腰痛治療の新たな選択肢になるか?「遠絡療法」とは何か

公開日: 更新日:

「一般的な腰痛であれば、1回約30分の施術で70~80%ほどの痛みが消失します。再び痛みが出てくるケースでも、遠絡療法を繰り返し受けているうちに痛みがない期間が長くなり、最終的に痛みの消失が期待できます」

 慢性的な腰痛があると、痛みのために体を動かさないなどの精神的ストレスが続き、痛みを抑制する脳のシステムが過敏になって、さらに腰痛を強く感じるケースがある。遠絡療法は、この改善にも役立つという。

 脊柱管狭窄症の50代男性は、腰を反らしたり回したりすると、右の腰からお尻にかけて激しい痛みがあった。

 サポーターを付けても好きなゴルフができづらくなり、小泉院長の元を訪れた。

 1回目の治療では、すぐ腰を回した時の痛みが消えた。2回目の治療後は、ゴルフ中も痛みが出なくなった。

 MRIの結果では脊柱管は狭いままだが、腰痛を感じることはなくなり、東京マラソンにも参加できた。

 保険適用外なので、金額はかかる。しかし、試してみる価値はある。

 ただし、腰痛はがんなど腰以外の病気で生じているものもあるので、まずは腰痛の原因をしっかり調べることが大前提だ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中村メイコさん「大切なものから処分するとその先の断捨離が進む」

  2. 2

    《芸能界ってなぜ『在日』を隠すの?》…中村ゆりさんがルーツを胸に「負けん気」を貫いた44年の生涯

  3. 3

    WEST.重岡大毅の結婚にファンの怒りと落胆…“祝福されないアイドル”がやらかす「3つの誤算」

  4. 4

    元小結・常幸龍貴之さんは土俵付きレストランの店長に「序の口デビュー27連勝」の記録持つ

  5. 5

    「恫喝暴行&中絶強要」報道のソフトバンク村上泰斗(19) 素質だけなら山本由伸クラスだったのに…

  1. 6

    “女性芸能人”を斡旋? また炎上中…timelesz篠塚大輝の繰り返す失言と秀才キャラの崩壊がもたらす影響

  2. 7

    原菜乃華がWEST.重岡大毅"デキ婚"発表で「深刻なもらい事故」…ヒロイン競争は“ライバル”出口夏希が王手

  3. 8

    「ちょっと一発かまそうよ」 城島健司の発案で結果的に他球団の選手には“申し訳ないこと”をした

  4. 9

    中森明菜が完全復活 結果的に長期休養がその価値を上げたが、応えられるだけの資質を持っていた

  5. 10

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた