小林誠司
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巨人・小林「銀さんに全部負け」直撃取材に“弱気発言”連発
エース菅野の相棒は、この日も炭谷銀仁朗捕手(31)だった。 16日の日本ハム戦に先発した菅野は、初回に先頭打者からいきなり4連打を浴び、3点を失う不安な立ち上がり。しかし、直後の二回に坂本勇の勝ち越し2点適時打など、打線が一...
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G正捕手問題は激化「小林より1枚半上」の炭谷も安泰ならず
9日に25日ぶりの復帰登板を果たした巨人のエース菅野。白星に導いたのは、これまでの相棒の小林誠司(30)ではなく、FA加入1年目の炭谷銀仁朗(31)だった。 初めてコンビを組ませた原監督は「リード面において銀ちゃんの方が1枚...
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G炭谷は開幕マスク逃す 菅野との相性改善が正捕手への条件
誤算といえば誤算だろう。 菅野が先発する29日の広島との開幕戦は、小林誠司(29)が5年連続で先発マスクをかぶる。今季の捕手は炭谷銀仁朗(31)、大城卓三(26)で併用するとしている原監督は前日、「捕手は投手との相性? (菅...
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菅野圧巻でも小林では G原監督を悩ます炭谷との“相性問題”
実に投げやすそうである。巨人の開幕投手を務める菅野智之(29)が、圧巻の投球を見せた。 14日のソフトバンク戦は五回まで1人も走者を許さない完全投球。六回に三塁に入ったビヤヌエバの緩慢な守備による内野安打2本こそ許したものの...
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大補強でも誤算生じ…V奪回義務の原巨人に燻る“3つの火種”
原監督が「開幕一軍メンバーを絞り込むための第1次リミット」として設定した14日が迫っている。29日の広島との開幕戦まで12日のソフトバンク戦を含めてオープン戦は残り8試合。マリナーズとの“花相撲”を入れても10試合という段階に入り、...
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今季は「代打の切り札」 巨人阿部に近づく“捕手廃業”の日
阿部慎之助(39)が、沖縄・那覇キャンプ最終クール初日の23日から全体練習に合流する。19日からの前クールではコンディション不良のため、別メニュー調整を続けていたが、原監督に「あとは慎之助くらいかな。ゲームで打席に立っていないのは」...
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6億円FAが補欠かも…巨人炭谷の正捕手を阻む小林の“鬼肩”
第1クール最終日となったさる5日にこんなことがあったという。 練習中に突然、原監督が小林誠司(29)をベンチ裏に呼び出すと、サンマリンスタジアムの室内ブルペンでマンツーマンの打撃指導。途中、「誠司、君は練習では悪いところが一...
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FA炭谷加入で…G小林“正捕手剥奪”で年俸6000万円飼い殺し
巨人の小林誠司捕手(29)が3日、契約更改に臨み600万円アップの年俸6000万円でサインした。 今季は119試合に出場し、盗塁阻止率は3年連続セ・リーグ1位となる.341(44―15)。捕手として山口俊、菅野と年間2度のノ...
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巨人が“第3捕手”と“右の代打”に年俸1.5億円ずつは本当か
FA申請期間はきょう13日が最終日。西武からFA権を行使する炭谷銀仁朗(31)の獲得に乗り出す巨人はどんな条件を出すのか。 今季の西武の捕手は、森が136試合、岡田が52試合、炭谷が47試合。それでも年俸は1億1000万円と...
