広島
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阪神・佐藤輝は4試合8K…それでも「三振王」は悪くない!
30日の広島戦の最終回、阪神ドラ1の佐藤輝明(22=近大)は、栗林の外角に落ちる球を空振り。この日、3つ目となる三振を喫した。 これでリーグワーストの8三振。早くも、このままのペースでいけばシーズン286三振――などと書くメ...
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【新人王候補の素顔】広島栗林に「助言断捨離」のススメ
ルーキーながら広島の守護神に任命された栗林。高校時代に投手転向したこの右腕を鍛え上げたのが、名城大学でコーチを務める山内壮馬氏だ。2007年大学・社会人ドラフトで中日に1巡目指名。12年には10勝7敗、防御率2・43と活躍した山内氏...
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ビシエド「竜の開幕男」の面目躍如 4点差のミラクル逆転弾
値千金の一発だった。 七回を終えて0―4と敗色濃厚だった26日の広島との開幕戦。沈黙していた打線がようやくつながった八回に安打と相手の失策などで3点を返すと、なおも2死三塁の好機で4番の主砲ビシエド(32)が右翼席へ逆転2ラ...
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広島が30億円大赤字の衝撃!プロ球団は本当に潰れないのか
コロナ禍による損失が、具体的な数字として出てきた。 人気球団の広島が2020年の決算で実に46年ぶりに赤字に転落したという。地元紙の中国新聞によると売上高は前年から約83億円減の約86億円。当期損失は約29億円だった。 ...
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巨人は沈み、広島が浮かぶ「九回打ち切り」ルールの吉凶
コロナ禍により今季は試合時間短縮の新ルール「九回打ち切り」が適用される。 26日に開幕するプロ野球はセ・リーグ3連覇を狙う巨人がぶっちぎりの優勝候補。ルールの影響はあるのか。巨人OBで元投手コーチの高橋善正氏(評論家)がこう...
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広島リーグV奪回へ!「打倒巨人」W刺客復活と新人大当たり
広島の野村祐輔(31)が11日、教育リーグ・中日戦で5回3安打無失点と好投。佐々岡監督が視察に訪れる中、開幕ローテ入りをアピールした。 昨年10月に「右鎖骨下静脈血栓症除去術」を受けたため、キャンプはプロ10年目で初の二軍ス...
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巨人の対抗馬は阪神ではなく広島 “新戦力”で問題点が解決
キャンプ視察を終えたセ・リーグ某球団のスコアラーに聞いた。 「優勝候補? 大穴と言ったら失礼だけど、要警戒は広島ですね」 戦力的には巨人が圧倒的だ。FAで梶谷、井納を加え、エースの菅野も残留。少なくともセでは投打にずぬ...
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広島九里が347球 キャンプで何百球も投げ込む意味あるの?
投げも投げたり300球――。 4日、広島の九里亜蓮(29)がブルペンで怒涛の投げ込みを行った。その数、なんと347球。変化球を交えながら約2時間も投げ続けた。 スポーツ紙は「球団最多記録更新!」などと大騒ぎ。現役時代...
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広島“失策王”堂林が2000万円増「来季も三塁」に投手陣悲鳴
「ほんの少しですが、恩返しができたのかなと思う」 広島の堂林翔太(29)が22日、広島市内の球団事務所で契約交渉に臨み、2000万円アップの3600万円でサインした。「(球団から)今年一年しっかり働いてくれたと言われた。カープ...
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広島誠也のMLB挑戦は来オフ 球団野手最高年俸からの青写真
■球団野手歴代最高となる3・1億円で更改 いよいよ、その時が迫っている――。 広島の鈴木誠也(26)が9日、マツダスタジアム内で契約更改交渉を行い、3000万円アップの3億1000万円でサインした。 現時点で昨...
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広島4位・小林樹斗 両親は怒鳴らずに“叱る”が子育ての方針
新品の野球道具を買うと、その日の夜は枕元に置いて寝るそうだ。「物を大切にする子です。小学4年くらいに買ったグラブもまだ捨てていないはずですよ」と、父・英樹さん(43)は言う。 小林は和歌山県の美浜町で生まれ育ち、英樹さんもか...
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初の二塁手守備率10割 広島菊池“幻に終わった”遊撃転向案
11日にシーズンを終えた広島の菊池涼介(30)が、二塁手としてはプロ野球史上初となるシーズン無失策、守備率10割の快挙を達成した。「際どい球をいかずに達成した記録ではなく、攻めた結果、できたのはうれしい。来年継続してこそ大記録だと思...
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広島・鈴木誠也ケタ外れの集中力 3打数3安打で5年連続3割
狙って球団初の5年連続3割を達成したのが広島の鈴木誠也(26)だ。 昨年までの4年連続打率3割は、山本浩二、正田耕三、前田智徳と並ぶ球団記録。試合前の打率が・295だから、5年連続3割の新記録達成には、10日のヤクルト戦で3...
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新人王先輩が広島・森下に金言「巨人戦と阪神戦に投げよ」
「軸がぶれない。直球はきれいなタテ回転でスピンが利いています。カーブなどの全ての変化球の精度が高い。真上から投げ下ろすフォームは、腹筋や背筋といった体幹を使います。体力がないと徐々に崩れてきますが、出身の明大はよく投げてよく練習するチ...
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広島・大盛は“練習の虫”学生時代は黙々とバットを振る日々
「野球部は恋愛禁止。さらに体育コースなので3年間クラスに女子はいませんでした。僕なんかは入学当初『え?』と衝撃を受けたほど。だけど、大盛はひたすら練習に没頭していました」 そう語るのは高校3年間で同じクラス、高校、大学の野球部...
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広島泥沼の借金11…4番鈴木誠也のメジャー流出が加速する
2016年からリーグ3連覇を果たした広島。そんな王者の面影はもうない。25日現在、31勝42敗で借金11の5位に沈む。 それでも、開幕以降は新たな補強を行っていないどころか、21日に新外国人のD・J・ジョンソン(31)を楽天...
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広島カープ佐々岡監督に聞かせたい長谷川良平さんの言葉
30年ほど前、広島カープの投手出身で2人目となる監督を経験された(故)長谷川良平さんと対談したことがある。 167センチという小柄ながら、シュートを決め球に、現役通算197勝を挙げた広島カープ伝説の投手だ。優しいが芯はしっか...
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広島羽月 お立ち台で見せた初々しい“坊主頭”の意外な理由
鮮烈なデビューだった。 さる7日の阪神戦、「2番・二塁」で一軍戦に初出場初先発。初めての打席できっちり送りバントを決めると、五回には右中間へ貴重な追加点となる2点適時三塁打を放った。4打数2安打3打点の満点デビュー。ヒーロー...
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藤浪KOああ4連敗…制球難と虎打線貧打の二重苦で遠い白星
白星が遠い。 14日の広島戦で今季4試合目の先発マウンドに立った阪神の藤浪晋太郎(26)が、6回8安打6失点でKOされて4連敗。2018年9月以来となる白星は、またもお預けとなった。 「とはいえ、直近2試合の投球内容は...
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広島がG戦連敗5で止めた…佐々岡監督“秘蔵っ子”が切り札に
広島が巨人戦の連敗を5で止めた。 先発した遠藤淳志(21)が5安打2失点。118球を投げ、無四球の投球でプロ初完投勝利を挙げた。 敵将の巨人・原監督が「差し込まれることが多かった。次はしっかり研究しなきゃいけない」と...
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広島今季6度目の1点差負け…佐々岡“迷采配”で好機生かせず
広島がまた接戦を落とした。 五回には今季初先発の巨人・畠から会沢が頭部に死球を受け、畠は危険球で退場となった。そんな絶好機も佐々岡監督の“迷采配”で生かせない。 1点を追う八回無死一塁。打席にはこの日、本塁打を放ち、...
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コロナ禍で与田監督も?中日監督交代の嬉しくないジンクス
また勝てなかった。 30日の広島戦を引き分けた中日は今季、13勝21敗2分けで借金8の最下位に低迷。チーム打率・247、総得点112はともにリーグ最低。チーム防御率も4・32(同4位)と、投手陣も安定感を欠いている。さらに、...
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広島最下位で「金本監督」待望論 佐々岡采配に批判殺到
「このままチームを任せて本当に大丈夫なのか」 再び最下位に転落した広島周辺では、日増しにそんな声が大きくなっているという。 今季、2016年からリーグ3連覇を達成した緒方前監督からチームを引き継いだ佐々岡真司監督(52...
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広島エース大瀬良が2回33球緊急降板…首脳陣の無策際立つ
16本もの安打を打っても勝てなかった。 広島が24日のDeNA戦でサヨナラ負け。打線の奮起で試合を優位に進めながら、6番手の一岡が1死満塁から満塁本塁打を食らった。2点リードの九回に登板し、3四死球を与える独り相撲。投打の信...
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阪神藤浪にある変化 制球難&満塁被弾でも「復調」の根拠
ライバル球団の関係者によれば、「結果は出なかったが、少しは復活の兆しを見せたのではないか」と言う。 23日の広島戦で、1年ぶりの一軍登板を果たした阪神の藤浪晋太郎(26)のことである。 昨季0勝と苦しんだ右腕は、五回...
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広島・堂林が首位打者独走…侍J稲葉監督には“悩みの種”に
突然変異した「鯉のプリンス」がまた打率を上げた。広島の堂林翔太(28)が、今季初の3番に座った17日のヤクルト戦で5打数4安打の大当たり。打率を・446として、セ・リーグの首位打者を独走している。 高卒3年目の2012年にチ...
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G戸郷 高校時代にその名を轟かせた遠投大会117mの鉄砲肩
15日の広島戦で6回2安打無失点の好投。リーグトップタイの3勝目を挙げた。 高卒2年目以内で開幕ローテーション入りし、開幕から3試合で3勝は、2戦2勝だった桑田真澄を超えて2リーグ制以降では球団初の快挙となった。防御率1・8...
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広島堂林は12球団唯一打率4割 遅咲きプリンス覚醒の秘密
快音が止まらない。 圧倒的な勝率を誇ったマツダスタジアムで、チームが巨人に9年ぶりとなる本拠地3連敗を喫する中、堂林翔太(28)が16日もひとり気を吐いた。四回の4号2ランを含む3打数2安打。打率を・420とし、12球団でた...
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4連敗の巨人がビクつく鬼門マツダS…13連敗の悪夢再び?
嫌な記憶が蘇るのではないか。 4連敗で首位の座をヤクルトに明け渡した巨人にとって、14日からの広島戦は「鬼門」の敵地・マツダスタジアムである。 昨年の同じ時期、7月19日からの3連戦では鈴木誠也にサヨナラ安打を浴びる...
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初の4連敗で首位陥落…“内弁慶”巨人の「屋外球場恐怖症」
巨人が首位から陥落した。 12日のヤクルト戦で初回2死一塁から村上の飛球を左翼・亀井、中堅・丸がお見合い。2人の間にポトリと落ちる間に先制を許した。結局1点差で競り負けただけに、痛恨の失点となった。原監督は「細かいミスは負け...
