アンダーヘアを処理する「介護脱毛」の実態…12年で68倍に急増

公開日: 更新日:

 近年、ミドル世代を中心に広まりつつあるのが「介護脱毛」だ。これまで脱毛といえば、若い世代がやるものというイメージが強かったが、将来受けるかもしれない介護に備えてアンダーヘアの手入れをする中高年層が増えているという。「リゼクリニック新宿三丁目院」院長の大地まさ代氏に介護脱毛の実態について聞いた。

 ◇  ◇  ◇

 都内に住む51歳女性は、もともとアンダーヘアの脱毛に興味があったものの、施術時に他人に見られる恥ずかしさから躊躇していた。それが、行きつけの美容院に行った際、クリニックで使われている医療用レーザー脱毛機でも白髪には反応しないと聞き、「白髪が増えたら脱毛できない。今が最後のチャンスかもしれない」と、クリニックでのアンダーヘアの脱毛に踏み切った。

「医療レーザー脱毛は、黒や茶色のメラニン色素に吸収される波長のレーザーを照射し毛根組織を熱で破壊して脱毛させるので、白い毛には反応しません。脱毛の施術を受けることはできても十分な効果を得られにくい。脱毛に適齢期はありませんが、脱毛効果を高めるには白髪が増え始める前がベターです」(大地氏)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日向坂46「ひなたフェス」中止でもファンは宮崎へ「43億円」を動かした“推し活地方創生”の底力

  2. 2

    令和版『八つ墓村』にはこれまでにない「2つの見どころ」あり Jホラーの名匠と新・金田一耕助が魅せる

  3. 3

    「橋上代行昇格は絶対ない」 巨人来季監督に浮上する松井秀喜氏、高橋由伸氏に次ぐ「第3の男」

  4. 4

    青学大の4年間は「ひたすら駅伝を目指す」だけじゃない 今夏は初の海外合宿に踏み切った

  5. 5

    巨人・阿部前監督が球団復帰へ着々 「辞任4カ月での出戻り」は毒になるか、薬になるか

  1. 6

    佐々木朗希の最悪すぎる“退団劇”…ロッテから優秀スタッフ3人を引き抜き、大顰蹙を買っていた

  2. 7

    元関脇嘉風・中村親方〈1〉なぜ「朝稽古をしない」のか? 角界の常識から“あえて外れる”部屋づくり

  3. 8

    桑田真澄氏の発言が波紋 巨人の内部事情暴露のやけっぱち…来季監督の芽は完全消滅か

  4. 9

    六代目との抗争終結で勝ちどきをあげているのは絆會

  5. 10

    コメ農家廃業ラッシュ&米国産ジャガイモ輸入解禁に生産者猛反発! 農水省にはブーイングの嵐