小池都知事
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小池都知事の噴飯コロナ対策 ドヤ顔「5つの小」に批判噴出
19日、534人のコロナ感染者が報告された東京都。モニタリング会議で、4段階の警戒度を最高レベルの「感染が拡大している」に1段階引き上げた。第3波が深刻化してきたことを受け、小池都知事はわざわざ緊急会見を開いたが、全く中身はなかった...
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陽性者80人? 豊洲市場水産仲卸で大規模クラスターか
東京・豊洲市場で新型コロナウイルスの感染者が相次いでいることを受け、東京都は16日、主に市場業界団体「豊洲市場協会」の水産仲卸事業者を対象とした自主的なPCR検査(遺伝子検査)を始めると発表した。クラスター(感染者集団)が叫ばれる中...
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協力金はたった30億円 小池知事の冷淡すぎるコロナ対策
新型コロナの感染拡大が止まらない中、小池知事が新型コロナ対策の補正予算案を編成すると表明した。 今回の補正予算は2300億円規模というが、今年度に入り、数千億円規模の補正予算の編成はなんと5度目である。これで東京都の新型コロ...
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コロナ禍の真っ最中に…小池都知事は退職金3500万円を得ていた
これぞ新型コロナ禍のどさくさ紛れだろう。7月の都知事選で再選を果たした小池百合子都知事が、1期目の退職金を満額受け取っていたという驚きの情報が飛び込んできた。上田令子都議が都に情報公開請求して事実を突き止めたという。 小池知...
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<8>暴走「新型コロナ条例」は都Fの起死回生策にならない
最近、都内を歩くと都議の真新しいポスターが張られている光景が目を引く。選挙は来年7月だから、仮に選挙目的のポスターであれば、明らかな公選法違反である。 しかし、よく見ると、ポスターには小さな文字で「講演会」や「都政報告会」の...
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<7>小池氏が生みの親・都民ファは次期都議選で全滅か
「やってます感」の演出に余念のない小池知事をしっかり支えているのが、都議会与党である。 3年前の都議選で圧勝した「都民ファーストの会」(都F)を軸に、ちゃっかり公明党が相乗り。小池都政の基盤は磐石のように見える。加えて、今年7...
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小池都知事は静観 都民ファ「罰則付き条例」に透ける思惑
東京都議会の最大会派、都民ファーストの会(都F)がブチ上げた新型コロナウイルス感染者への「罰則付き条例」が波紋を広げている。ネット上では〈私権の制限にあたる〉などと反対意見が続出しているが、都Fは12月の定例会に提出する姿勢を崩して...
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退庁時間も妙に早くなり…小池知事は都政の関心が失せたか
「ロックダウン」発言が原因で、緊急事態宣言のタイミングが遅れた――。一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブがまとめた「新型コロナ対応・民間臨時調査会」の報告書で、政府側が小池都知事の「ロックダウン」発言を批判し、話題になって...
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<6>慣れない療養施設運営でコロナ感染にさらされる都職員
「東京iCDC」(感染症対策センター)が1日に立ち上がったにもかかわらず、メディアで大きく取り上げられることはなかった。所詮は著名な学者をかき集めたに過ぎない「専門家ボード」に期待しろと言われても無理なのである。 それよりも、...
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<2>天敵・菅首相の「デジタル庁」に完敗した小池都知事
小池知事は行政手続きのデジタル化を目指す条例改正案を都議会に示した。その名も「東京デジタルファースト条例」!!という。この名称、最初は冗談かと思ったが、どうやら本当らしい。デジタルにまで小池印の「ファースト」を付ける執念深さに呆れか...
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小池知事は戦々恐々 “天敵”菅氏がポスト安倍本命の想定外
さすがの“女帝”も天敵の宰相就任は予測できなかったようだ。 3日、211人の新型コロナウイルス感染者が確認された東京都。小池知事が感染症以上に頭を悩ませているのが、首相就任が確実視されている菅官房長官だ。 「先月28日...
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小池都政の欺瞞 重症者の計上方法コッソリ訂正&過少報告
情報公開を政策の「一丁目一番地」に掲げてきた小池都知事。ところが、足元の都政で新型コロナ重症者数を“過少報告”してきた実態が明らかになった。厚労省が打ち出す重症者の定義は、①ICU(集中治療室)、②人工呼吸器、③ECMO(人工心肺装...
