ドラフト1位指名戦線に「東のサウスポー」が急浮上! 左腕豊作で各球団の駆け引き熾烈に
「東のサウスポー」の評価がうなぎ上りだ。
今月22日に迫った今秋ドラフトの1位候補に挙げられる慶大の最速151キロ左腕・渡辺和大(4年=高松商)が5日、東京六大学秋季リーグ戦で法大打線を7回3安打無失点に抑え、通算15勝目を挙げた。
パ・リーグ球団のスカウトは「右打者と左打者のインコースにしっかり投げ込める。低めのスライダーのキレ、鋭く落ちるツーシームが良く、三振が取れる。中日の大野雄大タイプ。今年は関西にいい左投手が多いが、ここにきて調子を上げている渡辺の評価が上がっています」と言う。
今年はドラフト上位候補に挙げられる左投手の数が多いのが特徴だ。このスカウトが続ける。
「その分、左投手を1位で指名したい球団の票が割れることが予想されます。大学生では、春の全日本大学選手権を制した最速149キロを誇る関大の米沢友翔を筆頭に、侍ジャパン大学日本代表の大商大・星野世那、立命大・有馬伽久、大経大・常深颯大。高校生では、MAX156キロの高岡第一・前田侑大、智弁学園のセンバツ準優勝投手・杉本真滉、沖縄尚学の昨夏の甲子園優勝投手・末吉良丞ら1、2位で消えそうな左投手の候補がズラリとそろっています。各球団、指名が重ならないように情報収集に追われています」


















