語り部の経営者たち
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デリカフーズHD 大﨑善保社長(4)農業の立て直しを掲げ、日本でも陸稲ができるか、実験をしています
大﨑善保(53)がデリカフーズホールディングスの社長に就任したのは、2017年2月、45歳の時だ。 昨年、大﨑は「中期経営計画」(2024年)で、日本農業の立て直しを掲げた。 日本の…
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デリカフーズHD 大﨑善保社長(3)野菜を新鮮に保存できる「コールドチェーン」を構築
業務用カット野菜では業界最大手のデリカフーズホールディングス。 急成長の秘密は、新鮮な野菜を新鮮なまま届ける「コールドチェーン」を、業界でいち早く構築したことだ。成し遂げたのが現社長の大﨑善…
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デリカフーズHD 大﨑善保社長(2)34歳の時、赤字だった子会社に単身乗り込み、半年で黒字に
急成長企業には多くの落とし穴がある。成長速度に会社がついていけず、経営危機に陥ることも、ままあることだ。 業務用カット野菜で業界最大手のデリカフーズも窮地に追い込まれたことがあった。窮地を救…
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デリカフーズHD 大﨑善保社長(1)代役として出席した結婚式で運命の出会い
業務用カット野菜事業では業界最大手のデリカフーズグループ。外食チェーンや中食企業など、全国3万店舗以上に青果物やカット野菜などを提供している。 コロナ禍を除き、2010年以降、右肩上がりの売…
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エアークローゼット 天沼聰社長(4)「人生を豊かにして時間の価値が高まる事業を」
2011年、9年ほど勤めたアビームコンサルティングから、楽天(現楽天グループ)に転職。海外13拠点を支援するUI/UXに特化したウェブグローバルマネジャーを務めた。機は熟しつつあった。 「自分…
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エアークローゼット 天沼聰社長(3)ゼロから起業し、組織をどう作るか
天沼聰(46)は高校から単身アイルランドに。日本人学校で寮生活を送ったが、「周りに日本人の仲間もいますし、現地で生活したと胸を張っては言えないな、と」。 現地校に通いたいという思いが募り、高…
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エアークローゼット 天沼聰社長(2)「異文化に触れたい」と高校から単身アイルランドへ
「人生は何が起きるか分からない。そう痛感したんです」 日本初、国内最大級、女性向けの普段着に特化した提案型のファッションレンタルサービスを手がける天沼聰(46)は小5の時、開業医だった父親が4…
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エアークローゼット 天沼聰社長(1)日本初、女性向けの“洋服のサブスク”
エアークローゼットは日本初、国内最大級、女性向けの普段着に特化した提案型のファッションレンタルサービスだ。 忙しいすべての女性に新しいファッションとの出合いを楽しんでもらいたいという思いで、…
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リベラウェア 閔弘圭CEO(4)福島原発の原子炉格納容器内部 “人が絶対に立ち入れない場所”の調査に成功
千葉市のベンチャー、リベラウェアが開発した小型ドローンは、さまざまな事故や災害現場の現地調査で活躍している。CEOの閔弘圭(ミン・ホンキュ)氏(40)は、小型ドローンは開発コストが安価でベンチャー向…
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リベラウェア 閔弘圭CEO(3)ドローン研究の第一人者との出会い インフラ点検に活用するプロジェクト
千葉市のベンチャー、リベラウェアは、埼玉県八潮市の道路陥没事故で、行方不明になったトラックのキャビン部分を発見した小型ドローンを開発した。CEOの閔弘圭(ミン・ホンキュ)氏(40)は、大学院生時代に…
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リベラウェア 閔弘圭CEO(2)韓国生れのソウル育ち、移住した足立区北綾瀬で勉強に明け暮れる
埼玉県八潮市の道路陥没事故で、穴に落ちて行方不明になったトラックのキャビン部分を発見した、小さなドローン。開発したのは千葉市のベンチャー、リベラウェアだ。CEOの閔弘圭(ミン・ホンキュ)氏は韓国生ま…
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リベラウェア 閔弘圭CEO(1)埼玉・八潮陥没でキャビン部分を発見した小型ドローンを開発
1月末に起きた埼玉県八潮市の道路陥没事故。穴に落ちたトラックのキャビン部分が乗員を乗せたまま下水管内を流され、行方不明になった。発生から1週間以上経ち、ようやくそのありかを発見したのは、縦横わずか約…
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高齢社 村関不三夫社長(4)売り上げ目標を、わざと前年実績より下げる理由
「高齢社」は高齢者に特化した人材派遣会社。登録者はもちろん高齢者だが、本社スタッフも平均年齢68歳と、高齢者で構成されている。 本社の人員は4人の役員を入れ、30人。正社員はいちばん若い58歳…
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高齢社 村関不三夫社長(3)最高齢は84歳…過去の地位にこだわる人は働くのはムリ
「高齢社」は東京ガス出身者が設立した高齢者専門の人材派遣会社。現在の登録者は1201人、うち就労中は394人、就労中の派遣社員の平均年齢は71.3歳だ(7月2日時点)。84歳が最高齢でマンションの管理…
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高齢社 村関不三夫社長(2)モットーは「は、げ、あ、た、ま」高齢者は働くから元気になる
高齢者の人材派遣業を営む「高齢社」。その経営を2021年4月に引き継いだ村関不三夫社長(69)は、東京大学法学部卒業後、東京ガスに入社。家庭用暖房機の販売促進やマンションの床暖房の普及などに取り組ん…
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高齢社 村関不三夫社長(1)東京ガスOBが中心となって設立 高齢者を対象にした派遣会社
「高齢社」は定年になった高齢者を対象とした人材派遣会社。 設立は2000年1月。東京ガスの子会社「東京器工」の社長だった上田研二が立ち上げた。 東京器工の社長時代、新築マンションの入居…
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象印マホービン 市川典男社長(4)生活者目線は崩さず、業績をシビアに見据えて進めてきたグローバル化
売り上げの大半が家電製品であるにもかかわらず、「象印は家電メーカーではなく家庭用品メーカーだ」と言う市川典男社長(67)。生活者目線の商品開発から、高齢者の安否確認ができる「みまもりほっとライン」が…
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象印マホービン 市川典男社長(3)高級炊飯器がヒットもライフステージにあわせて選ぶことができる製品を…
最近では、10万円を超えるタイプもあるこだわりの高級炊飯器「炎舞炊き」がヒットしている。 「家庭用品メーカーですから、そこまで高級にしなくても、手ごろでおいしいご飯が炊けるもので良いと考えてい…
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象印マホービン 市川典男社長(2)家庭用品メーカーのトップブランドを目指して…“CM戦略”が大当たり
かつて民放のテレビ番組にはスポンサーの名前が付いたものがあった。象印マホービンもテレビ朝日系など、数々の番組を提供してきた。 「1970年代までは、魔法瓶は家庭用品の中でも高級品でした。そこで…
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象印マホービン 市川典男社長(1)象のマークの秘密 商売人の兄と職人気質の弟で創業
魔法瓶といえば、ちゃぶ台の上に置かれた花柄の保温ポットを思い浮かべる人も多いだろう。高品質な家庭用品で世界へ羽ばたく象印マホービンの創業は1918年、第1次世界大戦後の大正デモクラシーと言われた時代…
