著者のコラム一覧
二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

ドラマも映画も「トリプル主演」の時代が到来…芸能界で“3”は売れるマジックナンバー

公開日: 更新日:

 今年のドラマ界で目立ち始めているのが“トリプル主演”。放送中の「夫よ、死んでくれないか」(テレビ東京系)は安達祐実相武紗季・磯山さやかの3人が主演の夫婦愛憎物語。

 深夜枠で男性2人、女性1人という新しい夫婦の形を描いたTBSドラマも主役は3人。

 7月期もテレビ朝日大森南朋相葉雅紀・松下奈緒の3人の刑事ドラマ「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」を放送する。

 ドラマといえば単独主演が王道だった。放送中のドラマでも阿部寛から北川景子橋本環奈が主演を務めている。最近はダブル主演もよく見受けるが、トリプル主演は珍しく、新鮮にも見えてくる。

 先のドラマのキャスティングから見えてくるものがある。人気全盛期の相葉だったら単独主演だったはずだが、タレント活動が主の相葉に主役は肩の荷が重い。安達・相武、大森・松下は主役よりも相手役で抜群の存在感を放つ俳優。異色なのは磯山。女優のイメージは薄いが主演のひとりに指名された。当初、「私でいいのかしら」と悩んだそうだが、迫真の演技が評判を呼んでいる。「今後、女優としての選択肢が広がった」といわれている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    麻生太郎が「皇室典範」改正を急ぐ理由は…“日本会議の30年の集い”に間に合わせたいから

  2. 2

    佐藤二朗の地上波ドラマはしばらく厳しいが…橋本愛の事態はもっと深刻

  3. 3

    福山雅治も結婚後は苦戦…亀梨和也も正念場を迎えている

  4. 4

    大谷翔平のホワイトハウス訪問に思わぬ落とし穴…トランプ大統領の「余計な援護射撃」に要注意

  5. 5

    48年ぶり映画出演の由美かおるさんが語る 人生が変わった瞬間「11PM」「水戸黄門」エピソード

  1. 6

    日本ハム伊藤大海が受けた甚大被害 WBC「本当の戦犯」は侍ジャパンのベンチだった!

  2. 7

    佐藤二朗vs橋本愛ハラスメント騒動は「文春嫌い」「フジテレビ嫌い」「共産党嫌い」が絡み合うカオスに

  3. 8

    国会嫌い高市首相「2つの疑惑」からの逃げ切りも画策…逆ギレから3週間、「秘書陳述書」提出の動きなし

  4. 9

    要潤、玉山鉄二、速水もこみち…40代イケオジ俳優3人の「人生いろいろ」

  5. 10

    西武は渋谷店閉店、池袋本店はヨドバシカメラに…海外ブランドに振り回される国内百貨店の実態