【スクープ第5弾!】北海道自民12陣営にも衆院選での違法「広告動画」疑惑が発覚

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 先の衆院選の期間中、自民党の複数候補が違法の疑いのある「有料広告動画」に出演していた──。公職選挙法では、選挙期間中に候補者本人による有料広告のネット配信を禁じているが、日刊ゲンダイの調べで、これまで自民の8候補が有料広告動画に出ていたことが分かっている。スクープ第5弾では、新たに、北海道の全選挙区から出馬した自民の12人の動画出演が発覚した。

 日刊ゲンダイはこれまで、鷲尾英一郎(新潟4区)、宮崎政久(沖縄2区)両衆院議員に加え、宮城県内の全5選挙区から出馬した5人と丸川珠代(東京7区)の8氏が違法な広告動画に出演していた疑惑を報じた。

 宮城県の5人については、全員が動画冒頭で顔と名前出しで挨拶。その後、高市首相が「日本列島を、強く豊かに」などと語る政党動画に切り替わる内容だった。全員の動画の構成がピタリと一致。県連が主導していたことが分かり、組織的関与がアリアリだった。

 今回、明らかになった北海道の12人もやはり、動画の構成は全員同じ。例えば、7区の鈴木貴子・党広報本部長が出演する動画は、冒頭で高市首相が「自民党総裁の高市早苗です」と挨拶。その後、10秒ほどで鈴木氏の動画にスイッチ。「7区の鈴木貴子です」との本人のナレーションと共に、地元で活動したり、会見に応じたりする様子が映し出される。

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