煮え切らない野田立憲には“踏み絵”に…国民民主党と参政党が「首相問責決議案」提出で共闘か?

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 臨時国会が1日、召集された。与党が衆参ともに過半数割れして少数与党に転落したのは、自社2大政党が長く対峙してきた55年体制以降、初めてのことだ。ついでに、与野党なれ合いや談合政治との決別も期待したいところだが、政権交代を望む国民有権者をさっそくもってガッカリさせてしまったのが立憲民主党野田佳彦代表である。

 野党第1党の立憲民主党は、本来、石破首相に退陣を迫り、自民党に政権の明け渡しを求める立場だ。ところが肝心の野田代表にその気がなく、自民党内が石破降ろしにガタつく中で自民党分裂をもいざなえる内閣不信任決議案の今国会提出を見送る意向を示している。

「野田は提出見送りについて野党共闘を固めることを優先すべきと言っていますが、先の通常国会会期末と同じで、本音は解散されると議席が減るから怖くて出せない」(全国紙政治部デスク)

 実際、立憲民主党は今回の参院選で現有の22議席を確保したものの、比例得票数は昨年秋の衆院選から400万票も減らしており、今や支持率では国民民主、参政党にも抜かれて野党第3党にまで落ちぶれてしまった。党勢の衰退は誰の目にも明らかだ。

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