元ヤクルト投手・藤井秀悟さんは丸の内の会社役員に 肩書はナゾの「投球設計師」
舌を出す癖を誤解され、顔面パンチ
投球の際、舌を出す癖も印象的だった。05年の対中日戦ではタイロン・ウッズに“挑発”と誤解され、顔面パンチを食らうアクシデントも。
「彼の体にボールを当ててなかったので、殴られるとは思わなかった。軽いむち打ちになりましたよ。ウッズは連盟に制裁金50万円を払った。ボクにも治療費を払ってほしかった……というのは冗談(笑)。舌は、力を抜こうと余計な食いしばりをやめたら、自然と出るようになったんです」
動物好きで、チワワとポメラニアンのミックス犬と暮らす。
(取材・文=中野裕子)
▽藤井秀悟(ふじい・しゅうご)1977年5月12日、愛媛県伊予市生まれ。今治西高時代“伊予の怪物”と注目され、95年、春のセンバツ準決勝進出。早稲田大学を経て99年のドラフトでヤクルト入団。2年目に14勝を挙げ最多勝利投手として日本一に貢献した。日ハム、巨人、DeNAと移籍し2014年引退。通算83勝81敗2ホールド。



















