案の定ナフサは不足…それでも楽観論ふりまく赤沢経産相がついに「報道介入」の異常事態
口封じをすれば、問題が解決するとでも思っているのだろうか。
案の定、ナフサは不足していた。経産省が5月29日に発表した「石油統計速報」によると、4月のナフサの国内生産は、前年同月比約22%減の90万キロリットルだった。輸入も同43%減の110万キロリットル。国内販売量は同35%減の193万キロリットルだった。
これでは多くの企業が「ナフサがない」と悲鳴を上げるのも当然である。
なのに、高市政権は「必要量は足りている」の一点張りだ。5月31日も赤沢亮正経産相は、4月のナフサの国内生産が激減したことについて、「生産設備の定期修理がその月に集中したのが原因。100%の水準に戻るだろう」と、相変わらず楽観論をふりまいていた。
信じられないのは、とうとう“報道規制”まがいのことまで口にしはじめたことだ。赤沢大臣は記者団に対して、「(マスコミの)皆さまが、不足だと言っている人だらけだという報道をされれば、皆どんどん不安になって悪い方向に行くのではないか」と言い放ったのだ。


















