案の定、社長会見は火に油…隠蔽体質フジテレビは自壊に向けてまっしぐら

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全ての対応が後手後手(C)日刊ゲンダイ

 全ての対応が後手後手で、墓穴を掘り続けているフジテレビは、これが企業体質なのだろう。待ち受けているのは内部からの相次ぐリーク、経営陣の退陣、信用失墜、番組崩壊、スポンサー離れ、株価暴落、営業危機、組織崩壊、国会追及…と火だるま必至。

  ◇  ◇  ◇

 対応が後手… 

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