巻頭特集
-

やることなすこと国民を逆なで…何度も言うが、こんな自民と組んでもロクなことなし
出揃った内閣支持率はボロボロだったが当たり前だ。民意は下野を求めているのに裏金議員を引っ張り、会派入りでごまかす国民愚弄。米国大使が出てきたことにも国民は驚き疑念を抱いている。さあ、玉木国民を取り込…
-

自民はいずれ維新も取り込む 玉木さん、浮かれていられるのは今だけだ
権力を維持するためならば、悪魔とも手を組むのが自民党。玉木・国民は「今が売り時」とはしゃいでいるが、いずれ、維新も取り込み、「数は確保」の戦略だろう。過去も「コウモリ政党」がうまくいったためしなし。…
-

政局はまだまだ一波乱も二波乱も 公明も国民も、よくもまあ自民とくっつくものだ
少数与党のときにはさまざまな組み合わせが考えられるが、公明が離れないのも不思議だ。石破自民はとりあえずの数合わせにホッとしているかもしれないが、混迷政局はこれから本番。 ◇ ◇ ◇ …
-

内閣支持率さらなる下落が物語ること 総スカン政権にすり寄る野党のおめでたさ
「総選挙で大惨敗したのに政権にしがみつく石破・自民。なりふり構わず、数合わせに奔走しているが、有権者は呆れ果てている。それが支持率に表れているのに、権力欲に目がくらんでいる野党がいる。「信」を失った政…
-

玉木国民は与野党天秤の狡猾 石破自民は権力維持だけが目的の浅ましさ
自公大敗後の混迷政局はキャスチングボートを握った少数政党に翻弄されているが、さながらコウモリ政党の卑しさを有権者はどう見ているのか。 そんな国民民主に振り回され、それでも権力にしがみつく石破…
-

今頃、政策活動費の廃止だとさ この選挙結果でも「続投会見」石破の鉄面皮
世紀の腐敗堕落政党についに国民の怒りが爆発した総選挙。 自公過半数割れで、政権運営もままならない中、当然、下野かと思ったら、まさかの居直りに有権者の仰天。 いくら政権にしがみついても…
-

与党64議席減の衝撃…自民党「歴史的惨敗」の必然と今後(下)
「大衆とともに」あらず、権力と同衾してきた公明党は瓦解寸前だ。 先月末にトップの座を引き継いだばかりの石井啓一代表(埼玉14区)が下馬評を覆せずに落選。 日本維新の会とすみ分けることで…
-

与党64議席減の衝撃…自民党「歴史的惨敗」の必然と今後(中)
公示前の98議席から、一気に148議席に勢力を伸ばした立憲民主党。予想以上の勢力拡大に党内はお祭り騒ぎだ。 しかし、選挙中、立憲への「追い風」は、ほとんど吹いていなかった。有権者が積極的に立…
-

与党64議席減の衝撃…自民党「歴史的惨敗」の必然と今後(上)
日を追うごとに墓穴を深めた腐敗堕落政党の歴史的末路。 この結果は石破政権の混乱と裏切りだけでなくも安倍以降の政治腐敗の加速化とモラル破壊、国民愚弄への審判だ。歴史的使命を終えた自民党の今後と…
-

すべては国民愚弄の自業自得 歴史的瞬間に有権者の興奮と列島の緊迫
最後の最後まで国民を小バカにし、墓穴を掘った自民党のご臨終が近づいている。民主主義のダイナミズムを取り返す意味でも歴史的な審判になりそうだが、姑息なしがみつきをさせないためにも地滑り的な大敗に追い込…
-

衆院選「接戦区」最終攻防 焦点は自公過半数ではなく、石破退陣
日を追うごとに有権者が離れる自公総崩れの様相に最終盤は変化があるのか。下馬評では過半数が微妙とされたが、さらに票が離れ、禁じ手の無所属取り込みでも政権維持は極めて微妙の憶測も。 ◇ ◇ …
-

これは腐敗墜落政党にトドメだろう…自民党がスッパ抜かれた「偽装非公認」
しんぶん赤旗によれば、非公認議員にも政党助成金から2000万円を配っていた自民党。もはや、つける薬なしの国民愚弄、破廉恥、嘘とゴマカシに有権者も口をアングリだ。石破首相は禁じ手を弄して、今なお、政権…
-

さらに徹底的な断罪が必要 石破首相よ、自公過半数割れでも政権にしがみつくのか
各社の情勢分析で、いよいよ自公過半数割れが濃厚になってきた裏金政権。国民の審判を謙虚に受け止めれば、退陣、下野は当然だが、裏金候補者の追加公認や連立枠拡大を画策の浅ましさ。それを無批判報道の大メディ…
-

石破内閣支持率「ご祝儀相場」完全崩壊…「墓穴で自滅」絵に描いたような転落劇
朝日新聞の選挙報道、共同の内閣支持率などに自民党の候補者たちは半狂乱だが、すべて、身から出た錆、自業自得だ。国民愚弄のシャッポのすげ替え、早期解散の野党潰しと国会軽視、いい加減な組閣、形だけ裏金決着…
-

悪事の限りを尽くしてきた自業自得 自民党は劣勢そのままでいよいよ気も狂わんばかり
序盤は自公でどうにか過半数、自民単独過半数は微妙だったが、この情勢すら危うくなってきたのか、もう正気を失っている自民党。衝撃的な内閣支持率に連立拡大まで言い出した右往左往に有権者は完全に腹を固めてい…
-

時事通信「支持率28%」の驚きと必然…総選挙直前、まるで政権末期の阿鼻叫喚
ご祝儀相場で選挙突入、逃げ切り戦略はこの数字を見れば、もはや完全破綻だろう。読売も3割そこそこという前代未聞の不人気は裏金対応だけではない。化けの皮が剥がれた「口だけ正論」、岸田継承の経済無策など、…
-

各社の衆院選予測の分析と今後…まだ二転三転、波乱がありそうだ
自民の単独過半数はギリギリか微妙。自公の過半数は確保と各社の数字がはじいているが、後半戦に向けて、この予測が出た吉凶。ご祝儀相場はまだ下がるのか、底打ちしたのか。乱立候補への投票も今後は整理、淘汰さ…
-

演説も突っ込みどころが満載だ 「反省」を連呼する石破首相の二枚舌
裏金を不記載と言い張り、非公認は「大変なこと」と庇う首相の反省を有権者はどう聞くか。短い選挙戦だが、「ご祝儀相場で逃げ切り」どころか、すべてが裏目で負のスパイラル。まだわからないが、歴史が動く前夜の…
-

自民党よ、それ見たことか…禁じ手の早期解散、目下の情勢ではすべて裏目
何から何まで誤算続きの石破新政権だが、なかでも最大の失敗は大義なき早期解散の薄汚さが完全に見透かされたことだろう。裏金みそぎという邪な思惑、野党分断の党利党略、閣僚醜聞からの逃げ、新首相の公約破りと…
-

エセ政権交代では何も変わらない 有権者は10.27衆院選の歴史的な審判に手ぐすね
衆議院選が公示されるが、表紙を替えて「ご祝儀逃げ切り選挙」の悪だくみを許していいのか。石破首相の豹変でわかったことは、この組織の構造腐敗だ。いつものパターンで自公政権を存続させたら、裏金議員は大手を…
