お墓もハイテク化の時代…ニチリョクが販売代行する「自動搬送式納骨堂」のスゴさ

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 おさい銭の電子マネーやAI僧侶の出現など寺社仏閣のデジタル化はとどまるところを知らない。お墓のハイテク化もどこまで進んでいるのか?

「ニチリョク」(スタンダード上場)が販売代行している「自動搬送式納骨堂」は、参拝室でICカードをかざすと、遺骨の入った箱(厨子=ずし)が参拝口に自動的に運ばれてくる。

 これなら草むしりなどお墓の管理もいらず、コインロッカー型の納骨堂、あるいは遠隔地からのバーチャル参拝のような味気なさも薄れる。

「厨子がセットされる参拝口は、従来のお墓のように見えるデザインのため、今まで屋外のお墓を守ってきた方でも違和感なくお墓に手を合わせてお参りができます」(ニチリョク担当者)

■「タイムメッセージ」で故人からのメッセージも

 それどころか、生前の故人の思い出動画をテレビモニターで見ながら参拝する時代。赤坂一ツ木陵苑では、参拝口全てにデジタルサービス「家系樹」を搭載。故人やその家族の家系図、画像・動画・テキストを登録できるほか、公開時期を指定してメッセージを登録できる「タイムメッセージ」もある。死から10年、「実はお父さんは……」といった仰天告白があるかも。

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