著者のコラム一覧
二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

化粧品に次いで「ビールのCM」に出演することも女優のステータスを示す時代に

公開日: 更新日:

 民放の屋台骨を支えるCM。視聴者にとってはCMに画面が変わるたびに「肝心な時に」とボヤキたくもなるがCMも含めて番組だ。昔はCMになると、トイレや別な用事を済ませる人もいれば、チャンネルを替える人もいた。昔のトラウマがテレビ局にはまだあるのか、いまだに「CMまたぎ」に神経を使っている。ニュース番組でも「今日の大谷選手」をチラ見せしてCMに入るパターンが多くなった。

 手元にリモコンのある時代。番組は面白ければチャンネルを替える人はそういない。CMまたぎなど考えずシンプルに作るほうが番組の好感度も上がると思うが……。

 実際、朝の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」は前半のニュースを深掘りするコーナーではCMをほとんど流さない。CMで中断されることなく一気に見ることができる。天気とストレッチが終わった後に集中的にCMを流す。視聴者にやさしい番組作りも高視聴率を支える要因であろう。

 時には邪魔モノ扱いされるCMだが、なくなると困るのもCM。情報社会には欠かせないものだ。「CMを見て買った。行ってみた」という経験は誰にでもある。競い合う商品となれば選ぶ指針になるのがCM。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網