著者のコラム一覧
関由佳医師・料理家

専門は内科、予防医学。2013年ニューヨークの料理専門学校(Natural Gourmet Institute)で資格取得。著書に「毎日食べたい!腸活みそレシピ」ほか

モロヘイヤレモンみそスープはファスティングにもおすすめ

公開日: 更新日:

 冷たくするとおいしい、この季節にはぴったりのスープです。

《材料》(2人分)
モロヘイヤ 1束
レモン汁 大さじ1
出汁(干しシイタケ、昆布を水につけてとる。水だけでもOK) 80ミリリットル
みそ 小さじ1
トッピング用レモン薄切り 2枚

《作り方》
(1)干しシイタケ、昆布を水につけて出汁を作っておく。
(2)モロヘイヤを茹でて粗く刻んでおく。
(3)①と②、レモン汁、みそをミキサーにかけて滑らかになるまで混ぜる(お好みで出汁を温めてから混ぜてもOK)。
(4)レモンの薄切りを添えて出来上がり。温かいままでも、冷やしてもおいしいスープです。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元横綱・三重ノ海剛司さんは邸宅で毎日のんびりの日々 今の時代の「弟子を育てる」難しさも語る

  2. 2

    矢沢永吉&甲斐よしひろ“70代レジェンド”に東京の夜が熱狂!鈴木京香もうっとりの裏で「残る不安」

  3. 3

    巨人・岡本和真を直撃「メジャー挑戦組が“辞退”する中、侍J強化試合になぜ出場?」

  4. 4

    “最強の新弟子”旭富士に歴代最速スピード出世の期待…「関取までは無敗で行ける」の見立てまで

  5. 5

    “文春砲”で不倫バレ柳裕也の中日残留に飛び交う憶測…巨人はソフトB有原まで逃しFA戦線いきなり2敗

  1. 6

    【独自】自維連立のキーマン 遠藤敬首相補佐官に企業からの違法な寄付疑惑浮上

  2. 7

    物価高放置のバラマキ経済対策に「消費不況の恐れ」と専門家警鐘…「高すぎてコメ買えない」が暗示するもの

  3. 8

    福島市長選で与野党相乗り現職が大差で落選…「既成政党NO」の地殻変動なのか

  4. 9

    Snow Manライブで"全裸"ファンの怪情報も…他グループにも出没する下着や水着"珍客"は犯罪じゃないの?

  5. 10

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です