横浜流星「べらぼう」が大河史上ワースト視野もCMでは"最強"のワケ…「国宝」二枚看板・吉沢亮と明暗
横浜流星(29)が、「スーパードライ ドライクリスタル」の新キャラクターに就任したことがアサヒビールから正式発表され、芸能関係者を始めSNSでも話題になっている。
同商品の"顔"だった吉沢亮(31)が、昨年暮れに泥酔状態で自宅の隣の部屋に無断で侵入する不祥事を起こし、アサヒグループホールディングスから中途解約されて以来、CМキャラクターは半年以上、不在の状態が続いていた。
そして白羽の矢が立ったのが、酒類のCМに初登場となる横浜だった。
「横浜と吉沢は、先日興行収入が150億円を超えたと報じられた『国宝』の主演です。大ヒット映画の二枚看板の明暗が分かれる形となり、発表のタイミングとしては絶妙でした」(広告関係者)
少し前には中古車販売の「グーネット」の、新キャラクターの就任発表もあった横浜は、このところ急速にCМ契約数を伸ばしている。今年7月に発表された「2025上半期タレントCМ起用社数ランキング」(ニホンモニター)では8本、男性部門としては同率10位だったから、2本増えた今はトップ3入りも見えてきたと言えるだろう。