語り部の経営者たち
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アーラリンク 高橋翼社長(4)「人はいつからでもやり直せる」という信念
2011年3月11日、早大を7年生で卒業する直前に東日本大震災が発生し、卒業式は中止に。就職はしないまま、新年度を迎えた。 どう生きようか。ファミレスで1人、考えあぐねていた時に、ふと思い至…
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アーラリンク 高橋翼社長(3)早大“7年生”で就活もしたけれど…
2001年4月、早稲田大学高等学院に入学したが、母親から「小遣いはアルバイトで稼げ」と命じられた。 すし店、ファストフード店のほか、プールの監視員は3年間やった。高校時代はアルバイトと、中学…
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アーラリンク 高橋翼社長(2)中学受験の失敗が今の仕事のモチベーション
アーラリンクは、携帯電話を契約できないことで自立や社会復帰が困難になる「通信困窮者」など立場の弱い人々へ格安スマートフォンを提供する「誰でもスマホ」事業を展開している。「日本を下から強くする」という…
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アーラリンク 高橋翼社長(1)自立困難な「通信困窮者」に格安スマホを提供
携帯電話を契約できないことで自立や社会復帰が困難になる「通信困窮者」は全国に400万人とも。2013年1月設立のアーラリンクは、立場の弱い人々へ格安スマートフォンを提供する「誰でもスマホ」事業を展開…
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スッパイマン 上間幸治社長(4)「まだブランドは死んでいない」柿ピーとのコラボで認知度が急上昇
業績は伸びているのに、上間幸治氏(48)の気持ちは晴れなかった。 「注文に追われ商品をつくることばかりに時間をとられ、ビジネスのスキルを学ぶことがおろそかになっていた」 このままではど…
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スッパイマン 上間幸治社長(3)大阪・アメリカ村の4坪のショップで付き1000万円を売り上げる
18歳の上間幸治氏(48)が大阪のアメリカ村で任されたのは4坪ほどの店。数百円で仕入れた服を何倍もの額で売るのだからトークが決め手となる。最初のうちはさっぱり売れなかった。「今だと沖縄弁のほうがいい…
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スッパイマン 上間幸治社長(2)安室奈美恵、SPEEDを輩出した沖縄アクターズスクールとの意外な関係
幼い頃から家業を手伝っていた上間幸治氏(48)。天日干ししている乾燥梅を濡らさないように空模様をチェックする以外に、もうひとつ大切な仕事があった。スッパイマンを配送する父の車に同乗することだった。特…
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スッパイマン 上間幸治社長(1)沖縄定番の干し梅が全国区で人気獲得するまで
沖縄の定番みやげの干し梅「スッパイマン」。製造元の上間菓子店の上間幸治社長(48)は人気キャラクターの「ちいかわ」や「スーパーマリオ」とのコラボなど、矢継ぎ早に斬新な戦略を打ち出し、同ブランドを全国…
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HISモバイル 猪腰英知社長(4)“価格破壊”にひかれて格安SIMのモバイル事業に挑戦もアップルから“BAN”の憂き目
ハワイ・オセアニア事業から航空仕入れ業務に移って半年ほどがたった時、「今度新しく始めるモバイル事業をやらないか」という話がきた。かつて仙台のコールセンター立ち上げで猪腰英知氏(51)を指名した現専務…
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HISモバイル 猪腰英知社長(3)東京でハワイ・オセアニア事業グループの責任者に就くも左遷の憂き目に
1995年にHISに入社してからの数年間は苦難に直面することも多かった。「今となっては楽しい思い出」と話す猪腰英知氏(51)。自分たちでノウハウを積み上げているという充実感があった。 「インタ…
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HISモバイル 猪腰英知社長(2)就職氷河期の大不況も格安チケットで“革命”を起こしたHISには追い風に
専門学校の最終年である2年生の夏になっても「就活はまったくしていなかった」と猪腰英知氏(51)。旅行業関連の資格は取ったものの、何をしたいのか、はっきりと目標が定まっていなかった。しかもバブルが崩壊…
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HISモバイル 猪腰英知社長(1)格安スマホ業界の“台風の目”を率いるトップに旅行業界から転身
「最安値級のコスパ」をうたい、格安スマホ業界の台風の目となってきたHISモバイル。旅行大手のHISと仮想移動体通信事業者の日本通信が合弁で同社を立ち上げたのが8年前。以来、リーダーとしてこの新事業を牽…
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フェローズ 野儀健太郎社長(4)クリエーターファーストを徹底するため「上場はしない」
フェローズは映像やウェブ、ゲーム、アニメなどに関わるクリエーターと、彼らを必要とするクライアント企業をコーディネートする会社だ。2003年に野儀健太郎(57)が設立して以来、順調に成長を重ね、売上高…
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フェローズ 野儀健太郎社長(3)朝礼を開き、理念を唱和「すごく昭和な会社です」
2003年4月1日、フェローズが誕生する。創業者で現在も社長を務める野儀健太郎(57)が34歳の時だった。 野儀の前職は、クリーク・アンド・リバー社(C&R社)の執行役員。クリエーターの人材…
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フェローズ 野儀健太郎社長(2)社員7000人のリクルートを辞め、社員7人のベンチャー企業に転職
フェローズ社長の野儀健太郎(57)は、大学を卒業して入社したリクルートの求人広告営業で、実績を残す。しかし、自分の動きがダイレクトに成果に結びつく仕事をしたくてわずか2年3カ月でリクルートを退社、次…
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フェローズ 野儀健太郎社長(1)自分も世の中にインパクトを与えたいとリクルートに新卒入社
真冬の総選挙で歴史的大勝を果たした高市政権。高市首相が最重点に置いているのが、「成長重視の積極財政」で、昨年11月には「重点投資対象17分野」を選定している。 その17分野の中の一つが「コン…
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奨学金バンク(アクティブアンドカンパニー)大野順也社長(4)若者の人生に重くのしかかる奨学金の実態を知ったのは“たまたま”
奨学金返済の肩代わりをしてくれる会社への就職を紹介する「奨学金バンク」。運営する組織人事コンサルティング会社、アクティブアンドカンパニーの大野順也社長(51)は、たまたま奨学金の返済を続けている社会…
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奨学金バンク(アクティブアンドカンパニー)大野順也社長(3)マンション向けNTT光回線契約獲得で独自スキームが爆発的効果を発揮
「奨学金バンク」は、学生時代に借りた奨学金のうち、月1万円分の返済を肩代わりしてくれる会社への就職を紹介するサービスだ。運営する組織人事コンサルティング会社「アクティブアンドカンパニー」の大野順也社長…
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奨学金バンク(アクティブアンドカンパニー)大野順也社長(2)パソナ新入社員時代に気づいた「飛び込み営業のムダ」
奨学金を借りた大学生のために、月1万円分の返済を肩代わりしてくれる会社への就職を紹介するサービス「奨学金バンク」。組織人事コンサルティング会社のアクティブアンドカンパニーが運営している。代表取締役社…
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奨学金バンク(アクティブアンドカンパニー) 大野順也社長(1)子供時代の小遣い制度で、“働いて稼ぐ”価値観を植え付けられた
3人に1人の大学生が、平均300万円以上を借りているという奨学金。完済には約15年かかり、若き社会人の大きな負担となっている。この問題に「奨学金バンク」というサービスで一石を投じたのが、アクティブア…
