安倍晋三
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再び安倍元首相銃殺事件を考える 警察は国民の疑念に答える義務がある
2022年7月8日、近畿日本鉄道大和西大寺駅北口付近で、参院選の応援演説をしていた安倍元首相が銃撃され死亡した。 事件後、約10カ月が経過した。「人の噂も七十五日」という。事件は国民の記憶から遠のきつつある。ある大手新聞は3...
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憲法論議がいまひとつ盛り上がりに欠ける3つの理由
今年の5月3日(憲法記念日)前後の憲法論議は、いまひとつ盛り上がりに欠けたという印象がある。第1の理由は、改憲の旗振り役だった安倍晋三元首相の不在だろう。 2013年の「96条お試し改憲」論、14年の9条解釈変更による集団的...
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安倍派新会長「5.16決定」の仰天情報…萩生田光一氏が最有力も“総・会分離”案で分裂含み
安倍元首相が亡くなった後、「空席」のままとなっている自民党「安倍派」の会長ポスト。長期間、安倍派会長が決まらないのは、誰がなっても、派閥が分裂する恐れがあるからだ。 ところが、安倍派の派閥パーティーが開かれる5月16日にあわ...
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元気ハツラツ? バイデン大統領は「国賓訪米」の尹大統領と“美魔女夫人”に首ったけ
韓国の尹錫悦大統領が訪米先で大歓待を受けている。 ■安倍元首相ですら「公式訪問」だった 就任1年足らず、韓国大統領としては12年ぶりの「国賓訪問」。バイデン政権ではフランスのマクロン大統領に次いで2人目だ。金建希夫人も...
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低支持率が招く全体主義 この国に蔓延するエセ民主主義の深刻
「非核三原則や専守防衛の堅持、平和国家としての歩みを変えるものではない」「防衛装備品の海外への移転は、特にインド太平洋地域における平和と安定のために望ましい安全保障環境の創出や、侵略を受けている国への支援などのための重要な政策的な手段...
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岸家・安倍家の妖怪支配がまだ続くことに…これでは日本再生は夢のまた夢
衆参補選で注目を集めたのは山口2区と4区である。2区は岸信夫前防衛相が辞任、引退し、政治経験ゼロの息子、信千世氏が出馬し、勝利を収めた。4区は凶弾に倒れた安倍晋三氏の弔い選挙で、昭恵夫人らが先頭に立ち、後継候補の吉田信次氏をバックア...
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補選の重大注目点 世襲・岸信千世の当落と、この国の民主主義の行方
衆院補欠選挙が行われている和歌山県で、岸田首相の演説直前に爆発物が投げ込まれた事件は、威力業務妨害容疑で逮捕された木村隆二容疑者(24)が黙秘を続け、一番の関心事である動機がいまだ分かっていない。大メディアは「爆発物の蓋が60メート...
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【衆院・山口4区】自民の「お涙頂戴」に対抗する立憲の「草莽の精神」
【衆院・山口4区】 吉田 真次 38 自新 有田 芳生 71 立新 渡部 亜衣 37政女新 竹本 秀之 67 無新 大野 頼子 49 無新 ◇ ◇ ◇ 「アベ政治」の是非をストレートに問う選挙...
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岸田首相襲撃犯に“ネトウヨ”投稿歴 ツイート分析で透ける「格差にイラ立つ自民党支持者」の主張
岸田首相襲撃犯の木村隆二容疑者(24)のものとみられるツイッターが注目を集めている。木村容疑者が黙秘を続ける中、凶行に至った動機や背景を知る唯一の手掛かりから、一体何が分かるのか。徹底分析した。 ◇ ◇ ◇ ア...
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岸田首相襲撃の根源に「アベ政治」への激しい怨嗟…見えてきた木村隆二容疑者の犯行動機
何が凶行に駆り立てたのか──。岸田首相襲撃犯の木村隆二容疑者(24)が黙秘を続ける中、少しずつ犯行に至った背景が浮かび上がってきた。動機解明の手掛かりとなりそうなのが、「民主主義への挑戦」を続ける「アベ政治」への憤りだ。 ■「...
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一過性の“成長戦略”しかない維新の躍進を許したメディアの大罪
統一地方選は前半戦が終わり、投票率が低下する中、自民党が過半数を獲得。その補完勢力である「日本維新の会」が議席を倍増させた。岸田政権に批判的な層や、今の日本社会を変えなければいけないと考える勢力は、投票を棄権するか維新に騙されている...
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岸田首相襲撃の木村隆二容疑者と、安倍元首相銃撃の山上徹也被告に「これだけの共通点」
岸田文雄首相襲撃犯は、自身を安倍晋三元首相を殺害した山上徹也被告(42)に重ね合わせていたのか──。 昨年7月8日、安倍元首相が奈良市で銃撃された時刻とほぼ同じ15日11時半ごろ、岸田首相の選挙応援演説会場となった和歌山市の...
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山口から岸家が消滅?世襲保守王国でまさかの接戦 “1勝4敗”あり得る補選情勢に自民真っ青
予想外の大激戦となり、23日投開票の衆参5補選に注目が集まっている。補選が行われるのは衆院千葉5区、和歌山1区、山口2区と4区、参院大分選挙区。15日、岸田首相が爆発物を投げつけられたのも、衆院和歌山1区の応援演説会場だった。 ...
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安倍元首相を銃殺したのは山上被告なのか…犯人が別にいるのであれば、世紀の滑稽譚に
ジョン・F・ケネディ米大統領の暗殺事件が起きたのは1963年11月22日である。当初、リー・ハーヴェイ・オズワルドの単独犯行とされたが、今日、多くの米国人は単独犯行とは考えていない。映画監督のオリバー・ストーンは91年、この事件を調...
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【衆参5補選の最新情勢】岸田自民は「5戦全勝」余裕綽々どころか“負け越し”に現実味
参院大分の補欠選挙が6日告示され、来週11日には衆院の4補選(千葉5区、和歌山1区、山口2、4区)の告示が続く(いずれも投開票は23日)。自民党は「5勝全勝も」と一時は余裕綽々だったが、現実は甘くない。まさかの負け越しもあり得る情勢...
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岸田政権の空隙を埋める元首相の亡霊 過去最大の新年度予算はまるで戦時予算編成
岸田首相の「アベシンゾウ化」が止まらない。当初、華々しく打ち出した「新しい資本主義」は中身が完全に空っぽで、その空隙を安倍元首相の亡霊が埋めてしまったようである。国民の暮らしを逼迫させるアベノミクスを踏襲し、統一地方選前にはバラマキ...
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坂本龍一氏の死で小池知事が大炎上 再開発計画見直し「神宮に言え」の冷酷ぶり蒸し返される
このところ国民的な話題性に欠いてきた東京都の小池知事が大炎上している。 明治神宮外苑再開発をめぐり、見直しを訴えた音楽家の故・坂本龍一氏に対するナメた態度を蒸し返され、猛反発を買っているのだ。注目が活力源の女帝も珍しく貝にな...
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映画「妖怪の孫」が描く負の側面 依然としてこの国を深く蝕む「安倍的なもの」
新宿ピカデリーで「妖怪の孫」(内山雄人監督)という映画を見た。妖怪とはA級戦犯で「昭和の妖怪」と呼ばれた岸信介のことである。映画は、岸に心酔していた孫の安倍晋三とは何だったのかをドキュメンタリーで描き出す。 今年2月に発売さ...
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三権分立を知らない政府自民党 内閣による「解釈変更」などあり得ない
安倍晋三政権時の高市早苗総務相の下で、放送法4条の「政治的公平」性に関する政府解釈が変更されたか否か? の問題が、泥仕合の様相を呈している。また、同じく安倍政権下で憲法9条の解釈変更が行われ、例外的に海外派兵が許されることになった。...
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ロシアのウクライナ侵攻後の安倍元首相の発言 完全否定で「より強い力」が日本を覆った
何か事件が発生した際、その時には重要性に気づかないが、後々検証すると歴史上、極めて重要な意味を持つものがある。 昨年2月24日、ロシア軍がウクライナに侵攻した。そして、同27日にフジテレビ系の「日曜報道」で、安倍晋三元首相は...
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戦争回避よりも準備に加速 見えてきた岸田首相の危険な正体
通常国会はなんだかんだで政府与党ペースで進み、アッと言う間に折り返しだ。 参院で審議中の2023年度予算案をめぐっては、28日の予算委員会での締めくくり質疑と採決を実施。本会議に緊急上程され、与党の賛成多数で可決、成立する見...
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「罠の戦争」大反響の最終回! 竜崎総理のまさかの展開に《モデルは安倍さんじゃん》とネット騒然
27日に最終回を迎えたカンテレ・フジテレビ系ドラマ「罠の戦争」は、同時間帯でTwitter世界トレンド「#罠の戦争」になる大反響で幕を閉じた。 本作品は俳優・草彅剛(48)演じる主人公の鷲津亨が、議員秘書から政治家に転身し、...
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岸信千世氏が“金満”政治資金パーティー! 実績ゼロ新人が前代未聞の永田町高級ホテル開催
さすが“血筋自慢”“世襲自慢”をするだけのことはある。27日、衆院山口2区補選(4月23日投開票)に出馬する岸信千世氏(31)が開いた政治資金パーティーには、さすがに政界関係者も驚いている。 【写真】この記事の関連写真を見る(...
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「こどもの党」党首が自民党の“おっさん政治”にNO! 岸田政権の少子化対策は異次元のショボさ
「静かなる有事」といわれる加速度的な人口減少への対策を最重要課題に掲げ、またLGBTQの当事者として昨年の参院選に挑戦したのがこの人。少子化対策は喫緊の課題なのに岸田政権の動きは鈍く、LGBT理解増進法案の議論もなかなか進まないことに...
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岸信千世がぶち込んだ「社会問題が顕在化した日本の縮図」
前防衛大臣・岸信夫の議員辞職に伴う衆議院山口2区の補欠選挙に長男の信千世が出馬表明。 最初に注目を集めたのが公式サイトだ。曽祖父の岸信介や伯父の安倍晋三などの名前を記した「家系図」をアピールし、SNSで世襲だと反発を浴びた。...
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総務省文書の“場外乱闘”いつまで?「次の焦点」は高市早苗氏と安倍元首相の直接やりとり
放送法の解釈をめぐる総務省の行政文書を「捏造」と断じ、野党議員に「質問するな」とトンデモ答弁を展開していた高市経済安保担当相。20日の参院予算委員会で委員長から「議員の質問権を否定するのは大きな間違い」と叱責され、答弁の撤回に追い込...
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高市早苗氏「質問するな」発言ようやく撤回…国会質疑での醜態が安倍元首相とダブる皮肉
20日に一般質疑が行われた参院予算委員会。末松信介予算委員長(自民)は冒頭、15日に高市早苗経済安全保障担当相が放送法の政治的公平性をめぐる質疑で、「私が信用できないなら、もう質問しないでほしい」と答弁したことに関し、「誠に遺憾で、...
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高市早苗氏は「もう質問するな!」暴言も撤回拒否…総務が怒り爆発で“全面戦争”開始
もう限界ではないか。「放送法」の解釈を巡る総務省の行政文書の中身について、当時の高市総務相(現・経済安保担当相)は、相変わらず「捏造」「事実じゃない」と突っ張り続けている。17日の会見では「捏造」発言を「撤回しない」と断言。参院内閣...
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近づく衆院補選…そして「安倍晋三」の神格化は生前以上に進む
安倍晋三死去に伴う衆院補選が近づいてきたからか、安倍の地元の山口県下関市ではキナ臭い動きが出てきた。大丸下関店の「JOIN083」で開催されている企画展では、昨年9月の安倍の国葬で、菅義偉が弔辞で紹介した「山県有朋」(岡義武著)を展...
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高市大臣「信用できないなら質問するな」はアベ答弁ソックリ…「桜」前夜祭めぐる虚偽は118回に及んだ
「私が信用できないのであればもう質問しないでほしい」 放送法の政治的公平性に関する総務省行政文書を巡る15日の参院予算員会で、立憲民主党の杉尾秀哉議員に対して“逆切れ答弁”して批判の声が出ているのが高市早苗経済安全保障担当相だ...