簗和生農相は即刻辞任が当たり前 この内閣はすぐに火ダルマになりそうだ
1カ月もかけて、アンケートを読み込み、能力主義を貫いたとかいう改造人事。すでに醜聞のオンパレードだから大笑いだ。とりわけ絶句ものは高市の知恵袋の下劣発言。逮捕歴の怪しい大臣。小物も含めて、こりゃ持たないから国会を開かせないのか。
◇ ◇ ◇
週明けの10月5日に臨時国会が召集される。会期は12月12日までの69日間。高市首相が「ワタクシの悲願」と言う消費税減税法案など、政府は21本の法案提出を予定している。無責任な放漫財政はマーケットに見透かされ、円安物価高に歯止めがかからない。政権浮揚を狙った内閣改造・自民党役員人事も失敗。通常国会に続き、荒れそうな雲行きである。
何かと疑惑を抱える高市の国会嫌い、記者会見嫌いは周知の通り。政界入りのテコにした「米連邦議会立法調査官」という経歴に始まり、1年前の自民党総裁選をめぐるライバル潰しの動画拡散、暗号資産「サナエトークン」に関与した疑いなど、疑惑が噴出した通常国会は散々だった。それで、満を持して実施したのが人事だ。首相の国会出席時間短縮が持論の村井英樹元官房副長官(46=衆院埼玉1区)を国対委員長に抜擢。慣例を無視し、閣僚経験ナシの衆院6期目を登用した。政権発足をアシストした日本維新の会を閣内協力に転じさせもした。しかし、唯我独尊を極めるもくろみはパー。新任閣僚の醜聞オンパレードだから大笑いだ。
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,303文字/全文2,897文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
今なら!メルマガ会員(無料)に登録すると有料会員限定記事が3本お読みいただけます。


















