“サイン”を医師が解説 動脈硬化リスクを家庭で知る方法

公開日: 更新日:

 中高年ともなれば誰でも脳梗塞や心筋梗塞といった血管の病気による突然死リスクが高くなる。カギを握るのは「動脈硬化」だ。最近は病院の検査で進行度合いはわかるが、検査に行くのは面倒くさいという人もいるだろう。家庭で知ることはできないのか? 北品川藤クリニック(東京・北品川)の石原藤樹院長に聞いた。

 動脈とは心臓から全身に血液を送り出す血管のこと。動脈硬化は動脈が硬くなることで、その特性であるしなやかさが失われスムーズに血液を流せなくなる。

「そうなると、血管内皮に粥腫が付着して血管の内径が狭くなったり、詰まったりします。ときには粥腫がはがれて血液内を浮遊して、血管の別の場所を詰まらせることもあります」

 むろん、血管が硬くなれば血管はもろく破れやすくなる。その場合の心臓の負担は大きく、高血圧や心不全、心肥大などの心臓病のリスクを上げる。血管が狭くなったり詰まったりすることで脳梗塞や心筋梗塞、下肢閉塞性動脈硬化症などの病気も起こりやすくなる。血管が破れ、くも膜下出血など脳の病気になる危険も高くなる。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人2年連続V逸で再び始まる“見境なしの大補強”…床田、坂倉、吉田正尚に小園海斗まで照準

  2. 2

    伊藤沙莉「劇場版『虎に翼』」に興収30億円期待も…豪華キャスト再集結でなお残る“ひとつの不安”

  3. 3

    阪神に来オフ「藤川GM×赤星監督」の仰天プラン浮上! 球団初のリーグ連覇も指揮官交代へ

  4. 4

    「タンス預金2000万円」相続税はどうやってバレる? 税務署が追う“亡き親の出金”

  5. 5

    阪神が佐藤輝明のメジャー流出に備え“金満補強”か…吉田正尚、元MVPゴールドシュミットら浮上

  1. 6

    大谷翔平は90打席ぶり一発どころかPSで本塁打量産も…地区S初戦で見せた“復調サイン”

  2. 7

    【阪神】2026年 戦力外通告選手一覧

  3. 8

    “引退説”の巨人・坂本勇人は来季も現役続行か…「特に二塁打記録更新には強い意欲」の証言

  4. 9

    梅野隆太郎&糸原健斗は戦力外回避か? 気になる阪神ベテラン功労者2人の処遇

  5. 10

    簗農相にまだまだ醜聞続出か?「道路予算カット」暴言も反省ゼロ…臨時国会は大混乱必至

おすすめ求人情報

コールセンター/16時〜勤務 テレビ通販の電話受付/在宅OK
ランスタッド株式会社 宮崎県 宮崎市 派遣社員
月給21万円
生産管理・資材調達事務/賞与・昇給あり/週1回在宅可
株式会社ニチユウ 栃木県 宇都宮市 派遣社員
時給1,600円~2,000円
障がい者採用/審査部門での事務職/業務習得後は在宅勤務がメイン/正社員登用制度あり
リコーリース株式会社 東京都 江東区 契約社員
年収300万円~400万円
在宅メイン×作業時は中野×長期安定!仮想化基盤の設計構築
株式会社クリエイト・マンパワーサービス 東京都 中野区 派遣社員
月給50万円
Sponsored by 求人ボックス