米軍放出品に始まる。そこにはTシャツやジーンズのほかに、チノパンツやフライトジャケットなど「サープラス」と呼ばれた軍制服の品々もあった。それこそが今日、多くのアパ…
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気分は南イタリアの伊達男! 春告げる「麻のシャツ」 を着こなそう
お洒落好きな南イタリアの男たちは、冬が終わると麻のシャツを着始める。まるで「季節を告げる」かのように……。 年中汗をかいてテカっているミドルより、ほどよく脂の抜けてきたシニアほど、麻(リネン…
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スケボーシューズに再注目 今どきのすっきりボトムスに似合う
シニア世代にとって懐かしいブランドが、若い人たちに新鮮に映ることはよくあること。特に最近は、1970~80年代に一世を風靡したブランドが若い世代にも支持されている。それは大抵の場合、定番として誰もが…
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スプリングコートを着よう! 古着の「ステンカラー」が“最強”お洒落
そろそろ冬用コートをしまう季節になった。分厚く重たいコートと入れ替えて、薄手のコートを一軍登録する。「スプリングコート」と呼ばれる薄手のコートは、ジャケット代わりに一枚で羽織るのにちょうどよく、個人…
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今春は「ジージャン」がトレンド 大きめのシルエットが新しい
実は物心ついてから、ずっと「ジージャン」が苦手だった。どう着こなせばカッコよく見えるかサッパリ分からず、長いこと距離を置いていた。70年代のジーンズブームに同じように感じていた人は少なくないと思う。…
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「ホカオネオネ」席巻中!機能的でデザインが今風のダッドスニーカー、出番続く
「ホカオネオネ」は、ニュージーランドの先住民であるマオリ族の言葉で「さぁ飛ぼう!」という意味をもつフランスのスニーカーブランドだ。2009年にスタートした時は、極厚のソールから「なんとも不格好なスニー…
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老舗ワンポイントの新時代 あの“ペンギンロゴ”も大胆アレンジ
パイプに傘にワニ、クマ、ペンギン。ワンポイントロゴが付いている服がステータスだったのは1970~80年代のこと。すっかり鳴りを潜めているように見えるが、実はどのブランドもしっかり継承されており、いま…
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靴下はあえて「派手な色柄」で 足首にのぞくギャップが好印象
「神は細部に宿る」とは、職人の細かな仕事を称える言葉だが、大人のお洒落も細部に宿る--。 ジャケットなら袖の飾りボタンのかがり糸の色を1カ所だけ変えてみる。あるいはシャツの袖口から高級時計を半…
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ライダーズは「薄&軽」バイク乗りは“大人の街着”にふさわしいレザーを
コロナ禍でもひとりで楽しめる趣味としてオートバイ人気が高まっている。二輪免許取得者はここ数年、110%の割合で増え、バイクの売り上げは前年比1.5倍ペース。なかでもハーレーダビッドソンの登録台数は前…