斎藤元彦
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「merchu」折田楓社長の受賞は取り消される? 29日に兵庫県から“SNS活用”で表彰予定も欠席と判明
兵庫県知事選で再選した斎藤元彦知事の選挙活動を巡り、広告会社がSNS戦略全般を請け負ったとしたインターネット記事を公開したことで「公職選挙法違反」疑惑が指摘されている。 その渦中にある県内のPR会社「merchu(メルチュ)...
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斎藤元彦知事が百条委トンズラで大誤算!公選法違反疑惑に“逃げの答弁”連発も「事前収賄罪」の可能性
百条委員会から逃亡し、意気揚々と「奇跡の復活」を遂げた姿を主要メディアに披露するはずが、集中砲火を浴びるとは──。誤算だったに違いない。再選を果たした兵庫県知事選を巡り、公職選挙法違反疑惑に揺れる斎藤元彦知事。25日、都内で行われた...
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「終わらない兵庫県知事選」の行方…新たな公選法違反疑惑浮上で捜査機関が動く“Xデー”は
県民だけでなく日本中が“終わらない知事選”の行方に注目している。 17日に投開票された兵庫県知事選で再選を果たした斎藤元彦知事(47)に浮上した公職選挙法違反疑惑。同県内の広告会社「merchu(メルチュ)」の代表、折田楓氏...
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斎藤元彦知事ヤバい体質また露呈! SNS戦略めぐる公選法違反「釈明の墓穴」…PR会社タダ働きでも消えない買収疑惑
「広報全般を任せていただいていた」──。兵庫県西宮市の広報・PR会社「merchu」の折田楓代表が、兵庫県知事選における斎藤元彦陣営のSNS戦略を喜々としてカミングアウト。斎藤知事側は大炎上中の公職選挙法違反疑惑の否定に躍起だが、図ら...
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「社会の分断」から「内戦」の時代へ トランプと斎藤元彦知事の支持者はエリート層が大っ嫌い
アメリカ大統領選で、有権者が最も重視したのは「経済」ではなく「民主主義」だった。 「リベラル勢力には、司法への圧力や議会への暴力で選挙の結果を覆そうと試み、ヘイトを扇動するトランプ氏の言動こそが民主主義への脅威と映る。一方で、...
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斎藤元彦知事に公選法違反「買収」疑惑急浮上しSNS大炎上!選挙広報のコンサル会社に「報酬」か
混沌とした選挙戦の裏側で、不法行為が行われていたのか。パワハラ疑惑などで失職し、出直し選で再選を果たした斎藤元彦兵庫県知事(47)に公職選挙法違反疑惑が急浮上。SNSは大炎上だ。 問題が明るみに出たきっかけは、選挙で斎藤氏の...
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立花孝志氏の行為「調査要求」オンライン署名3万6000件に…同氏の次なるターゲットは立憲民主党に
17日投開票の兵庫県知事選に出馬した「NHKから国民を守る党」の立花孝志氏の行動を巡ってSNSで物議を醸している。 立花氏は当選を目指さない候補者として、斎藤元彦県知事の疑惑を晴らし、擁護派からは「メディアの嘘を暴いてくれた...
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斎藤元彦氏“勝手連的”支援が「再選」の原動力に…田中康夫元長野県知事の出直し選でも同現象が
パワハラ疑惑の告発文書問題で兵庫県議会から全会一致の不信任決議を受け、失職した斎藤元彦氏(47)が再選を果たした知事選から間もなく1週間。 知事選では斎藤氏が111万票余りを獲得。本命視されていた元尼崎市長の稲村和美氏(52...
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SNSで情報が“タコツボ化”する危うさ…兵庫県知事選での影響めぐり「news zero」藤井貴彦アナが指摘
日本テレビ系のニュース番組「news zero」で、藤井貴彦アナ(52)が、選挙とメディアの関係の在り方について言及し、話題になっている。 藤井アナは、先の兵庫県知事選ではSNSの情報が大きな役割を果たしたことや、テレビをは...
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泉房穂氏に続き東国原英夫氏も…兵庫県知事選めぐる「ワイドショー出演者の謝罪ラッシュ」とつぶし合い
元宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏が19日、自身のYouTubeに《兵庫県斎藤知事に対する私の言動で不快な思いをされた方、全ての方にお詫びを申し上げます》と題した動画を投稿。東国原氏は、《地方自治を勉強している人間、携わったことが...
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斎藤元彦知事「百条委」の欠席理由「全国知事会」はそんなに重要? 自身の過去出席率は4割弱
《今回の県知事選の争点から言っても、今回は百条委員会出席が優先だと思う》 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏(67)が19日、自身のX(旧ツイッター)を更新。 17日に投開票された兵庫県知事選で再選を果たした斎藤元彦...
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兵庫県知事選の結果は長年の自民党の愚民政策で自分の頭で考えないバカな若者が増えたからだ
社会の底が抜けた。まさに兵庫県知事選はそんな出来事だった。 N党、カルト、ネトウヨなどが入り乱れ、まるで兵庫の地に魔方陣が敷かれ、まがまがしいものたちが一気に噴き出したような騒ぎとなった。 だがそう表現すれば、斎藤氏...
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斎藤元彦「新党」爆誕説が急浮上! 百条委“出席拒否”は布石か?兵庫県議会ビクビク
不穏な状況はまだまだ続きそうだ。 パワハラ疑惑などで兵庫県議会の不信任決議を受けて失職したものの、17日投開票の知事選で再選した斎藤元彦知事が19日、県庁に初登庁。玄関前で職員や支援者ら数十人に拍手で迎えられた。熱心な支援者...
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立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末
斎藤元彦氏(47)が知事再選を果たした兵庫県知事選の最中、候補者の一人だった「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(57)が県議会調査特別委員会(百条委員会)の奥谷謙一委員長(39)の自宅前で行った演説の様子がネットで拡散され、S...
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"机叩き"大炎上市長だけじゃない!斎藤元彦「再選反対」22人中4人が「無投票」当選…地方政治家なり手不足の深刻
兵庫県知事選で、再選した斎藤元彦氏(47)。当初はリードしながら14万票差で敗れた元尼崎市長の稲村和美氏(52)の失速に影響したとみられるのが、稲村氏を支持した県内29市長でつくる「市長会」の有志22人の会見だろう。投開票3日前のタ...
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「世も末」と言われる選挙結果をどう見るか なんだかんだ言って敗因は対立候補の力不足
斎藤兵庫県知事が返り咲いたことで、SNSの危うさ、兵庫県民の民度、大メディアの信頼失隊など、さまざまな“分析”がなされているが、肝心なのは対立候補の資質、必死さ、戦略だろう。 石丸、斎藤、海外ではトランプも含めて、”奇人”に...
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別の百条委メンバーも兵庫県知事選中に「脅迫された」…自宅前に県外ナンバーの車、不審人物が何度も行き来、クレーム電話ひっきりなし
まだまだ一波乱も二波乱も起きそうだ。 兵庫県知事選で再選した斎藤元彦氏(47)が19日に県庁を訪れ、当選証書が手渡された。自身のパワハラ疑惑を含む文書告発問題で県議会から不信任決議を突きつけられて失職した斎藤氏。出直し選で勝...
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斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々
「民意の負託を得たと、さらにモンスターになって帰ってくるのではないか」──震える兵庫県政関係者の弁だ。 17日の兵庫県知事選で、不信任決議を受けて自動失職した斎藤元彦前知事(47)がまさかの再選。パワハラ知事の出戻り復帰に県職...
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兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも
17日に投開票された兵庫県知事選は、前職の斎藤元彦氏(47)が111万票余りを獲得し再選した。投票率が前回より14ポイント上昇の55.65%で、当初リードしていた時点の元尼崎市長の稲村和美氏(52)に13万票差を付けた勝利だったが、...
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兵庫県知事選で斎藤元彦氏再選の原動力となった「SNS」が向かう先…橋下徹氏の投稿にも激しく反応
17日に投開票された兵庫県知事選で、無所属の前職・斎藤元彦氏(47)が111万3911票を獲得し、次点の元尼崎市長、稲村和美氏(52)に約13万7000票差で勝利した。 パワハラ疑惑の告発文書問題が浮上した斎藤氏。百条委員会...
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兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」
「SNSのプラスの面を強く感じた」「県民一人一人の勝利だ」──。神戸市中央区の選挙事務所前に集まった1000人近い支持者を前に堂々の勝利宣言だ。兵庫県知事選は17日の投開票の結果、県議会の不信任決議を受け、自動失職した斎藤元彦前知事(...
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激震!兵庫県知事選で斎藤元彦前知事の再選が示した「大手メディアの限界」
注目の兵庫県知事選は開票の結果、パワハラ疑惑を巡る告発文書問題で県議会から全会一致で不信任を突き付けられて失職した前職の斎藤元彦氏(47=無所属)が111万3911票を得て再選を果たし、本命視されていた前尼崎市長の稲村和美氏(52=...
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兵庫県知事選で前知事への支持拡大をアシスト…立花孝志候補「当選目指さない」は公選法でアリなのか?
兵庫県知事選は17日、投開票を迎える。斎藤県政の継続か否か。県民の判断が揺れる中、県内29市長でつくる市長会の有志22人が、前尼崎市長の稲村和美候補(52)の支持を表明。出直しを狙う斎藤元彦前知事(47)の猛追に危機感が広がっている...
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異様な兵庫県知事選の実態…斎藤元彦氏の疑惑「パワハラは捏造」の臆測が急拡散
17日に投開票日が迫る兵庫県知事選。当初は前尼崎市長の稲村和美氏が大きくリードと伝わっていたが、パワハラやおねだりなどさまざまな疑惑で逆風が吹いていた斎藤元彦前知事が激しく追い上げているという。どうやら「パワハラは捏造された」という...
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選挙とはなりふり構わず真面目に戦ってこそだと思う
『僕には票を入れないでください。◯◯(口だけ動かして言葉は発せず)に入れてください。皆さんの大切な一票は、立花孝志以外に入れてください』(立花孝志・NHKから国民を守る党党首) パワハラなどの疑惑告発書問題で、不信任決議を受け...
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斎藤元彦氏猛追の兵庫県知事選はデマと憶測が飛び交う異常な選挙戦…「パワハラは捏造」の陰謀論が急拡散
何が起きているのか。17日に投開票日が迫る兵庫県知事選。当初は前尼崎市長の稲村和美候補が大きくリードと伝えられたが、終盤を迎え情勢は一変した。メディア各社の調査で、パワハラやおねだりなど、さまざまな疑惑で失職した斎藤元彦前知事が激し...
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兵庫県知事選「頑張れ、斎藤元彦!」続出の異常事態…まさかの再選なら県政はカオス確実
異様な雰囲気になってきた。 17日投開票の兵庫県知事選。パワハラ、おねだりなどの疑惑を受け失職した斎藤元彦前知事に加え、稲村和美前尼崎市長、日本維新の会を離党した清水貴之前参院議員ら計7人による争いになっている。驚くのは、疑...
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まさかの再選?パワハラ疑惑の斎藤元彦氏に集まる“不気味な同情”…兵庫県知事選きょう告示
兵庫県の斎藤元彦前知事の失職に伴う県知事選が31日告示された。投開票は11月17日。斎藤氏を含む史上最多7人が立候補するが、百条委員会でパワハラ疑惑などの追及が進む中、まさかの「パワハラ知事再選」の不気味な気配が漂っている。 ...
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兵庫県知事選 失職→再出馬の斎藤元彦前知事「即戦力は私が一番」発言でまたも晒した無神経ぶり
告発文書握り潰し問題で、兵庫県議会から全会一致の不信任決議され失職した斎藤元彦前知事(46)が再出馬で動いている。7日、マスコミ各社の取材に相変わらず、こううそぶいた。 「失敗した人だからこそ新たにチャレンジができる」「即戦力...
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維新はW選に戦々恐々…兵庫県「出直し知事選」で問われる“製造責任”、衆院比例票は消滅危機も
パワハラ知事の製造責任が重くのしかかる。兵庫県議会の不信任決議を受けた斎藤元彦知事が26日、自動失職した上で「出直し知事選」への出馬を表明。投開票は11月10日か17日が想定され、早期解散論が渦巻く衆院選の日程と重なる公算は大きい。...