スマスロ『真打 吉宗』は高稼働、「スピンオフ機種」が支持される一撃性 気になる12月登場予定『押忍!番長番付』の出玉システム
今年4月に全国のホールに導入された、大都技研のパチスロ『吉宗』シリーズ最新作『真打 吉宗』は、登場から半年近くが経とうとしているが、今なお高い稼働をキープしている。
『吉宗』といえば、「711枚獲得のBIGボーナス」がシリーズ伝統の特徴。2025年4月には初代『吉宗』のゲーム性を踏襲した、スマスロ(スマートパチスロ。メダルを使わないパチスロ)の『吉宗』が登場して人気を博した。一方、その1年後に登場した『真打 吉宗』はシリーズの伝統とはまったく異なる出玉システムで、いわばシリーズのスピンオフ的な位置づけとなっている。
「『真打 吉宗』については、これまでのシリーズとはまったく違うシステムだったので、ホールデビュー前の評判はイマイチでした。しかし、蓋を開けてみると、一撃で2000枚を獲得できるボーナスが搭載されているなど、その出玉爆発力は『吉宗』シリーズの中でもトップクラスで、ユーザーからも支持されています。また、再販分が10月に納入予定であり、ホールからの需要も高い。このまま行くと、スマスロ『吉宗』よりも長い期間、稼働できる機種になっていく可能性もあります」(パチスロライター、以下同)
■出玉システムが大きく変わった『いざ!番長』。『押忍!番長4』より高稼働
『真打 吉宗』のように、パチスロの定番シリーズのスピンオフ機種が意外な人気を集めるケースは少なくない。その一例が、同じく大都技研の『番長』シリーズの『いざ!番長』だ。
2005年に登場した初代の『押忍!番長』以来、複数のスピンオフタイトルを含めてホールの主力機種として人気を集めてきた『番長』シリーズ。しかし、2024年4月に登場したナンバリングタイトルの『押忍!番長4』は、ユーザーから支持されることなくホールから消えていった。その1年2カ月後に登場したのが、スピンオフ機種となる『いざ!番長』だ。
『番長』シリーズではボーナスを経由してゲーム数管理型のAT(アシストタイム。小役を揃えるためのナビが発生し、出玉が時増える状態)に突入するのが基本の流れだが、『いざ!番長』では通常時からボーナスを経由せずにATに突入するのが基本。そのATも差枚数管理型となっている。
「演出のベースとなる部分は『番長』シリーズを踏襲している『いざ!番長』ですが、出玉システムはまったく別物。こちらも、あくまでもスピンオフということで、『真打 吉宗』同様に導入当初はそこまで話題になっていなかったですね。しかし、ホール導入後はそのゲーム性の完成度の高さも評価され、人気機種となりました。『押忍!番長4』の人気がまったく振るわなかったこともあってか、『いざ!番長』の方が長く稼働しています」

















