会社のギモン
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「HUAWEI Eyewear 2」オフィスで仕事中に音楽を聴いてもバレないメガネのヒミツ
オフィスで仕事をしながら音楽を聴いてもバレないメガネがあるって本当なの? ノートパソコンやタブレット、スマートウオッチなどを手掛けるファーウェイ・ジャパンが販売している「HUAWEI Eye…
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市場は上向き傾向 宅配クリーニングの源流は“御用聞き”だった?
これだけ寒くなると、外に出るのもおっくうになりがち。家にいながらクリーニングの注文ができないかなあ? あった! ヨシハラシステムズ(本社・滋賀県彦根市)の「宅配クリーニング せんたく便」もそ…
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アイ・オー・データ機器は金沢市の本社が被災…それでもすぐさま音声配信サービスを無料提供
1976年に創業した米アップル社。くしくも同じ年に創業し、最初の社屋がガレージ、しかもコンピューター業界という企業が日本に存在するらしい。 パソコン周辺機器でおなじみのアイ・オー・データ機器…
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ナカノ“最も美しい”ゴミ集積箱 高齢者への思いやりから「ダスポン」は生まれた
従来の「ごみ捨て場」は「ゴミステーション」へと進化を遂げている。その先駆者が富山県黒部市に本社を構えるナカノだ。同社の「スライドダスポン」は“最も美しい”ゴミ集積箱としてグッドデザイン賞も受賞した。…
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「サカゼン」は石ちゃんも愛用 坂善商事はどうして“大きいサイズ”を扱った?
ホンジャマカの石ちゃんこと石塚英彦さんがイメージキャラクターを務める「サカゼン」。 実はプライベートでも愛用していて、「サカゼンは僕にとって聖地」と言わしめた「大きなサイズ」の有名店なのだ。…
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プラモデル製造の老舗「壽屋」 世界に冠たる「フィギュアブーム」第1号は何のキャラ?
フィギュアブームの火付け役として名高い壽屋(コトブキヤ)。プラモデル製造の老舗だ。そのきっかけとなったのは、世界的アニメの新世紀エヴァンゲリオンだったというのは本当? 「当社はアニメ放映(19…
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「アピックスインターナショナル」家電後発メーカーなのに選ばれるワケ
このシーズンによく見かけるしずく形の加湿器。これを日本で初めて販売したのが、大阪に本社を構えるアピックスインターナショナルだ。2008年の販売開始以来、デザイン性の良さなどから累計360万台を売り上…
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「富士ソフト」が仕掛けた “年賀状じまい”にあらがうお助け機能を使った画期的アイデア
年賀状シーズンの到来で準備に追われる方も多いのでは。 そんな時にサポートしてくれるのが年賀状作成ソフトだ。もっとも、印刷だけの文章はチト味気ない。年賀状に自作の「俳句」を添えるのはどうだろう…
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「江ノ島タクシー」がVTuber竜宮海月&奥津宮アイラを登場させた狙い
竜宮海月(たつのみや・みつき)、奥津宮アイラ(おくつのみや・あいら)がVTuber(バーチャルユーチューバー)として広報を担当する江ノ島タクシー。イラストコンテストやショールームイベント、ラーメンタ…
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ゴムひものようにビューン! スポーツでもビジネスでも使える「結ばない靴ひも」の画期的アイデア
ほどけた靴ひもを踏んでスッテンコロリン。高齢であれば大けがのもとだ。そこで結ばない靴ひもをご存じだろうか? 「キャタピー」と命名されたその靴ひもは、伸縮性があり、コブ形状なのが特徴。このコブが…
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自宅の蛇口を自動化するお値段いくら? 自動水栓専門メーカー「バイタル」に聞いた
コロナ禍で注目を浴びた自動水栓。1971年創業以来、専門メーカーとして開発・製造を行ってきたバイタルは、国内で唯一、新幹線、航空機の自動水栓を手掛けている。 知らず知らずのうちにお世話になっ…
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「日鉄物産システム建築」の工法に注目集まる これなら大阪万博の建設コストを安くできる?
建築費の高騰を受け、開催が不安視されている大阪万博。そんな中、建築コストを25%も抑えることができる「システム建築」という工法に注目が集まっている。 日鉄物産システム建築は、国内4500棟の…
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赤ちゃんに寄り添う会社「コンビ」が1961年に「スワン型のオマル」を開発した理由
誰もが見覚えのあるあのスワン型のオマル。開発したのがベビーカーでおなじみのコンビ。 開発当初は、大人用のホーロー製や木製のものが転用され、幼い子どもにとって不安定で使いにくかった。それを当時…
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桃屋「ごはんですよ!」ネーミング秘話…社長夫人の一言がきっかけ
桃屋の「ごはんですよ!」は、のり佃煮市場で6割のシェアを誇る売り上げナンバーワンの看板商品。これって、同社製品の「江戸むらさき」とどう違うの? ■「江戸むらさき」と「ごはんですよ!」の違い …
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「クラブハリエ」はバームクーヘンブームの火付け役 今年で販売50周年、人気が長く続く秘訣
年間770万個を売り上げる人気のバームクーヘン。従来にはなかったフワフワ食感のバームクーヘンを作っているのが、滋賀県に本社を構えるクラブハリエ。地元の近江八幡をはじめ、東京では羽田空港や日本橋三越、…
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アーネストのハサミ型シュレッダーは“刻み海苔”をつくるマニアックな商品だった
個人情報の流出が問題となる中、電源なしで手軽に使えるハサミ型シュレッダーに注目が集まっている。 ところで、これって誰が考えたの? 開発したのは新潟県三条市に本社を構えるアーネスト。実は、当初…
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大塚製薬「ポカリスエット」誕生秘話 メキシコ出張に行った研究員の下痢がヒントになった
スポーツの秋。そのスポーツに欠かせないのが水分補給だが、あのポカリスエットを開発するきっかけは「点滴」だったというのは本当なの? 「はい、メキシコに出張中の研究員が現地の水事情からお腹をこわし…
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「ピップ」エレキバン誕生秘話…着想は肩に硬くなった米粒を貼った社員から
「ピップエレキバン!」と会長が連呼するCMを覚えているだろうか? 共演の藤村俊二が「会長、どうぞ」と声をかけると、横矢勲会長が「ピップエレキバン」と答える。後の樹木希林との掛け合いでも何を言っても「ピ…
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マルマンの「図案スケッチブック」をテレビ番組が“カンペ”に使う理由
9月21日は「スケッチブックの日」。黄色と深緑の表紙でおなじみ「図案スケッチブック」のマルマンが制定した。 同シリーズは年間230万冊、1958年の発売以来、累計で9700万冊(2022年9…
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丸大食品「ハリハリフレッホッホー」のCMはどうやって撮影? 毎月14日は「ジューシーの日」
毎月14日は「丸大燻製屋・ジューシーの日」。同社の「燻製屋 熟成あらびきポークウインナー」はドイツアルプス産岩塩を使い、72時間以上じっくり熟成させることでジューシーで深い味わいに仕上がっている。 …