著者のコラム一覧
有森隆経済ジャーナリスト

早稲田大学文学部卒。30年間全国紙で経済記者を務めた。経済・産業界での豊富な人脈を生かし、経済事件などをテーマに精力的な取材・執筆活動を続けている。著書は「企業舎弟闇の抗争」(講談社+α文庫)、「ネットバブル」「日本企業モラルハザード史」(以上、文春新書)、「住友銀行暗黒史」「日産独裁経営と権力抗争の末路」(以上、さくら舎)、「プロ経営者の時代」(千倉書房)など多数。

信越化学工業金川会長 塩ビを世界トップに育て上げた功績

公開日: 更新日:
株価は「金川プレミアム」(信越化学工業の金川千尋会長)/(C)日刊ゲンダイ

 金川千尋・信越化学工業代表取締役会長は1926年3月15日生まれ。今年94歳になる。圧倒的な指導力で30年間にわたり社長、会長を務め、経営トップに君臨してきたカリスマ経営者だ。

 金川氏は90年、64歳のときに社長に就いた。決して早い方ではない。創業家である長野の名門、小… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,828文字/全文1,969文字)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • ビジネスのアクセスランキング

  1. 1

    パン・パシフィック・インターナショナルHD(下)ドンキ創業者は23歳の息子にオーナーの座と財産を譲る

  2. 2

    「ホラ吹きか、ビジョナリーか」分かれ目はどこ? アステリア平野洋一郎氏が説く“非常識な目標”の立て方

  3. 3

    LandBridge 三森一輝社長(1)“国境を越える架け橋になる”ITベンチャー

  4. 4

    MOYAI 渡邊亮社長(1)子どもの頃から起業志向 最初は上海で店舗をプロデュース

  5. 5

    パン・パシフィック・インターナショナルHD(上)ドンキ創業者の長男、23歳の安田裕作氏を取締役に選任

  1. 6

    日本最速ユニコーン「サカナAI」が住友商事と提携 ライバル商社も動き出すのか?

  2. 7

    西武は渋谷店閉店、池袋本店はヨドバシカメラに…海外ブランドに振り回される国内百貨店の実態

  3. 8

    クールフライヤー創業者 山田光二氏(1)沼津東高から早稲田に進んだ麻雀好き青年の“揚げ物革命”

  4. 9

    (2)「マンクラ」の煽りに要注意 長期ペアローンを組んではいけない…新築も中古も不調で下落期突入

  5. 10

    クールフライヤー創業者 山田光二氏(4)油を冷やして劣化とはねを防ぐ新型フライヤーはこうして生まれた

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人2年連続V逸で再び始まる“見境なしの大補強”…床田、坂倉、吉田正尚に小園海斗まで照準

  2. 2

    伊藤沙莉「劇場版『虎に翼』」に興収30億円期待も…豪華キャスト再集結でなお残る“ひとつの不安”

  3. 3

    阪神に来オフ「藤川GM×赤星監督」の仰天プラン浮上! 球団初のリーグ連覇も指揮官交代へ

  4. 4

    「タンス預金2000万円」相続税はどうやってバレる? 税務署が追う“亡き親の出金”

  5. 5

    阪神が佐藤輝明のメジャー流出に備え“金満補強”か…吉田正尚、元MVPゴールドシュミットら浮上

  1. 6

    大谷翔平は90打席ぶり一発どころかPSで本塁打量産も…地区S初戦で見せた“復調サイン”

  2. 7

    【阪神】2026年 戦力外通告選手一覧

  3. 8

    “引退説”の巨人・坂本勇人は来季も現役続行か…「特に二塁打記録更新には強い意欲」の証言

  4. 9

    梅野隆太郎&糸原健斗は戦力外回避か? 気になる阪神ベテラン功労者2人の処遇

  5. 10

    簗農相にまだまだ醜聞続出か?「道路予算カット」暴言も反省ゼロ…臨時国会は大混乱必至