大谷翔平は98打席ノーアーチでもロバーツ監督「必ず覚醒する」…大爆発を予感させる“兆候”とは?
大谷の爆発力については枚挙にいとまがない。
2024年9月のマーリンズ戦では6打数6安打、3本塁打、10打点、2盗塁の活躍で、メジャー新記録となる「50(本塁打)-50(盗塁)」を達成。昨年のブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦は「1番・投手」で出場。投げて7回途中2安打無失点10奪三振で勝利投手になり、打っては3本塁打で自らを援護。このシリーズMVPに選ばれた。
日本ハム時代の16年にはソフトバンクとのCSでDHを解除してリリーフ登板。当時の日本人選手最速となる165キロをマークして初セーブ、日本シリーズ進出を決めた。
大谷はそもそも、負けず嫌いのパイオニアだ。
日本だけでなくメジャーでも二刀流を貫いているように、あえて人がやっていないことにチャレンジする。ナニクソという気持ちも、人一倍強い。
「高3の春のセンバツでは、初戦の大阪桐蔭戦に先発して11奪三振ながら、11四死球9失点とボロボロに。大会直後からそれまで以上に目の色を変えてトレーニング、関東遠征では強豪校相手に見違えるようなピッチングをした。そのときの圧巻の投球がプロ側の評価を上げた。やられたらやり返すという強烈な意志を感じました」(セ・リーグのスカウト)


















