横浜流星
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矢本悠馬が最近出ずっぱりの理由は…「誰かに似てる俳優」→実力派に進化した独立後の“覚醒”
《あっ、また出てる》 そんな印象を持つ人も多いのでは。俳優の矢本悠馬(34=写真)の話。現在放送中の當真あみ(18)主演の連ドラ「ちはやふる-めぐり-」(日本テレビ系=水曜夜10時)に“肉まんくん”こと西田優征役で出演中だ。今...
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映画「国宝」ヒットの背景…古典芸能を扱いながら幅広い観客の心を掴む
吉田修一の小説を李相日監督が映画化した「国宝」が大ヒットしている。侠客の息子・喜久雄(吉沢亮)と、役者としての彼の才能を見抜いて引き取った、上方歌舞伎の重鎮・花井半二郎(渡辺謙)の息子・俊介(横浜流星)が、切磋琢磨して芸の道を究めて...
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映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV
映画「国宝」は、歌舞伎ファンではない私でも時を忘れて楽しめた、“100年に1本の芸道映画”である。 芥川賞作家の吉田修一が3年間、自ら黒衣をまとい、楽屋に入って書き上げた。監督は映画「フラガール」などを撮った李相日。任侠の一...
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“やらかし俳優”吉沢亮にはやはりプロの底力あり 映画「国宝」の演技一発で挽回
最近、会う人会う人に「『国宝』見た?」と聞かれる。いかにすごい映画かを話したくて仕方がないという感じだ。 映画「国宝」は確かに予告編の段階で、これは見なくてはと思わせる迫力があり、気にはなっていたが、3時間の長丁場に耐えられ...
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都議選では繰り上げ、地方市議選は通常どおり、参院選では休止…NHK大河と開票速報の悩ましいバッティング
6月22日、NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の第24回が地上波で46分の繰り上げ放送となった。通常放送の午後8時から東京都議選の開票速報を生放送するためだったが、この措置については《都議会議員選とかいうローカルニュース...
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吉沢亮「国宝」が絶好調! “泥酔トラブル”も納得な唯一無二の熱演にやまぬ絶賛
吉沢亮(31)主演、横浜流星(28)共演映画「国宝」が6日に公開され、15日までの公開10日間で観客動員数85万人、興行収入11.9億円を突破した。 公開直後から絶賛の嵐が巻き起こり、初日アンケートでは満足度97.2%を記録...
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横浜流星「べらぼう」ついに8%台に下落のナゼ…評価は高いのに視聴率が伴わないNHK大河のジレンマ
一般的に、飲食店の口コミサイトで3.5以上の“星”を獲得すればまずまず、4.0以上なら高評価と言える。4.3とか4.4以上になってくると“名店”か。横浜流星(28)主演のNHK大河「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は、映画やドラマのレビ...
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原菜乃華「見える子ちゃん」が吉沢亮&横浜流星「国宝」に肉迫の様相…大河俳優W主演作が大ピンチ!
今年最大の邦画話題作といわれているのが、6日に公開された「国宝」(東宝)だ。2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」の主演を務めた吉沢亮(31)と、現在放送中の大河「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」に主演する横浜流星(28)のダブル主演...
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伊藤淳史は「憎まれ役」が意外とハマるが…元チビノリダー童顔俳優に立ちはだかる「40歳の壁」
「憎まれ役」が意外にも板についている、俳優の伊藤淳史(41=写真)。現在放送中の広瀬アリス(30)主演の連ドラ「なんで私が神説教」(日本テレビ系=土曜夜9時)に、学校改革委員会委員長兼教師の森口役でレギュラー出演中だ。 「神説教...
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永野芽郁は映画「かくかくしかじか」に続きNHK大河「豊臣兄弟!」に強行出演へ
40年近く芸能記者をしているが、こんな事態は初めてだ。16日に公開された、永野芽郁(25)主演の映画「かくかくしかじか」(ワーナー・ブラザース)の初日舞台挨拶で、全メディアがシャットアウトされた。 これは先月24日に週刊文春...
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低迷する「べらぼう」は大河歴代ワースト圏内…日曜劇場「キャスター」失速でも数字が伸びないワケ
NHK大河の全話平均視聴率の歴代ワースト1位は 8.2%の「いだてん〜東京オリムピック噺〜」(2019年)で、10.7%の「光る君へ」(2024年)、11.2%の「どうする家康」(2023年)と続く。現在放送中の横浜流星(28=写真...
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永野芽郁&田中圭の不倫スキャンダルをスルーするテレビ局の身勝手…ジャニーズの時の反省は?
いわゆる「文春砲」による永野芽郁(25)と田中圭(40)、そして韓国人俳優との二股不倫スキャンダルの衝撃はかなりのものだ。 永野は3月29日に放送されたTBS系「オールスター感謝祭'25春」で暴走した江頭2:50に「永野~俺...
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横浜流星は“ミスターストイック”から「理想のダンナさん」へ
俳優の横浜流星(28)が先月30日、都内で行われた「Hisense 新商品・新CM発表会」に登場した。ブランドアンバサダーを務める横浜は、5月から公開される新CMについて、「『ヴィレッジ』『正体』と同じカメラマンさんだったので映画作...
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(2)中世まで遊女は管理されず、神事も担った
吉原が営業を開始したのは元和4(1618)年とされている。ここでいう吉原はいまの浅草界隈ではなく、人形町・日本橋界隈にあって、区別するために元吉原と呼ぶ。 もちろん、遊女の歴史はもっと古く、職業として遊女が記録に登場するのは...
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小芝風花&松坂桃李は勝ち組、清野菜名は貧乏クジ…今期ドラマ「トップコート」所属俳優の泣き笑い
今年1月期ドラマは、TBS系が日曜劇場、フジテレビ系が月9、NHKが大河と、芸能プロダクション「トップコート」の所属俳優を各局の看板枠が主演か番手でキャスティングしたことでテレビ関係者の注目を集めた。 一つの芸能プロがドラマ...
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また1ケタ逆戻り…NHK大河『べらぼう』不安材料は「小芝風花ロス」と横浜流星の「真面目すぎる性格」
3月14日の第48回日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞を受賞した横浜流星(28)。昨年11月公開の映画『正体』(松竹)の熱演が高く評価され、これで主演中のNHK大河『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』にも弾みがつくかと思いきや……。 ...
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小芝風花は大河「べらぼう」とBS時代劇「金と銀2」“NHK掛け持ちW主演”で大丈夫なの?
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」では主人公の相手役──。かと思えばBS時代劇「あきない世傳 金と銀2」では主役──。同じNHKでダブル出演になるんじゃないかと話題になっているのが小芝風花だ。 大河では蔦屋重三郎(横浜...
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大河「べらぼう」で横浜流星を食う小芝風花“瀬川”大好評も 迫る「身請け」危機…視聴率ついに1ケタ台突入
横浜流星(28)主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の世帯平均視聴率が、23日放送の第8話で9.8%を記録した(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)。これまでかろうじて10%台をキープしてきたが、いよいよ1ケタ台に突...
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松坂桃李「御上先生」"学園ものはダメ"の下馬評を覆し大成功の理由 「べらぼう」不振も追い風に
松坂桃李(36)主演のTBS日曜劇場『御上先生』が19日にスタートし、初回の平均世帯視聴率は12.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、0.5ポイントではあるが、同日放送のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の視...
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松坂桃李『御上先生』12.2%で高評価も…『べらぼう』『ホットスポット』とは異なる唯一の“弱点”とは
《やっぱり演技がうまい》《しびれた~》などと主演の松坂桃李(36=写真)は褒めそやす声であふれている。TBS日曜劇場「御上先生」。19日放送の第1話の世帯視聴率は12.2%(関東地区=ビデオリサーチ調べ)で、前作「海に眠るダイヤモンド...
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小芝風花は女優として一皮むけた!NHK大河「べらぼう」色気ある演技で《ミスキャスト》説を打破
初回12.6%から12日放送の第2話は12.0%と世帯視聴率を落としたNHK大河「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」だが、小芝風花(27=写真)の演技に魅了された視聴者は多かったようだ(数字は関東地区ビデオリサーチ調べ)。小芝は売れっ子花...
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同じNHK大河俳優なのに…“泥酔侵入騒動”吉沢亮と「べらぼう」横浜流星の決定的な違い
吉沢亮(30=写真)が起こした「泥酔侵入騒動」の衝撃は収まりそうもない。「NHK大河の主演を張った俳優が……前代未聞ですよね」とドラマ制作会社幹部はため息をつくが、確かにそうだ。 吉沢が2021年放送「青天を衝け」で渋沢栄一...
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NHK大河「べらぼう」女郎の“裸死体シーン”に賛否…「光る君へ」で掴んだ女性ファンの離脱を心配する声も
「女郎たちの裸の死体のシーン、確かにインパクトはあったんですけど……」(元テレビ誌編集長)なんて声も。5日に始まった横浜流星(28)主演のNHK大河「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の話だ。 劇中で、着物をはぎ取られた吉原の女郎た...
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NHK大河ドラマで江戸の町民が主人公は初めて 「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は賑やかになりそう
今年は松も取れぬうちにNHK大河ドラマが始まる。横浜流星主演で「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」。1700年代後半の江戸中期、浮世絵師の喜多川歌麿、葛飾北斎、東洲斎写楽、戯作者・読本作者の山東京伝、十返舎一九、曲亭馬琴ら錚々たる才能を発...
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横浜流星「プライベートでも全てが芝居に生きると思って生活」NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』主人公に抜擢
躍進が止まらない。2024年、映画「正体」で「第49回報知映画賞」主演男優賞を受賞した横浜流星さん(28)は、25年NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で主人公・蔦屋重三郎を演じる。キャリアの階段を駆け上がる、その胸中を語...
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『光る君へ』ロスはまだまだ続く…柄本佑 “藤原道長”熱演の余韻で《いずれは大河の主役》の声も
各局の秋の連ドラが最終回を迎えた。が、それぞれのドラマのファンたちはネット上でまだ熱く感想を書き込み続けている。例えば、柳楽優弥(34)主演の『ライオンの隠れ家』(TBS系)には《数年後に幸せそうな顔で小森家に集う様子をぜひスペシャ...
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主演映画『正体』も好調! 横浜流星『べらぼう』成功のカギは『光る君ヘ』が掴んだ女性ファン
横浜流星(28=写真)の主演映画『正体』が好調だ。11月29日の公開から3日間で興行収入2億241万2700円、劇場動員数16万5647人。この週の週末興収ランキング初登場1位を獲得し、映画サイトのレビュー評価も高い。12月16日に...
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公開前の映画『正体』が3冠で物議…「報知映画賞」の特殊な選考事情と気になるファン組織票
暮れの映画賞レースが始まる中、先月25日に発表された「第49回報知映画賞」が映画関係者の間で話題になっている。公開前の藤井道人監督、横浜流星主演、吉岡里帆共演の「正体」が、作品賞、主演男優賞、助演女優賞の3冠に輝いたのだ。報知映画賞...
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結局「光る君へ」の“勝利”で終わった? 新たな大河ファンを獲得した吉高由里子の評価はうなぎ上り
12月15日に最終回を迎えるNHK大河「光る君へ」は視聴率歴代ワーストを免れたが、「むしろ“勝利”と言っていいんじゃないですか」とは、在京キー局プロデューサー。初回の世帯視聴率こそ12%台だったが、その後はずっと10%前後を行ったり...
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横浜流星"疲れた風貌"の裏に超過密スケジュール…NHK大河「べらぼう」の重圧と山﨑賢人の飛躍
2025年のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』のスタートまで4カ月余り。8月27日、大河初出演となる飯島直子(56)など、新キャスト11人の名前が発表された。 19日には『べらぼう』の主演を務める横浜流星(27)...