佐々木朗希をヤンキースが強奪へ…大谷翔平&山本由伸を奪われた名門が企んだ雪辱戦

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2024年6月の記事①を再掲載

 佐々木朗希が不甲斐ない投球を見せるたび、SNS上では辛辣な声が吹き荒れる。高卒3年目に1試合19奪三振の日本記録、史上最年少の20歳5か月で完全試合を達成するなど投手として圧倒的なポテンシャルを持ちながら、なぜここまで叩かれるようになったのか。

 その背景には、ファンから「ゴネ得」とも揶揄された米挑戦騒動がある。23年オフに大きな物議を醸した古巣ロッテとの泥沼交渉劇、24年シーズンの不完全燃焼、そしてタンパリング疑惑まで取り沙汰されたドジャース入り──。日本球界最後の1年に何があったのか。当時の記事で振り返る。年齢、肩書は当時のまま。

  ◇  ◇  ◇

 名門が形なしである。

 ヤンキースは日本時間9日、ドジャース・大谷翔平(29)に適時打を浴びるなど2連敗を喫し、カード負け越しが決まった。 

 ヤンキースはこのカードの前まで、いずれもメジャートップの勝率.703、チームOPS.768、321得点。本拠地の連戦シリーズでは、負け越しなしという圧倒的な強さで貯金26を積み上げていた。

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