日本ハム新庄監督は「2位」の価値を理解しているのか…CS本拠地開催なら最大9億円の純利益
なにせ、今の日本ハム打線はレイエス頼みが顕著。数字にもそれが表れている。
レイエスが右太もも裏の肉離れで離脱した9月16日まで、日本ハムは132試合でチーム打率.250。それが主砲離脱後は11試合で同.223。いくらレイエスがリーグトップの打率.313とはいえ、極端な落ち様。打線がまったく機能しなくなっているのだ。
本塁打は1試合平均1.23本(132試合、163本)から、1.27本(11試合、14本)と増えているものの、得点割合は減少。レイエス離脱前は1試合平均4.16点だったのが、離脱後は本塁打が増えたのに3.82点に落ちている。
「レイエスがいなくなれば打線がつながらず、一発頼みの野球がますます顕著になる、ということでしょう。もし、来季レイエスが長期離脱でもしたらどうなるのか。そのためにも打線のテコ入れは必須。それには補強の資金が必要です。2位でCSを主催できるか否かは、新庄監督が考えているよりも深刻ですよ」(球団OB)
言うまでもないが、カネは天から降ってくるわけではない。来季続投が決定した新庄監督、とりあえず今は「西武が連敗しますように」と天に祈った方がよさそうだ。


















