西村前経済産業相ら安倍派幹部を再聴取 特捜部が近く立件の可否を判断 =読売新聞報道

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 自民党安倍派の政治資金パーティーを悪用した裏金事件で、東京地検特捜部は派閥の実務を取り仕切る事務総長経験者である西村前経済産業相や下村元文部科学相ら複数の派閥幹部から任意で再度の事情聴取を行った。10日の読売新聞が報じた。

 安倍派は2022年5月の派閥パーティーに先立ち、安倍元首相の提案でパー券販売ノルマ超過分のキックバック中止を通達。しかし同年7月に安倍氏が銃撃事件で死亡した後、派閥幹部が継続的に協議した結果、8月に中止の方針を撤回しキックバック継続を決めた。

 この協議を主導したのが当時、事務総長だった西村氏である可能性が浮上しており、特捜部は、再聴取で協議の経緯や発言内容などを改めて確認したものとみられ、近く派閥幹部立件の可否を判断する見通しだ。

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