国民民主党
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補正予算「お笑い」決着…この国の野党は昔から自民党と通じている
103万円の壁とやらは財源の詰めもないまま、素人の幹事長同士が「目指す」決着の大笑い。最初から握っていたのに猿芝居のバカバカしさ。 一方、立憲も「政治とカネ」の正体を知りながら、ヨタヨタ政権をアシストする意味不明。「成果」を...
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自公国のガソリン税「暫定税率廃止」合意に歓喜の嵐! 次に狙うは「自動車安全特別会計」6000億円“借パク問題”
《これは始まりに過ぎない》《やっとだよ》ーー。 SNS上は自動車ユーザーと見られる人たちの歓喜の投稿で溢れている。自民、公明、国民民主3党が11日、ガソリン税に上乗せされている暫定税率の廃止で合意したと報じられたためだ。 ...
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「政治とカネ」では公明党とタッグ…鵺のような国民民主党の薄気味悪さ
国民の生活向上を掲げ、与党と対峙するように見せながら裏では手を組むしたたかなコウモリ政党。「与野党の立場を超えて新しい政治のフィールド」などと正当化しているが、物は言いようだ。 石破自民党を追い込むことが政治改革の初めの一歩...
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企業・団体献金「廃止」を拒む組織内議員の実態…前回参院選直前には労組関連から5.3億円
「企業・団体献金」の廃止に向け、野党間の足並みが揃わない。要因は、連合傘下の産業別労働組合が擁立・支援する「組織内議員」の存在だ。 連合傘下の労組は、主に官公庁や旧国営企業系が立憲民主党を、民間企業系は国民民主党をそれぞれ支援...
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国民民主党・玉木代表は不倫で「役職停止3カ月」過去には辞職した議員もいるのになぜ激甘処分?
「妻に一生、謝罪し続けたい」──。 先月11日に元グラドルとの不倫が報じられ、会見でこう謝っていた国民民主党の玉木雄一郎代表(55)。同党は4日の両院議員総会で玉木氏に対し3カ月間の役職停止処分を下すことを決めた。来年3月3日...
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玉木代表の失速で自民シメシメ? 国民民主が要求した「年収の壁」「ガソリン減税」ウヤムヤ先延ばし
2日、衆院の石破首相に対する各党の代表質問で「おや?」と思わせる場面があった。ふつう代表質問は党首クラスが登壇するが、国民民主党は無名の当選3回の浅野哲議員。「あいつ誰だ」とざわついた。玉木代表が登壇しなかったのは「不倫問題で謹慎中...
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泉下で石橋湛山も嘆いている…薄気味悪い石破政権「熟議」という名の茶番劇
所信表明でも「合意形成に謙虚に」などと言っていたが、結論ありきで国民不在の数合わせ。朝日新聞が連載で首相の窮地と“路線転換”を書いていたが、権力亡者が、ゆ党に媚びへつらうことを「熟議」と言い換える大笑い。 ◇ ◇ ◇ ...
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国民民主党・玉木代表まだまだ続く女難…連合・芳野友子会長にもケジメを迫られる
「次から次へと新たな疑惑がマスコミを賑わし、その都度火消しに追われ、いったい、いつまで謝罪行脚を続けるのか。代表本人も党執行部も頭を冷やした方がいい」 先の衆院選で国民民主党から出馬した落選候補の一人は、グラドル不倫発覚後の玉...
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理念よりも数合わせ…「103万円の壁」迷走、税を政争の玩具にするな
「103万円の壁」引き上げを早々と所信表明する石破首相。何十年も放置してきたのだから、見直しは当然だが、理念・理屈は後回しで、まずは数を補う政局優先。 かくて権力亡者たちが政治を歪める典型例になる懸念。 ◇ ◇ ...
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連合・芳野会長は《いつから政界のご意見番に?》 国民民主・玉木代表の不倫に苦言するもSNSから総ツッコミ
自身が目指す総理大臣に一歩近づいたと浮かれていたら女性問題で大ピンチ――。元グラドル小泉みゆき(39)との不倫が発覚した国民民主党の玉木雄一郎代表(55)に「年収103万の壁」ならぬ新たな「女性の壁」が立ちはだかった。 同党...
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何から何まで「邪」の極み 見たこともない延命バラマキ亡国補正予算
規模だけ膨らませた選挙用大風呂敷に役所が肉付けした補正の「中身のなさ」には息をのむ。庶民から金だけふんだくり、経済を破壊させ、その場しのぎのバラマキでごまかす無能と悪辣。そんな与党延命に力を貸し、細部も詰めないまま、賛成を約束した裏...
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元グラドルだけじゃない!国民民主党・玉木雄一郎代表の政治生命を握る「もう一人の女」
「来夏の参院選への影響が出るようでしたら、しかるべき時期にご自分で(不倫騒動の)出処進退をお決めになったらいかがでしょうか」 国民民主党の伊藤孝恵参院国対委員長(49)は12日午後、密かに玉木雄一郎代表(55)と面会し、冷たく...
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総選挙の争点は103万円ではなく裏金一掃 もうすぐ割れる国民民主党の正体
先の選挙は裏金と統一教会に代表される安倍政権以降の不正と堕落、モラル崩壊と国民愚弄への有権者の断罪だった。愚にもつかない生煮え税制見直しと企業・団体献金温存で自民党政治が存続なら、世紀の詐欺。 ◇ ◇ ◇ 自民...
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どう言い繕っても国民民主党は裏金自民党の補完勢力だ 違うというなら消費税を下げてみろ
権力亡者がこうして、与党に組み込まれていく典型例を見るようだ。「政策ごとに」なんて言っているが、だったら、消費税を下げ、インボイスを廃止し、それを当初予算の条件にする度胸があるのか。権力維持しか 頭にない自民の丸のみ無節操にも呆れる...
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怪しい連立で自民延命…「103万円」で国民が失ったとてつもないもの
案の定、「ゆ党」の本領発揮で、まんまと事実上の連立入りの国民民主。103万円の財源は庶民にツケ回しし、過半数にめどをつけた石破自民。これで企業団体献金もそのまま。腐敗堕落政党が温存、デタラメ経済政策存続では何のための総選挙だったのか...
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これで景気が回復するわけじゃない…「103万円の壁」という巧妙な目くらまし
経済対策はあたかも「103万円の壁」が実現するかどうかにかかっているかのような報道だが、雀の涙の手取りが増えたところで、何も変わりゃしない。どこかで増税の辻褄合わせ、防衛費は青天井、法人税は野放し、円安放置、抜本的な経済対策は先送り...
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庶民はごまされたらダメだ 手取り増程度ではどうにもならない日本の長期低迷
自公国が所得の壁の議論を始めるらしいが、ガソリン補助や生活困窮者への一時金でこの低迷経済が反転するわけがない。デフレからの脱却を言う一方、物価高対策をバラマく支離滅裂、少子化を放置し、半導体も付け焼き刃、積年のデタラメをチンケな所得...
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玉木雄一郎氏に「包囲網」…“グラドル不倫”騒動収まらず、自民・立憲・財務省で思惑一致
国民民主党・玉木雄一郎代表(55)の不倫騒動が収まらない。SNS上では、18年前に玉木氏が自身の公式ブログで、政党は高い倫理観を持った人の集団であるべきだとして、「絶対に、不倫をしない」と記していたことが“発掘”され、火に油を注ぐ状...
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世にも怪しい自公国協議…「年収の壁」諸悪の根源は歴代自民党政権と財務省なのだ
玉木国民の要求に自公政権は慌てて協議を始めているが、庶民いじめ、金持ち優遇の不公平税制を押し付けてきたのは誰なのか。彼らに庶民に金を回す税制改正ができるのか。玉木も人気取りだが、いくつもの壁を放置してきた歴代政権の大罪と改革の限界。...
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飛び交う玉木雄一郎代表「12月辞任説」…国民民主党ついに倫理委員会で“グラドル不倫”調査
ついに国民民主党は、元グラドル小泉みゆき(39)と不倫していた玉木雄一郎代表を党の倫理規則に基づいて倫理委員会にかけ、調査することを決めた。 11日に開いた両院議員総会では、代表続投が容認されたが、批判も根強く、党としてなん...
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国民民主党は劣化版「民社党」と化した…玉木代表は不倫以前に、ヘイトスピーチや差別の周縁に立っている
国民民主党の玉木雄一郎代表が、39歳の元グラビアアイドルと不倫関係にあったことが週刊誌報道ですっぱ抜かれ、玉木はこれを認めて陳謝した。玉木とくだんの女史は、クリントンとモニカ・ルインスキーほどの影響力があるわけではないので、あまり興...
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誰かがタレ込んだ? 国民民主党・玉木代表と元グラドルの密会不倫報道を巡る「新たな陰謀説」浮上
《なぜ、このタイミングで》《誰が週刊誌にタレ込んだのだろうか》……。 衆参両院で首相指名選挙が行われた11日。この日、第103代の内閣総理大臣に指名された自民党の石破茂総裁(67)以上に注目を集めていたのが国民民主党の玉木雄一...
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血税が国民民主党の「ホテル代112万円」に消えた…“浮かれ不倫”玉木雄一郎代表に問われる説明責任
「浮かれた部分があった」──。躍進を遂げた衆院選直後、不倫相手の元グラドルと都内のワインバーで密会。7月下旬に地元・香川県高松市のシティーホテルで共に過ごした一夜も写真週刊誌「FLASH」にスッパ抜かれた。その人の名はもはや言うまでも...
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庶民の味方か、薄っぺらな口先男か…改めて注目される玉木雄一郎の資質と品性
第2次石破内閣発足の日に、その命運を握る注目男のスキャンダル。それでなくても、玉木・国民の所得減税には減税ポピュリズムの批判もある。この男はどこまで信用できるのか、一過性の目立ちたがり屋か。マトモな識者の期待と懸念。 ◇ ...
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国民民主・玉木代表に漂う“裏切り”のニオイ…党役員まで「消費税減税」封印のお茶濁し
トーンダウンした感が否めない。時限的な消費税減税を訴えている国民民主党のことだ。年収103万円を超えると所得税が課される「103万円の壁」の突破を重点政策のひとつに掲げ、自公与党と政策協議に入ったが、同じく重点政策であるはずの消費税...
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政治資金規正法「再改正」は企業・団体献金禁止が肝なのに…“ゆ党”国民民主が玉虫色で自民アシスト
裏金事件の影響で衆院選に大敗した自民党が、政治資金規正法の再改正に意欲を示している。 党の「政治改革本部」が7日の幹部会合で、年内の臨時国会での再改正を目指す方針を確認。10日は、小野寺政調会長がテレビ出演で「年内の再改正が...
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どうなる?「トリガー条項」…ガソリン補助金で6兆円も投じながら5000億円の税収減に難色の意味不明
いったん契約したら、何だかんだとイチャモンをつけて解約させない悪徳業者のよう。「トリガー条項」の発動(凍結解除)に対する政府のかたくなな姿勢のことだ。 「トリガー条項」とは、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格...
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「103万円の壁」攻防もデキレースで決着か…気がつけば政界中枢に“財務省マフィア”がウヨウヨ
衆院選後の一大テーマとなっているのが「年収の壁」問題だ。国民民主党が掲げた非課税枠を103万円から178万円へ引き上げる公約をめぐり、政府が「7兆~8兆円の税収減になる」と難色を示せば、国民民主の玉木雄一郎代表は「予算の使い残しや税...
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国民民主・玉木代表「103万円の壁」引き上げの「財源=余った税金」に批判が噴出する納得の理由
さすがに「無責任だ」の批判が噴出している。 国民民主党が訴えていたことで、衆院選後、いきなり一大テーマとなっている「103万円の壁」問題。103万円に設定されている「課税最低限」を、178万円に引き上げるべき、というのが国民...
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国民民主の玉木代表「年収の壁」税収減に反論 注目は過剰予備費と特別会計“埋蔵金”か
少数与党に転落して重い腰を上げざるを得なくなったようだ。 自民党税制調査会(宮沢洋一会長)は6日、2025年度税制改正に向けた議論に着手した。国民民主党が訴える非課税枠(年収103万円の壁)の引き上げが主な柱だ。 引...