私の人生を変えた一曲
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湯原昌幸さんが今もクリフ・リチャード「ダイナマイト」を歌い続ける理由
歌に司会にバラエティーとマルチな活動を続ける湯原昌幸さん。かつてチャート1位を記録した「雨のバラード」は120万枚を売り上げる大ヒットに。先週には芸歴60周年のメモリアル曲「たそがれロマン」をリリー…
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「ゴダイゴ」リーダー・ミッキー吉野さんに自由を教えてくれたリトル・リチャードのロックンロール「Send Me Some Lovin'」
「ガンダーラ」「モンキー・マジック」「銀河鉄道999」などで1980年前後の音楽シーンを圧倒したバンド「ゴダイゴ」のリーダー、ミッキー吉野さん。ジャンルにこだわらないオリジナルな発想や曲調は、どこから…
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山根康広さんを変えた「Burn」、歌謡曲を聴いていた中3の少年が文化祭でロックを…
デビューシングル「GET ALONG TOGETHER」の大ヒットで知られるロックシンガー・ソングライターの山根康広さん。音楽に目覚めたのは中学3年で聴いたディープ・パープルの「Burn」だった。 …
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藤あや子さんはデビュー10年で心折れかけ…秋田に帰るか迷っていた時に出合った歌
美人演歌歌手として「こころ酒」のヒットや紅白歌合戦連続出場で知られる藤あや子さん(62)。近況は愛猫家としても有名で、あす22日にはコミック「マルとオレオ ふたりはなかよし」が発売される。歌手人生の…
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ギタリストCharさんは小学生で「品川の質屋で買ったフォークギターにエレキの弦を張って弾いた」
日本を代表するギタリストとして真っ先に名前が挙がる人といえば、この人、Charさん。音楽ファンにとっては憧れの存在だ。Charさんがギターを始めたきっかけ、ギタリストとしての転機になったのはザ・ベン…
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小椋佳さんが米国で出会ったミュージカル「The Me Nobody Knows」子供たちの音楽表現に胸が震えた
「しおさいの詩」「シクラメンのかほり」などヒット曲を数えればキリがないほど。シンガー・ソングライターの小椋佳さんは銀行員との二足のワラジを履きながら、コンサート活動、ミュージカルの制作などを精力的に行…
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イルカさんが初めて明かした歌う喜びの“原点”と名曲「なごり雪」秘話
代表曲「なごり雪」をはじめ、数々の名曲を歌い続けるイルカさん。歌うことの喜びを感じた原点は2歳半の幼少期。当時全米でヒットしていた愛と別れの歌「バイヤ・コン・ディオス」だった。デビューしてからは「な…
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杉山清貴さんが中2で出合った「ドゥーチュイムニイ」の衝撃 沖縄言葉の歌がなぜ刺さったのか
世界的なムーブメントになっている日本のシティーポップ。「ふたりの夏物語」や「君のハートはマリンブルー」などのヒットで知られる杉山清貴&オメガトライブの都会的な音楽が改めて注目されている。デビューから…
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石川ひとみさんが歌手を目指したきっかけは天地真理 初対面は「ウワーッ白雪姫!」
80年代アイドルのひとりとして人気を博した石川ひとみさん。代表曲「まちぶせ」は今も口ずさむ人が多いヒット曲だ。歌手を目指したのは人気絶頂だった「白雪姫」天地真理の影響、転機は歌手をやめようと思った時…
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山内惠介さん「母親の腕の中で子守歌のように聴いて育った」美空ひばりとの出会い
3月1日にインパクト抜群の新曲「こころ万華鏡」を発売した山内惠介さん。紅白出場8回を数え、今や演歌界を支えるスターの一人だが、人生を変えた一曲はものごころがつく前から母親の腕の中で聴いていた美空ひば…
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古内東子さん 音楽を聴いて初めて泣いたB・ジョエル「夜空のモーメント」の曲の思い出
「誰より好きなのに」がヒットし、「恋愛の神様」として知られるシンガー・ソングライターの古内東子さんがデビュー30周年記念アルバム「果てしないこと」の発売を前に、心に残る一曲を語ってくれた。小学6年生で…
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神保彰さん「ブルー・シャトウ」がドラマー目指すきっかけに 箸で茶碗叩き母親に叱られた
70年代にスタートした音楽バンド「カシオペア」のドラマーとして活躍、ソロになってからは数々のトップミュージシャンと共演し、世界的ドラマーとして知られる神保彰さん。この道を目指したきっかけはジャッキー…
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市川由紀乃さんの思い出の曲は小林幸子の「別離」 TVのちびっこ歌番組で歌い2度も優勝
色香が漂う美人演歌歌手の市川由紀乃さん。「心かさねて」で2016年に紅白初出場を果たし、今年デビュー30周年を迎えた。8月にリリースした「石狩ルーラン十六番地」も好評! これまでの歌手人生における思…
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伊東ゆかりさん つらい時おいおい泣きながら聴いた「ボーイ・ハント」
ジャズ、ポップス、歌謡曲など幅広いジャンルをこなし、「小指の想い出」の大ヒットで知られる伊東ゆかりさん(75)。年明けには歌手デビュー70周年&レコードデビュー65周年のアニバーサリーイヤーを迎える…
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すぎもと まさとさんの原点は「スーダラ節」 生家の慰安旅行で小学生の僕が歌うとドッと受けた
作曲家でシンガー・ソングライターのすぎもとまさとさんにとって原体験で思い出すのは子供時代に聴いた植木等の「スーダラ節」。作曲家として「お久しぶりね」をヒットさせ、「吾亦紅」を歌った紅白出場までをうか…
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野宮真貴さん50年間“推し”はKISS 10代での衝撃の出会い、メンバーたちとの交友
80年代から90年代にかけて音楽シーンを席巻した渋谷系を代表するシンガーで、ピチカート・ファイヴのボーカル、野宮真貴さん。今もデビュー40周年ライブ、アルバム発売など精力的に活動しているが、少女時代…
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上田正樹さんの人生を変えた一曲「Abraham, Martin&John」との出合い
「悲しい色やね」のヒットで知られ、ソウルシンガーとして今も活躍中の上田正樹さん(72)。音楽活動の原点は高校時代だったが、リズム・アンド・ブルーズにハマったのがきっかけで出合ったのが「Abraham,…
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花岡優平さんの“音楽の扉”を開いた ザ・カーナビーツ「好きさ好きさ好きさ」の衝撃
秋元順子が歌うヒット曲「愛のままで…」は今も中高年に大人気。作詞&作曲を手がけたのは今月古希を迎えたばかりの花岡優平さんだ。グループサウンズ全盛の中学時代に聴いたザ・カーナビーツの「好きさ好きさ好き…
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音楽評論家・田家秀樹さん はっぴいえんど「風をあつめて」との出会い
はっぴいえんど、松本隆、大瀧詠一……1970年代の音楽が今、改めてクローズアップされている。当時について語った著書も出版され、根強い人気になっている。彼らと時代をともにした田家秀樹さんの心に残る「一…
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神野美伽さん 韓国で大ヒット中「満開」との出合い、3月には自身がカバー
1984年にデビュー、「男船」「浪花そだち」のヒットなどで知られる紅白出場歌手の神野美伽さん。単身で渡米、さまざまなジャンルに挑戦し、幅広く活動しているが、海外に飛び出すことができたのはデビュー間も…