副業
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「講座ビジネス」の先生になれる強みの見つけ方 仕事や趣味を生かし年収1000万円も夢じゃない
仕事や趣味の経験を生かしてより効率よく稼ぐことはできないか――。働く人はだれもが考えるはずで中には脱サラする人もいる。確かにフリーは気楽だが、収入の効率性や高収入という点では、サラリーマン時代に劣るかもしれない。厳しいフリーの生活を...
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シニア向け「副業・副収入」の心得…若者にはない経験値やギャップを見極めて
定年退職すると突然、年金以外に無収入になるのは恐怖だ。シニアも今から少しでも収入のチャンネルを準備しておきたい。「副業力」など多数の副業本を出版している染谷昌利さんに副業や副収入のコツを聞いた。 ◇ ◇ ◇ 小学...
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副業なら「ネット物販一択、月10万円稼げれば人生が変わる」3年で2億円稼いだ達人がコツ伝授
いまやサラリーマンの10人に1人が副業を行い、地方公務員にもその輪が広がっている。昭和の終身雇用制から一転、令和は「大副業」時代に突入した。 しかし、副業といってもいろいろある。自分には何ができるのか、どれが儲かるのか──。...
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副業は「本業との相乗効果」を狙おう! 自分の欲を乗せるならサービスよりモノづくりを
2019年6月に始まったこの連載も156回目の今回で最終回。最後は、連載を振り返って副業とは何かをまとめてみたい。この記事でも紹介する過去記事は「日刊ゲンダイDIGITAL」で読めるので、気になった方は読んでほしい。 まず連...
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「貸別荘」は成長産業なき日本で有望? 運営外注で緩く稼げるのがポイント
「4年ほど貸しに出していて、稼働は年間の5分の1程度です。コロナ前の宿泊は外国人と日本人が半々という感じでしたが、最近は日本人の家族連れが多い印象です」 東京在住の50代男性Fさんがこう話すのは、自身が九州地方で所有する別荘を...
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新宿2丁目でのバー経営をきっかけに音楽レーベルを立ち上げへ
エム・リナさん(40代)の本業はCMや舞台などを手がける作曲家。本業の活動と並行して新宿2丁目でバー「みらいラウンジ」を経営している。 リナさんは5年前くらいから女性装をすることが増えたという。リナと名乗り始めたあるとき、新...
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芸人から金融マンへ、異色の経歴 傾聴力を生かしてカウンセラーから地域活動家まで
渡邉紀さんの本業は金融業界の会社員。ファイナンス商品に関する企画、データ分析、マーケティング、事業戦略などを担当。キャリアコンサルタント(国家資格)、産業カウンセラーなどの資格試験合格を経て、キャリア相談を副業として行っている。 ...
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テレビのテクニカルディレクター兼アーティスト「見る」という行為を掘り下げ続ける
田中誠人さんは2013年に情報科学芸術大学院大学メディア表現研究科を修了後、会社員としてテレビドラマや音楽番組などで放送向けのテクニカルな演出、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)をはじめとしたイベント向け体験型コンテンツ、店舗や施設...
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雑誌編集の世界に憧れて…レースクイーンの経験をうまく生かしてライターに
今回紹介するのは、ライターを副業としている橋本岬さん。本業の広告やマスコミ業界の経験を生かして、ライターの仕事で収入を得ることにたどりついた。キャリアから聞いた。 「私の出身は埼玉県朝霞市。ずっと東京のオシャレな世界に強い憧れ...
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牧師・中村透さん 日本に戻ったら新宿でバーテンダーになっていた
中村透さんは牧師として礼拝や結婚式、葬儀をとりおこなう傍ら、新宿ゴールデン街で牧師バーを主催している。中村さんは早稲田大学卒業後、長距離トラック運転で資金を貯め、1977年、世界旅行へ出国。アジア、中東を経て欧州に渡り、さらにアフリ...
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人口減の街・横浜市金沢区で「地域創生モデル」をつくる元広告マン
二見翼さんは1歳4カ月の女児を育てる専業主夫。生まれ育った横浜市金沢区で副業的に地域活動をしている。子どもの頃から地元金沢区のお祭り「サマーフェスタ」が大好きで、いつか関わりたいと思っていたという。東京の企業に就職してからは、しばら...
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子供の頃から得意だった声真似を生かし、新しい音声メディアを使って集客
「まるchan」こと稲葉優子さんは、声を使った仕事を副業にしている保育士だ。FM IS(伊豆)では番組MCを担当。影アナ、イベントの司会、芝居、子どもへの絵本の読み聞かせの活動もしている。 「子どもの頃からアニメが大好きで、声真...
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趣味で始まった「ブセファランドラ」の育成 水草育成と販売が副業に
アクアリウムを始めると必ず耳にする「ブセ」。ブセとはブセファランドラの略で、ボルネオ島の渓流などに自生しているサトイモ科の植物。筆者も育成しているが、成長は遅いが粘り強く、葉のみずみずしさに力強い生命力を感じる。シダのように自生で群...
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芸術と脳の関係を探究する作家が奈良県で独特なアートイベントを開くまで
芸術と科学の力で地域活性を担う奈良県在住の岡本奈香子さん。本業では現代美術と認知心理学による分野横断的研究をベースにした作品を作り続けている。まずは本業の作家活動のことから聞いた。 「約25年前の大学生の時、突然、5日以上に及...
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元看護師がなぜラジオ? ママの再チャレンジを助ける番組づくりへの思い
竹岡望さんは子育てママを応援する「ママ夢ラジオ」を運営している。 「北海道北見市出身。母は介護職で、医療・介護現場を知っていたこともあり、私を看護師にするよう育ててくれました。看護大学へ進学し、東京の血液内科で勤務。人助けをし...
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月400万円稼いだことも YouTubeとNFTゲームを攻略した男の次なる挑戦
今回紹介するのはアジフライさん(30代、男性)。アジフライさんは大学卒業後、接客販売業の店員として6年間勤務。その頃から自身のユーチューブチャンネルを開設、どうすれば動画視聴数が伸びるか研究を始め、副業でユーチューバー育成やコンテン...
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砂金堀りの奥深さ「実際に金を採ったほうが面白い」年20回以上は採掘に
先日発売された「株取引の要点 買いのタイミングはココだ」(技術評論社)の著者、伊藤亮太さんは資産運用をはじめ、保険や社会保障に詳しいファイナンシャルプランナー(FP)だ。そんな伊藤さんは砂金採りにハマっている。きっかけは何か。 ...
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中小企業への「雑務サービス」を思い付いた大手社員 地元の商工会議所で広げた人脈
都築辰弥さん(株式会社ブルーブレイズ代表、28歳)は、45歳からの実践型キャリア自律スクール「ライフシフトラボ」を運営している。主に大手企業の社員を対象に、経験やスキルを整理して副業・複業できるところまでもっていくサービスだ。 ...
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コロナ禍で人気になったワーケーションを活用 年間を通して体験できる
株式会社manebiが発表した「2022年新入社員研修」に関するアンケート(新入社員研修に関わる人事・教育担当者356人を対象)によると、22年の新入社員研修は「対面研修」が37%(前年20%)で、「オンライン研修」34%(同45%...
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プロサッカー選手がキーパーグローブ販売で成功! なでしこジャパンGKやJリーガーも愛用
冨澤拓海さんは法政大学在学中の2015年に大成シティFC坂戸(埼玉県)に入団。その後、ニュージーランドのオネハンガ・スポーツ、スリーキングスユナイテッド、17年にはモンゴル1部リーグのGOYO FC、19年はジブラルタルのマンチェス...
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駐車場シェアや家事代行…シニアのための“無理しない副業”の見つけ方
定年後は、働いても給料は現役のときほどもらえない場合が多いので、他に収入を得る方法を考えている人もいるでしょう。 ただ、年齢的にも、時間的にも、ダブルワークはキツイもの。ちょっとした副業で収入を得られないかと思いますよね。最...
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育てたエビが1匹1万円にも! 趣味の延長で始めた養殖とアクアリウムの世界
曽根田ゆかりさんは、本業のほかに副業で観賞用エビのブリード(養殖)をしている。 「普段はフリーランスとして、グラフィックやWebデザインの仕事をしています。本業もまだまだ駆け出しで、都内の自宅アパートを少し広めのところを借り...
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DV当事者としての経験を生かし家族問題に関するカウンセラーに
吉田裕介さん(仮名)の本業は金属加工メーカーの営業職。男女問わずDV(家庭内暴力)や、虐待などさまざまな家族問題を抱えた当事者に向けたカウンセラーもしている。 「山形県のサラリーマン家庭に生まれました。32歳で2児のシングルマ...
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三重の森で少人数貸し切りサウナを運営「自分が好きな場所をつくった」
粟生万琴さん(年齢非公開)はエンジニアを経て、パソナテックに入社後、社内ベンチャーを設立し同社の役員になった。その後はAI(人工知能)系スタートアップの共同創業者となり、2018年に自身の事業会社を設立。19年10月から名古屋駅前で...
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定年退職後の副業準備 自分のスキルを生かして楽しく稼ぐには?
物価は上昇するのに給料や年金は上がらず。少しでも副業やアルバイトで収入を増やしたいが、できれば自分の能力を生かして楽しく稼ぎたい。そんなスキルの売り方を副業のプロに聞いた。 ◇ ◇ ◇ 染谷昌利さんは「副業力」な...
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サッカープロチーム世界最年少日本人監督は、副業でサッカー全体をプロデュース
東山晃さんはアジアのサッカークラブを渡り歩き、28歳という若さでプロチームの監督になった。まずは選手時代のキャリアから聞いた。 「北陸大学卒業後、2012年にタイ1部リーグのサムットプラカーン・ユナイテッドとプロ契約し、翌年は...
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「好き×隙(すき)」で自由自在に副業!刺激を受けてDJ、キャンプ場の経営、漫画家などに
小島健太さんは音楽イベントの主催、DJ、キャンプ場の経営、漫画家と多種多様な副業を経験。好きなことを次々に副業にしてしまう人物だ。 「高校卒業後、マラドーナに憧れ、アルゼンチンのヒムナシア・ラ・プラタ(マラドーナが生前最後に監...
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手作りケーキの力で「対話と副業」のキッカケをつくったNEC社員
西山勇太さんは副業でケーキ作りをしている。本業はNEC(日本電気)の社員。営業、マーケティングを経て、現在は新ビジネスの企画業務に従事。そんな中、なぜケーキ作りをすることに? 「きっかけはNECがダイバーシティーを推進し始めた...
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IT企業を創業上場後、自宅の一部を改築して動物病院を開業
玉木栄三郎さんは香川県さぬき市出身。東京の麻布大学獣医学部獣医学科を卒業して獣医師免許を取得したが、大学院卒業後は画像処理やビッグデータを専門とするソフトウエアエンジニアとして就業。さらに起業して株式上場までさせたが、40歳になって...
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「ジャンクリテラシー」を磨けば捨てるものがおカネに変わる 何が売れるかわからない!
サケやアンコウは「捨てるところのない魚」と呼ばれるが、普段捨てているあなたのモノも欲しがっている人が実はいる。意外なモノの流通をフリマアプリで見てみよう。(写真はすべてメルカリから) ◇ ◇ ◇ 日常的に捨ててし...