性器にブツブツ…痛くも痒くもないけれどもしかして性病?

公開日: 更新日:

 アソコに小さなブツブツが出来ていたら、「もしかして病気?」と不安になるだろう。

「性器にブツブツができていたら、性感染症では男女問わず、尖圭コンジローマをまず疑います。先の尖った小さなイボがたくさんできて、鶏のトサカ状やカリフラワー状に成長する病気です。原因は皮膚や粘膜の小さな傷から侵入するヒトパピローマウイルス(HPV)です」

 こう言うのは、新書「性感染症」の著者で、性感染症専門医療機関「プライベートケアクリニック東京」の尾上康彦院長。女性の場合は膣の入り口、肛門付近に、男性の場合は鬼頭の先端部分やカリと言われる辺りにできることが多い。痛みや痒みはない。

 ただし、女性も男性も、生理的変化によるブツブツのケースも少なくない。尖圭コンジローマはHIV感染率が高まるともいわれ、また一部のHPVにはがんを引き起こす可能性があるが、生理的変化のブツブツなら放置しても問題ない。とはいえ、生理的変化のブツブツか、尖圭コンジローマのブツブツかは一般の人には判断が難しい。

「ブツブツが大きくなったり、数が増えたりするようなら、婦人科や泌尿器科、性感染症の専門医を受診すべきです」(尾上院長)

 ブツブツが大きくなると痛みが出たり、治療が大変になったりするので、早めの受診を。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網