経済ニュースの核心
-

りそなHDがグループ3銀行のトップを一斉に交代する舞台裏
りそなホールディングス(HD)は、傘下のりそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行の3銀行のトップを4月1日付で一斉に交代する。 りそな銀社長には同行の千田一弘常務執行役員(55)、埼玉りそ…
-

伊藤忠がブックオフとのタッグで狙う業界トップの座 5%取得で2位の株主に
伊藤忠商事は18日、中古品販売大手のブックオフグループホールディングス(GHD)と資本業務提携したと発表した。小学館、集英社、講談社の出版社3社から26日に株式を取得する。取得額は十数億円程度で、議…
-

小林製薬の創業家に強まるアクティビストからの圧力 3月の株主総会に向けバトル過熱
小林製薬の「紅麹サプリメント問題」の発覚から2年。3月の定時株主総会を控え、アクティビスト(モノ言う株主)とのバトルが熱を帯びている。 小林製薬は2月10日の取締役会で、アクティビストの「オ…
-

「養命酒」なき後の養命酒製造どうなる…ツムラへの事業売却検討で揺れる老舗の行方
漢方薬大手のツムラは3日、養命酒製造の主力製品「薬用養命酒」などの事業の買収を検討していることを明らかにした。 関係者によると、両社は共に漢方薬の原料となる「生薬」(天然由来の薬用成分)を扱…
-

ホンダが今シーズンからF1復帰も…本業不振は磨いた技術力でも埋められない
ホンダは1月20日、2026年シーズンからF1(FIAフォーミュラ・ワン世界選手権)に参戦する。パートナーを組むのは「アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ・ワン・チーム」だ。21年のF1撤退か…
-

イオンがドラッグストア大手「アオキHD」への取締役派遣を中止 アオキ株保有継続で対立激化
「昨年秋にイオンがクスリのアオキホールディングス(HD)株を買い増して以降、両創業家の間には、秋風が吹いていました」(メガバンク幹部)という。両社の関係は、とうとう抜き差しならない領域にまで悪化してし…
-

負債総額1445億円! 元代議士も飛びついた「ドローンネット」の節税ビジネス
昨年12月18日、ドローンや暗号資産の採掘(マイニング)装置の販売を展開していたドローンネットが東京地裁から破産開始決定を受けた。負債総額1445億円、2025年最大の破綻劇だったが、年をまたいだ破…
-

吉本興業も「FANY BANK」で参入 銀行もワンウエー規制は見直しを
吉本興業ホールディングスは12月22日から新たに個人向けのインターネット銀行サービス「FANY BANK」(ファニーバンク)を立ち上げると発表した。日本一「遊び心」のある銀行を目指すという。 …
-

金融庁が交付金を75億円に増額も…地域金融再編の厳しい道のり
金融庁は12月19日、地方銀行など地域金融機関の機能強化を促す「地域金融力強化プラン」を発表した。金利上昇や人口減少といった経済環境の変化に対応するため、地域金融機関の基盤強化を通じて地方経済を下支…
-

サントリー新社長に西田英一郎氏が昇格 “ブルドーザー”新浪剛史氏の穴は埋められるか?
サントリーホールディングス(HD)は11日、国内酒類事業会社のサントリー株式会社社長にサントリーHDの西田英一郎常務執行役員(60)を充てる人事を発表した。就任は2026年1月1日付。これまで同社社…
-

投資ファンド「3D」に狙われた東邦HDの命運…公開書簡でトップの違法性が暴露される
シンガポール拠点の投資ファンド、3Dインベストメント・パートナーズは12月3日、医療品卸売業大手の東邦ホールディングス(HD)の社外取締役に対し、不祥事に関する第三者委員会の設置などを求める公開書簡…
-

ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?
ウエルシアホールディングス(HD)とツルハホールディングス(HD)は12月1日に経営統合した。両社を単純合算した売上高は2兆3000億円、店舗網は5600店を超える。業界2位のマツキヨココカラ&カン…
-

SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ
12月17日に東証に再上場する予定のSBI新生銀行が、農林中金と資本・業務提携を結んだ。再上場にあたり、農林中金が50億円規模のSBI新生銀行株を引き受けるもので、今月13日に公表された業務提携文で…
-

関西電力の新経営計画は不十分と“NO”を突きつけたエリオットの狙い
コワモテのアクティビスト(物言う株主)として知られる「エリオット・インベストメント・マネジメント」は、関西電力に対し、成長投資の計画がどのように1株当たり利益の増加につながるのかを明確に示すこと、1…
-

日産本社ビルを970億円で事実上買収…台湾系自動車部品メーカー「敏実集団」の狙い
経営再建中の日産自動車は6日、グローバル本社ビル(横浜市)を970億円で台湾系の大手自動車部品メーカー、敏実集団(ミンスグループ)が出資するSPC(特別目的会社)に売却すると発表した。 「20…
-

HISの狙いは「多角化経営」か…創業者が取締役に復権し、長男が社長に
旅行大手のエイチ・アイ・エス(HIS)は澤田秀太取締役(44)が来年1月28日付で社長に就く人事を発表した。秀太氏は創業者、澤田秀雄最高顧問(74)の長男にあたる。矢田素史社長(64)は代表権のある…
-

高市首相は“責任ある積極財政”を掲げるが…日銀に代わる国債の受け皿はあるのか
「この内閣では『経済あっての財政』の考え方を基本とします。『強い経済』を構築するため、『責任ある積極財政』の考え方の下、戦略的に財政出動を行います」 10月24日の所信表明演説で、高市早苗首相…
-

パソナの万博出展費用の赤字は“先行投資”…夢洲IR再開発を巡る大いなる野望
パソナグループが15日に発表した2025年6~8月期連結決算は、売上高が前年同期比0.8%増の769億円、最終利益が6億円の赤字となった。今月13日に閉幕した大阪・関西万博に関し、出展関連費用約5億…
-

アパレル世界2位のH&Mを猛追! 絶好調ファーストリテイリング・柳井正会長の“後継者選び”で注目の動きが
ユニクロなどを手がける衣料品大手ファーストリテイリングが9日発表した2025年8月期決算(国際会計基準)は、売上高(売上収益ベース)が前年同期比9.6%増の3兆4005億円、営業利益が12.6%増の…
-

“無税”で上場したソニーFGは特別扱いか…後続企業に立ちはだかる高い壁
9月24日、元ソニー副会長の伊庭保さんが、敗血症で死去した。89歳だった。1990年代後半のソニーの黄金期を牽引した番頭役で、日本におけるCFO(最高財務責任者)の先駆けだった。 2004年…
