著者のコラム一覧
スージー鈴木音楽評論家

1966年、大阪府東大阪市生まれ。昭和歌謡から最新ヒット曲まで幅広いジャンルの楽曲を、社会的な視点からも読み解く。主な著者に「中森明菜の音楽1982-1991」「大人のブルーハーツ」「日本ポップス史 1966-2023」など。半自伝的小説「弱い者らが夕暮れて、さらに弱い者たたきよる」も話題に。日刊ゲンダイの好評連載をまとめた「沢田研二の音楽を聴く1980-1985」、最新刊「日本の新しい音楽1975~」は大好評。ラジオDJとしても活躍。

はつらつプレーで4人に音楽の喜びを取り戻させた陰のMVP

公開日: 更新日:

5人目のビートルズ~ビリー・プレストン

ビートルズにソウル・ミュージック(ビリー・プレストン) (C)ロイター/mptvimages.com

1曲目(無料)から読む

『ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス』という代打逆転満塁本塁打1発で「5人目のビートルズ」殿堂入りを決めたエリック・クラプトンに対して、黒人キーボーディストのビリー・プレストンは、1969年に入ってすぐのセッションで、コツコツと安打を重ねていった感がある。

 何といっても69年に録音された『ゲット・バック』から『レット・イット・ビー』『ドント・レット・ミー・ダウン』『ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード』、そして『サムシング』にまで参加しているのだ。ビートルズの晩年を彩った「5人目の名脇役」と言っていい。 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り950文字/全文1,233文字)

【連載】スージー鈴木のゼロからぜんぶ聴くビートルズ

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    簗農相の「更迭」に手間取る理由…与野党のどこの誰が反対しているのか

  2. 2

    関脇・藤ノ川が「増量計画」を宣言! あの貴景勝は適正体重130キロから“戦うための183キロ”へ

  3. 3

    長嶋茂雄監督のことを「好きなわけない」とキッパリ “空白の一日”から4年後の本音を語った選手

  4. 4

    簗農相続投で炎上止まらず、自民党内からも批判噴出…高市首相の「アンケート」が完全裏目に

  5. 5

    中日次期監督に工藤公康氏が選ばれて、桑田真澄氏が落選したワケ…元SBコーチ「工藤野球」の正体明かす

  1. 6

    バナナマン日村勇紀の幸せ休養生活 “愛妻”神田愛花アナとのベッドからは唐揚げがポロリ!

  2. 7

    timelesz会見で注目された篠塚大輝の成長 アンチも認めた“完璧な”振る舞い

  3. 8

    落合監督は首脳陣と選手の食事会場を分け酒の差し入れも

  4. 9

    お疲れさま外務省…中国の「高市早苗」呼び捨てに抗議、せっかくの“対話サイン”にイキリ返し広がるア然

  5. 10

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

おすすめ求人情報

小さな金属部品の検査/座り作業/時給1350円~/土日祝休/未経験OK/車通勤OK
株式会社トーヨーワーク 奈良県 大和郡山市 派遣社員
時給1,350円~1,688円
未経験歓迎/土日祝休/月給30万円~/施工管理アシスタント
創英建興株式会社 千葉県 野田市 正社員
月給30万円~
日勤/土日祝休/フォークリフトで製品の出荷・積込作業
ミライク株式会社 茨城県 北茨城市 派遣社員
時給1,500円~1,875円
Sponsored by 求人ボックス