婚活で年収600万円、800万円は高望み? テレビで話題の「5000万円希望」女性…結婚相談所が明かす“現実とのズレ”
ですから、本人にも相応の収入があるなら、相手に同程度の年収を希望することが高望みとは限りません。何歳で、どんな仕事をしていて、本人はいくら稼いでいるのか。そうした条件によって、希望年収が高望みかどうかも変わります。
近年では、男性が女性に高い年収を求めるケースもあります。35歳で年収3000万円の経営者の男性は、当初、「女性も1000万円くらい稼いでいないと、自分の苦労がわからない」と考えていました。
ところが、実際に年収1000万円以上の女性たちと会っていくうちに、考えが変わりました。それだけの収入を得る女性は、仕事にもかなりの時間を使っています。すると、家事や育児はどうするのか。すべて外注する家庭でいいのか、と結婚後の生活を具体的に考えるようになり、最終的には「年収400万~500万円」から対象としました。
婚活を始めたときの希望条件が、実際にいろいろな人と会うことで変わるのはよくあることです。結婚相手への希望は、年収だけで「高望み」「高望みではない」とひとくくりにはできません。本人の年齢や年収、職業が違えば、その条件の意味も変わります。大切なのは、年収という一つの数字ではなく、自分の条件や結婚後に望む生活とのバランスを見ることです。
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