膝が痛いが手術はイヤだ…注射1本でOKの新治療PRPとは?

公開日: 更新日:

 膝痛治療の新たな選択肢として注目を集めているのが、再生医療だ。済生会横浜市東部病院整形外科医長の谷川英徳医師に話を聞いた。

 谷川医師は膝関節専門の日本スポーツ協会公認スポーツドクターであり、マラソンによる半月板損傷経験者でもある。それゆえに膝痛のつらさはよりよく分かる。

「膝痛は消炎鎮痛薬やヒアルロン酸注射などの保存療法が効かなくなれば、次は人工関節などの手術療法しかありませんでした。しかし今は保存療法と手術療法の間に再生医療がある。選択肢が増えた意味は大きい」(谷川医師=以下同)

 膝痛の再生医療のひとつが「PRP療法」だ。自分の血液中の多血小板血漿(PRP)を取り出し、濃縮させたものを膝の炎症部分に注射する。PRPには「炎症抑制」「自己修復に必要な細胞の増殖促進」「コラーゲンの産生促進」といった作用があり、損傷した膝を修復・再生する。PRPは濃縮度の違いなどで注射する回数が異なる。海外では2000年ごろからスポーツ選手のケガなどにPRPが使われ始め、東部病院では昨年4月から導入している。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人2年連続V逸で再び始まる“見境なしの大補強”…床田、坂倉、吉田正尚に小園海斗まで照準

  2. 2

    伊藤沙莉「劇場版『虎に翼』」に興収30億円期待も…豪華キャスト再集結でなお残る“ひとつの不安”

  3. 3

    阪神に来オフ「藤川GM×赤星監督」の仰天プラン浮上! 球団初のリーグ連覇も指揮官交代へ

  4. 4

    「タンス預金2000万円」相続税はどうやってバレる? 税務署が追う“亡き親の出金”

  5. 5

    阪神が佐藤輝明のメジャー流出に備え“金満補強”か…吉田正尚、元MVPゴールドシュミットら浮上

  1. 6

    大谷翔平は90打席ぶり一発どころかPSで本塁打量産も…地区S初戦で見せた“復調サイン”

  2. 7

    【阪神】2026年 戦力外通告選手一覧

  3. 8

    “引退説”の巨人・坂本勇人は来季も現役続行か…「特に二塁打記録更新には強い意欲」の証言

  4. 9

    梅野隆太郎&糸原健斗は戦力外回避か? 気になる阪神ベテラン功労者2人の処遇

  5. 10

    簗農相にまだまだ醜聞続出か?「道路予算カット」暴言も反省ゼロ…臨時国会は大混乱必至

おすすめ求人情報

保育スタッフ/週2日・1日4時間からOK/有資格者歓迎/残業なし
ぬくもりの森 中央 北海道 札幌市 アルバイト・パート
時給1,125円~
未経験から始める交通誘導スタッフ/日給1.1万円以上/週2日~OK/日給保証で安定収入
株式会社エル・フィールド 東京都 練馬区 アルバイト・パート
日給1万1,000円
未経験歓迎の営業アシスタント/時給1200円・週2日〜・土日祝休み・駅チカ5分
ファイトムービングサービス 福島県 いわき市 アルバイト・パート
時給1,200円~1,500円
ケアマネ「介護支援専門員」/特別養護老人ホーム/日勤/「必須経験・スキル」・介護支援専門員をお持ちの方
社会福祉法人美生会 神奈川県 川崎市 正社員 / アルバイト・パート
月給24万4,000円~26万9,000円
ブランド買取店の接客スタッフ
株式会社クレイン ジュエルカフェ チトセピア店 長崎県 長崎市 アルバイト・パート
時給1,200円~1,400円
Sponsored by 求人ボックス