マラソン
-

世界陸上マラソンで金メダル谷口浩美さんは年金もらい、炊事洗濯の私生活。通学路の旗振り当番も日課に
かつて日本のマラソンは強かった。1991年の世界陸上で優勝した谷口浩美さんは、東京国際やロッテルダムでも優勝し、五輪に2度出場。期待された92年のバルセロナ五輪では「こけちゃいました」のコメントで一躍人気者に。今どうしているのか。 ...
-

箱根でワッと盛り上がった長距離人気の火種を絶やすのはもったいない
このところの寒暖差に悩まされている読者の皆さま、少なからずいらっしゃると思います。仕事の合間に休養、きちんとした食事、そして夜には睡眠をしっかりとりましょう。あと花粉症! 私も30年来の花粉症持ちなんですよ。特に3月半ば過ぎから飛散...
-

五輪マラソン代表選考に波乱の予感 大学生が実業団選手のライバルになる時代がやってきた
大学生のレベルが急速に上がっている。 今年の箱根駅伝5区で青学大の黒田朝日(4年)に大逆転され、往路優勝を逃した早大の工藤慎作(3年)が、1日の東京マラソンに出場。日本人5位(全体20位)の2時間7分34秒でフィニッシュし、...
-

劇的に変化する世界のマラソン 「テレビを離れたランナー」はこれから沿道とどうつながるのか
今年も総勢7万人が参加した香港マラソン(1月18日開催)は、地元居住者限定のボーナスで知られていた。 3時間(女子は3時間半)を切った全員に1万香港ドル、約20万円! ところが、昨年から1000香港ドルに減額され、代わって、...
-

有森裕子さん(1)初ラウンドはランニングシューズ、「それしかないんか?」と聞かれる始末でした
出身地の岡山で開催されていたチャリティー活動が、ゴルフを始めたきっかけです。 星野仙一さん、木原光知子さんが生前に行っていらっしゃったチャリティーゴルフを、森末慎二さんと岸田敏志さんが引き継ぐ形になり、そのチャリティー先とし...
-

「黒田朝日は日本新を十分狙える」 マラソンに箱根のノウハウをフル活用し、世界を相手に結果を出したい
いやぁ~青山学院大の長距離ランナーたちがやってくれましたねぇ~。 1日の別府大分毎日マラソンで東京世界陸上の日本代表だった青学大OBの吉田祐也選手(GMOインターネットグループ)が2時間6分59秒の日本人最高位となる2位で、...
-

レジェンド瀬古利彦氏も仰天 黒田朝日に期待したくなるロス五輪マラソンメダル
33キロ過ぎから飛び出したG・マスレシャ(エチオピア)が2時間6分49秒で優勝した今大会。日本人トップの2位は青学大OBの吉田祐也(28=GMOインターネットグループ)で2時間6分59秒。最後の給水ポイントで吉田に後れを取った、青学...
-

マラソン界にニューヒロイン誕生!矢田みくにの激走にレジェンドら大興奮、有森裕子陸連会長は感涙
日本女子マラソン界にニューヒロインが誕生した。25日の大阪国際女子マラソンで、昨年の世界選手権1万メートル代表の矢田みくに(26)が日本人トップの4位でゴール。「すごく楽しくて、きつい中でも幸せを感じながら走れた」と振り返った2時間...
-

3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い
九州場所のふれ太鼓に続く沿道の小旗……博多の冬の風物詩・福岡国際マラソンはいまも実施されているが、世界選手権を自負した時代は遠く、瀬古、中山の熱いドラマが懐かしい。閑古鳥鳴くマラソン界にスペインから吉報が届いた。 バレンシア...
-

マラソン大迫傑を快速にするチャイナマネーパワー…日本記録“1秒更新”に「ボーナス狙い」の声も
「次もあるんじゃないですか」と笑うのは、あるスポーツメーカーの関係者だ。 7日にスペインで行われたバレンシア・マラソンで大迫傑(34・写真)が2時間4分55秒の日本新記録で4位に入った。 大迫は、10月にナイキとの契約...
-

大惨敗に終わった世陸を「トリプルミッションの好循環」(勝利、普及、資金)の観点から考えた
東京世界陸上で日本は銅メダル2個に終わりましたが、開催9日間の総入場者数は約62万人を数え、テレビも高視聴率が続いて大いに盛り上がりました。その「世界陸上」について──。 東京世界陸上の最初の種目「男女競歩35キロ」では、中...
-

元陸連副会長が不甲斐ない日本マラソン陣に喝! 日刊ゲンダイに直電「気温や湿度は言い訳にならん」
大会4日目の午前、日刊ゲンダイにある人物から電話があった。 日本陸連の専務理事や副会長を歴任し、34年前の東京大会の運営本部長だった帖佐寛章氏(95)だ。現在は視力が落ちて国立競技場へは行けず、自宅で連日観戦しているとのこと...
-

世界陸上マラソンで露呈した実業団エリートの限界…男女とも日本人トップは“押しかけ入部”の平凡ランナー
14日に行われた世界陸上女子マラソンで、小林香菜(24=大塚製薬)が2時間28分50秒のタイムで7位入賞を果たした。日本人の入賞は2019年ドーハ大会の谷本観月以来だ。7位入賞は大騒ぎするほどの成績ではないが、2大会連続出場の佐藤早...
-

マラソン&競歩「スタート時間30分前倒し」の“焼け石に水”感…世界陸上きょう13日開幕
お彼岸前の残暑はわかりきっていることではないか。 13日開幕の世界陸上で競歩(男女35キロ=13日)とマラソン(女子14日、男子15日)のスタート時間が11日、変更された。当初は、気候条件や観客の観戦のしやすさ、大会運営など...
-

日本のマラソンに火をつけた山田敬蔵の思い出…戦後80年、忘れていけない足跡がある
毎朝、近くのコンビニに新聞を買いに行く。ネットは使い手主体だから情報が自分本位に偏るのだ。若い頃は人と会って考えを洗う機会もあったが、年を取ればそうもいかない。さまざまな話題が載る新聞は考えるヒント、180円は安い。 8月は...
-

極めて由々しき事案に心が痛い…メーカーとの契約にも“アスリートファースト”必要です
日刊ゲンダイ読者の皆さま、本格的な暑さ到来です。小まめな水分補給を忘れず、お過ごしくださいませ。今回は「アスリートファーストの重要性」について──。 青山学院大が箱根駅伝で優勝8回の栄に浴することができたのは、2012年から...
-

瀬古利彦の師・中村清の没40年に思う昭和のマラソン「キミ、馬も人も同じだよ」
5月25日は中村清の没後40年の命日だった。 前日の午後、青山霊園を訪ねた。瀬古利彦を育て、日本のマラソンを頂点に導いた指導者は大変な頑固者だったが、その情熱なしに瀬古は世に出なかった。瀬古がいなければ中山竹通は現れず、中山...
-

ユニクロ女子陸上競技部の要職に就任 青学大・原晋監督が日刊ゲンダイに語った「野望」
ユニクロ女子陸上競技部は昨13日、青学大の原晋監督(58)がスペシャルアドバイザーに就任することを発表した。 今年1月の第101回箱根駅伝で青学大を2年連続8度目の優勝に導いた原監督の手腕に目をつけたユニクロの柳井正代表取締...
-

5年以内に箱根経験者から2時間3分台の記録が生まれ、世回大会で優勝争いする日本人選手が出てきます
日刊ゲンダイ読者の皆さま、お久しぶりです! 1カ月ぶりの「マンスリー大作戦」は、前回の「身体能力の高い少年が陸上を選んでほしい」の続きから──。 日本社会全体のシリアスな問題ですが、全国をまわりながら「少子化」が進行している...
-

マラソン日本を先導した寺沢徹さんを偲ぶ…あの「クラレ」の社名の由来となった昭和の顔
箱根駅伝の解説者・碓井哲雄さんがこんなことを言った。 「マラソンのオリンピック代表に東京出身者がいないんだ」 東京都町田出身の大迫傑が東京大会の代表になる前で、碓井さんは生まれも育ちも日本橋のちゃきちゃきの江戸っ子だっ...
-

時代遅れの陸連がひねくり出したマラソン代表選考の分かりづらさと後進性、違和感
国内のマラソンシーズンが終わり、来週、東京で開かれる世界陸上選手権(9月)の代表内定選手が発表になる──。 マラソンの代表選考は常に揉めてきた。すんなり決まったのは宗兄弟と瀬古利彦が代表になった1980年のモスクワ、84年の...
-

国内主要マラソン大会で男女ともに「運営ミス連発」の根本原因…元日本陸連競技委員長が語る
今シーズンの国内主要マラソン大会が終了したが、男女のレースで立て続けに運営ミスが起きた。2月24日の大阪マラソンでは、先頭集団が30キロ過ぎの折り返し地点を通過し、20メートル先まで行ってしまった。3月9日の名古屋ウィメンズでも、ペ...
-

マラソン黄金期を牽引した双子ランナー宗兄弟の情熱と、合わせ鏡のような体感情報
今年の東京マラソンは、ゴール手前で見た。 「3時間」のペース周辺には外国人ランナーも多く、老若男女、ふざけた衣装と裏腹なひきつった顔など多彩な人間模様が続く。3時間も黙々と走れば、誰しも言葉にならないドラマを秘めるようだ。 ...
-

青学大・太田蒼生が東京マラソンで魅せた「実業団選手には決して真似できない」果敢な走りっぷり
途中までだが、マラソンファンをテレビの前にクギ付けにした。 9月の東京世界陸上代表選考会を兼ねた、昨2日の東京マラソンで、年明けの箱根駅伝4区区間賞で優勝に貢献した青学大・太田蒼生(4年)がスタート直後から先頭に立った。その...
-

青学・原監督に「次なる仕事」の期待…OBの世界大会・五輪出場いまだゼロ「出場させるのがこれからの夢」
山登りだけではなかった。 9月の東京世界陸上男子マラソン日本代表選考を兼ねた今大会。このレース限りで現役引退を表明していた青学大の若林宏樹(4年)が2時間6分7秒の初マラソン日本最高記録をマークし、日本人トップの2位でゴール...
-

世界陸上有力候補だが…マラソン小林香菜は身長150cmの「チョコチョコ走り」で日の丸を背負えるか
日本人トップは意外な選手だった。 9月の世界陸上東京大会の代表選考を兼ねた大阪国際女子マラソンは、昨年覇者のW・エデサ(32=エチオピア)が2時間21分0秒で連覇を達成。日本人トップの2位は、実業団1年目の小林香菜(23)が...
-

東京マラソンで日本人選手が狙う「カネと名誉」…優勝は無理でも特典てんこもり
見せ場はつくって欲しいものだ。 1月26日には大阪国際女子マラソンの号砲が鳴る。その3日前の23日、3月2日に行われる東京マラソンのエントリーランナー110人が発表され、正月の箱根駅伝の連覇に貢献した青学大4年の太田蒼生が初...
-

交通規制で配送業者は悲鳴、ごみ大量投げ捨ても…駅伝・マラソン真っ盛りの裏で泣いている人たち
テレビで観ている人には分からないだろう。 陸上界は今、ロードシーズン真っ盛り。1月は毎年、元日の全日本実業駅伝で幕を開け、翌日から2日間は箱根大学駅伝で盛り上がる。12日は全国女子駅伝があり、19日は全国男子駅伝だ。 ...
-

箱根駅伝を無理に「世界」や「マラソン」と結びつけて感動を煽るヤボはいらない。駅伝は駅伝なのだ
中学生の孫に箱根駅伝ファンがいる。 女の子で各校の内情を細かく知っている。卒業生に興味はないただの駅伝好きだ。2度目の万博を迎える大阪で、学生と実業団の精鋭による「エキスポ駅伝」が開かれるという。前回からのタスキ? 要は駅伝...
-

2028年ロス五輪マラソン代表選考に新制度「ファストパス」導入のジレったさ
入賞以上、メダルを狙うための策だという。 日本陸連は去る11日、2028年ロサンゼルス五輪のマラソン日本代表の選考方針を発表。従来のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の上位選手に加え、対象期間中(25年3月~27年...
