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金子勝慶大名誉教授

1952年6月、東京都生まれ。東京大学経済学部卒業、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。法政大学経済学部教授、慶應義塾大学経済学部教授などを経て現職。慶応義塾大学名誉教授。文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」などにレギュラー出演中。近著「平成経済 衰退の本質」など著書多数。新聞、雑誌、ネットメディアにも多数寄稿している。

高市首相が強く主張する「成長戦略」の根底にあるのは“円安ホクホク”論だ

公開日: 更新日:
17分野と62製品を列挙するだけで分析やシナリオが一つもない中身が空っぽの「成長戦略」/(C)日刊ゲンダイ

 高市首相の中傷動画や「サナエトークン」を巡る国会答弁があまりにもひどい。公設秘書の関与は明らかなのに、虚偽答弁の上に陳述書を出して国会答弁を逃げる。

 その中で、どんどん円安が進み、2024年に約15兆円規模の為替介入を実施した当時と同水準の1ドル=162円に近づいてきた… 

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