山口百恵
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ハワイ新婚旅行に同行取材 飛行機は百恵&友和の隣だった
披露宴の興奮冷めやらぬなか、翌11月20日、百恵と友和は新婚旅行先のハワイ・オアフ島へ旅立つ。2人は出発前にも空港内で会見を行った。報道陣でごったがえすなか、私は出発カウンターにいた。同行取材だった。彼らが呼んだわけではない。芸能メ...
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出会いから5年 ついに百恵&友和の決定的な写真が撮られた
山口百恵はデビュー翌年の1974年、運命の人、三浦友和と出会う。 グリコのCMをきっかけに映画「伊豆の踊子」で共演。「爽やかカップル」と好印象で、応援するムードもあった。かつての吉永小百合と浜田光夫、小林旭と浅丘ルリ子のよう...
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「百恵」の2文字 表紙にあれば雑誌はバカ売れするジンクス
私の芸能記者生活で、もっとも長きにわたり取材に関わったのが山口百恵さん(61=以後、敬称略)だった。改めてその足跡をたどりながら、いかに芸能メディアが百恵と寄り添ってきたかをひもとく。 1971年にスタートした初のオーディシ...
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昭和から平成を駆け抜け令和に至る 歌姫たちの「現在地」
昭和から平成と歌謡界を牽引した女性アイドル歌手。数々のヒット曲を飛ばし人気を博した一方で、スキャンダルも常につきまとっていた。 70年代に活躍した山口百恵さん(60)の引退とすれ違うように1980年に現れたのが松田聖子(57...
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かつての超アイドル 伊藤蘭と山口百恵の「現在」に熱狂
かつてのアイドルの存在感はケタ違いだ。 ランちゃんが41年ぶりに歌った。7月24日「FNSうたの夏まつり」に元キャンディーズのランちゃんこと伊藤蘭(64)がヒット曲「年下の男の子」をIZ*ONEの宮脇咲良、矢吹奈子と一緒に振...
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百恵さんが「このおじちゃんはね、ママのお知り合い」と
平成31年、2019年1月17日は山口百恵さんの還暦の誕生日だった。あの日本武道館でステージに白いマイクを置いたファイナルコンサートから来年で40年、「幸せになります」との誓いはかなったのか。 ■還暦の誕生日は夫と映画鑑賞 ...
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ドラマもバラエティーも…関西テイストは関東では嫌われる
「後妻業」(フジテレビ系)の大阪弁がどうにも気色悪い。さぶいぼ(鳥肌)が出そう。とくに主演の木村佳乃と相棒の高橋克典。へんちくりんな大阪弁が気になってセリフが耳に入ってこない。やっぱり、こういうのはネーティブじゃないと。 百歩...
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ホリプロ<1>稼ぎ頭山口百恵の引退を乗り切った危機管理力
「渡辺プロ」(現・ワタナベエンターテインメント)がつくり上げた芸能ビジネスを機に芸能界は一変。新たに参戦する事務所も生まれていく中、頭角を現していったのが「ホリプロ」だった。 「ナベプロに追いつき追い越せ」を旗印に1年後の196...
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宇崎竜童夫妻に息子の楽曲を依頼…山口百恵さんの“親バカ”
三浦百恵さん(59)の母親としての行動が話題になっている。長男で歌手の三浦祐太朗(34)への楽曲を書いてもらうよう、宇崎竜童(72)と阿木燿子(73)に頼んでいたというのだ。宇崎夫妻からは現役時代、「さよならの向う側」など計68曲も...
