著者のコラム一覧
二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

189cmの阿部寛「キャスター」が好発進 日本も男女高身長俳優がドラマを席巻する時代に

公開日: 更新日:

 4月期ドラマは前評判通り「キャスター」が初回から世帯視聴率14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とダンゼンのトップ。“TBS日曜劇場・阿部寛主演・社会派ドラマ”の3つの強力アイテムが揃えば強さを発揮する。阿部はこれまで日曜劇場に9回出演したうち、今回が6回目の主演。日曜9時の顔だ。

「半沢直樹」に代表される社会派ドラマ枠として定着した日曜劇場。昨年還暦を迎えた阿部は「新参者」で刑事、「下町ロケット」では町工場の社長、「ドラゴン桜」の熱血先生、3年前の「DCU」はダイバー役とさまざまな働く男を演じてきた。今回は型破りなキャスター。彫りの深い顔と低音は変わらないが、改めて感じるのが鍛え抜かれた体と189センチの高身長からみなぎる迫力が最大の魅力だ。

 男性誌のモデルから俳優転身当時は「背が高すぎて相手役を務める俳優がいない」と仕事がなく端役ばかりだった阿部。「TRICK」「結婚できない男」で注目を浴び、映画「テルマエ・ロマエ」のローマ人の設計技師役でブレークを果たした。

「高身長とマッチョ体形に濃い顔がローマ人役にハマった。阿部の魅力が開花するきっかけになった」(映画関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 2

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  3. 3

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  4. 4

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  5. 5

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  1. 6

    巨人ドラ1岡本和真 本塁打1本「小遣い1万円」に祖父母悲鳴

  2. 7

    「将軍 SHOGUN」シーズン2も撮影開始 2026年は柄本明、平岳大ら海外進出する日本人俳優に注目

  3. 8

    辰己涼介は楽天残留が濃厚 ソフトバンク東浜巨らFA行使“残り物”たちの気になる行方

  4. 9

    新大関・安青錦に追い風? 八角理事長が看破した横綱・大の里「左肩回復遅れ」

  5. 10

    ブルージェイズ岡本和真に「村上宗隆の2倍」の値段がついたカラクリ