下村博文
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下村博文元文科相が「土下座」した? 史上最強“老害”森元首相の暴露に安倍派が大混乱
1年以上も決着がつかない自民党最大派閥・安倍派の跡目争いを巡り、最古参の塩谷会長代理が自分を事実上トップの「座長」に据え、OBの森元首相が推す「5人衆」も派閥運営に加わる案を提示。17日の総会で了承される見通しだ。ようやく着地点が見...
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森喜朗氏は面目丸潰れ…安倍派会長人事で“老害全開”大立ち回りも「共同代表制」に着地か
安倍元首相の一周忌まで3日。自民党最大派閥の安倍派(清和会)の跡目争いは、OBの森喜朗元首相の大立ち回りもむなしく、集団指導体制という中途半端な着地となる雲行きだ。 「5人衆」と呼ばれる松野博一官房長官、西村康稔経産相、萩生田...
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「駄馬ばかり 本命不在の 安倍記念」(選者・如月)
▼いよいよ秋のGⅠシーズン。でも、ポスト安倍レースはいただけない。駄馬ばかりのレースだから面白みがないのだ ▼出走ゲートに入っているのは5頭。下村博文と萩生田光一は旧統一教会ウイルスに感染していて、とても走れる状態にはない。下村...
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旧統一教会と“極濃ズブズブ”山谷えり子氏&下村博文氏が大炎上! 反論・釈明が完全逆効果
内閣支持率がガタ減りしている。要因は安倍元首相の国葬強行、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と自民党の癒着隠しだ。 特に足を引っ張っているのが、教団と関係が深い安倍派の面々だ。なかでも、国民の神経を逆なでしているのが、長...
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自民スカスカ自己点検! 下村博文氏が旧統一教会から「選挙支援」の動かぬ証拠
旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との関係について、自民党が所属国会議員を対象に実施した自己点検。次々と“漏れ”が見つかり、批判が高まっている。とりわけ、いくら何でもヒドいのが文化庁が旧統一教会の名称変更を認証した時の文科相、下...
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またも安倍派の元大臣に疑惑! 所轄だった文化庁で旧統一教会の「聴取とりやめ」融通か
旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と自民党、とりわけ清和会(安倍派)との関係はズブズブを通り越している。警視庁が教団施設にガサ入れし、その反社会性が浮き彫りになる中、宗務行政を担う文化庁は元信者による教団や国を相手取った民事訴訟...
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旧統一教会の名称変更は“総理のご意向”か…認証前後「安倍首相×下村文科相」面会8回も
岸田首相が来週10日に内閣改造と自民党役員人事を行うという。9月上旬の予定だったのに、突然の前倒しだ。旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と自民党議員との“癒着”が明らかになり、内閣支持率が急落。現職閣僚も関係を持っていたことが露...
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旧統一教会「名称変更問題」のカギは大臣説明資料「保管されている可能性が高い」と前川喜平氏
旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)が「正体隠し」に悪用した名称変更をめぐり、関与が疑われる下村元文科相が崖っぷちに追い込まれている。下村氏は教団が19年越しの悲願を実らせた際の文科行政トップ。「受理しろと申し上げたことはない」な...
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下村博文氏「安倍派後継争い」完全脱落 旧統一教会問題で求心力失い、大ボス森喜朗氏も激怒!
自民党と統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との“癒着”に国民の厳しい視線が向けられている。特にズブズブとされる安倍派(清和政策研究会)は大揺れだ。 中でも、現在の団体名への名称変更が文化庁から認められた時に文科相だった下村...
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下村博文氏に「安倍さん以上の嘘つき」と批判の声 旧統一教会の名称変更で無理スジの釈明
2015年8月に文化庁が認めた旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の名称変更をめぐり、当時の文科相としての認識や“関与”の有無などが指摘されている自民党の下村博文前政調会長。 下村氏は当初、メディアの取材に対して「まったく...
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下村元文科相に新疑惑! 旧統一教会の名称変更で“駆け込み認証”の怪しいタイミング
岸田自民党は火消しに躍起だが、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)とのズブズブの関係は覆い隠しようもない。 安倍元首相が凶弾に倒れて鬼籍に入った今、疑惑の中心にいるのが下村博文元文科相だ。反社会的な教団の正体隠しにつながっ...
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追い詰められる自民党…旧統一教会の名称変更問題で「下村議員許すまじ」と文科省反乱か
「党との組織的な関係はない」──。旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との関わりについて、自民党の茂木幹事長は2日の記者会見でもこれまでの見解を繰り返した。だが、100人近い所属国会議員がイベント出席などで関係しているうえ、旧統一教...
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前川喜平氏が明かす「統一教会」名称変更の裏側【後編】「語るに落ちる」下村博文氏 反論は肝心な部分の説明を避けている
文化庁が統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の名称変更を認証した2015年8月。第2次安倍政権下で、僕は文科次官に次ぐ文科審議官のポストに就いていました。 事前に担当課長の文化部宗務課長が説明に来たことは覚えています。「今ま...
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自民・下村博文氏がコロナ感染…統一教会の名称変更疑惑で「また雲隠れ?」と冷ややかな声
《本当なのか?》《また、いつもの雲隠れの手法じゃあないだろうな》 ネット上ではこんな声が広がっている。衆議院が22日、自民党の下村博文前政調会長が新型コロナウイルスに感染し、自宅待機していると発表したからだ。 下村氏を...
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旧統一教会とカネのやりとり「政治家15人」の名前 下村元文科相は献金受け取り、会費も支出
安倍元首相の暗殺事件を機に、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と自民党の“親密”関係がクローズアップされている。 日刊ゲンダイが18日付で、ジャーナリスト・鈴木エイト氏の調査に基づく、教団と関係のある国会議員リストを報じ...
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無茶なこというな、田崎さん…事実を指摘したら山上容疑者と同じ発想に?
「関係は今のところないわけだから。安易に結びつけると、山上容疑者と同じ発想になるんですよ」(田崎史郎・政治ジャーナリスト) これは12日、テレ朝の『羽鳥慎一モーニングショー』での田崎氏の発言。11日に世界平和統一家庭連合(旧統...
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安倍元首相亡き後の「清和会」で早くも“跡目争い” 西村康稔氏ら露骨な動き、ライバル外しも
岸田自民の大勝に終わった参院選から一夜明けた11日、凶弾に倒れた安倍元首相の通夜が都内で行われた。自民党議員は皆、沈鬱な表情を浮かべていたが、安倍元首相亡き後の「安倍派」では、早くも“跡目”争いが勃発しているという。最大の問題は、衆...
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<#生稲晃子に投票する意味が分からない>がトレンド入り 下村選対本部長を批判する声も
参院選(7月10日投開票)の東京選挙区(改選数6)で、自民党から出馬した元「おニャン子クラブ」の生稲晃子氏(54)がNHKの候補者アンケートに対してほとんど回答せず、批判の声が続出していた問題。 【写真】この記事の関連写真を見...
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安倍元首相「下村議連」最高顧問に就任 遠のく“ポスト岸田”に高市政調会長はガッカリ
国会近くの憲政記念館で19日、「教育立国推進協議会」という超党派議員連盟の設立総会が開かれた。自民、立憲民主、公明、維新、国民民主などから180人が入会、民間からも250人が参加という大議連が発足した。 会長は下村博文元文科...
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国民の総意は菅NO 自民党総裁選は「浅ましさ」の見本市
菅首相が再選を狙う自民党総裁選(9月17日告示、29日投開票)に向け、永田町がかまびすしい。 早々に名乗りを上げ、ヤル気をみなぎらせていた下村博文政調会長は30日、出馬断念を発表。追加経済対策をまとめるか、政調会長を辞任する...
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菅首相の「恫喝&パワハラ体質」が浮き彫り 総裁選めぐる露骨な対抗馬潰しに批判殺到
全国で高止まり状態が続く新型コロナウイルス感染者数、若者にも見られ始めた自宅待機中のコロナ死亡、病床ひっ迫がなかなか解消されない病院……。政府が早急に取り組むべき課題は山積しているにもかかわらず、この国の政治家は一体、何をやっている...
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どのツラ下げて?下村政調会長「自民党総裁選」ヤル気満々も…出るわ出るわの悪評ふんぷん
厚顔無恥にもほどがあるんじゃないか。 菅首相が再選を狙う自民党総裁選(9月17日告示、29日投開票)に向け、下村博文政調会長がヤル気満々だ。所属派閥の細田派出身の安倍首相から「〈分かった。じゃあ、下村さんを次やるよ〉という状...
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6.29は下村記念日?下村博文氏も甘利明氏もそろって説明責任を果たすべき!
6月29日は何の日か。佃煮の日であり、星の王子さまの日でもあるらしい。 しかし尾張おっぺけペーさんのツイートによれば、あの自民党の下村博文元文科大臣(現在は党政調会長)が、1回100万円を2回にわたり、計200万円の加計学園...
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菅首相が目論む「同期のため」解散 10.21任期満了で永年在職表彰の“贈り物”を画策
国民の不安を無視して菅首相が東京五輪を強行するのは、秋の解散・総選挙をにらんだ政権浮揚策とされる。「反対していても五輪が始まれば国民は熱狂する」と考えているのだ。そのため、9月5日にパラリンピックが閉会した直後、高揚感が冷めないうち...
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幼稚園連合会と自民党はズブズブ…菅首相との接点も明白に
全国の私立幼稚園の約9割が加盟する「全日本私立幼稚園連合会」で、4億円超の使途不明金が発覚した問題は、まだまだ拡大しそうだ。 自民党の河村建夫元官房長官が会長を務める関連団体「全日本私立幼稚園PTA連合会」でも使途不明金が発...
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目的は生産性向上 教育にも入り込んだ新自由主義の危うさ
これほど準備、議論ともに不足していた中で、どうして安倍政権はこんなにも英語民間試験導入にこだわったのだろうか。 1979年度以来40年にわたって共通1次試験、センター試験と続いてきた全国一斉入試においては、問題作成も試験実施...
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英語民間試験に政官癒着 渦中のベネッセが抱える“深い闇”
来年度から始まる大学入学共通テストへの英語民間試験の導入が延期となり、国会は大紛糾だ。民間試験活用に至る経緯もさることながら、なぜベネッセが主催する「GTEC」が採用されたのか。国語・数学で記述式問題の採点業務をベネッセの関連法人が...
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民間試験問題をめぐり…ベネッセと文科省の“深すぎる関係”
「しんけ~んゼミ!」――。若いころ聞いた「進研ゼミ」のCMを覚えている人もいるだろう。この通信講座を運営するベネッセコーポレーションが、延期に追い込まれた英語民間試験をめぐる問題でヤリ玉に挙がっている。 ◇ ◇ ◇ ...
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背景に利権 不公平試験をゴリ押しした下村元文科相の大罪
「文科省による制度設計の詰めの甘さが原因」(世耕弘成参院幹事長)、「混乱を招いた自体、文科省には大いに反省してもらわなければならない」(岸田文雄政調会長)――。英語民間試験の延期について、自民党内から文科省に責任を押し付ける声が噴出。...
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自民・下村博文氏「大連立」発言のウラに野党分断工作
「大連立を組むのもひとつの考え方」 自民党の下村博文憲法改正推進本部長が、3日のBS番組で、改憲を巡って野党と組む可能性に言及したことが物議を醸している。安倍首相が「2020年の改憲」を打ち出しているのに、国会でなかなか議論が...