“行間”を深読みできない人が急増中…「無言の帰宅」の意味、なぜ分からないのか

公開日: 更新日:

「無言の帰宅」が話題になっていた。発端は大バズリしたこんなXのポスト。9月25日に投稿されたものだ。

〈「行方不明だった夫が無言の帰宅となりました」という報告に対して「命があってよかったです!」「今は色々聞かないであげて下さい!」とレスしている人々がいて、うわーってなってる〉

 当人が亡くなったという婉曲表現と知らず、まさに文字通り“無言で帰宅した”と受け取ってしまう人が少なからずいるというわけ。

 SNSでは〈隠語、隠喩表現は通用しなくなったんだな〉〈本も雑誌も読まなくなってるからかな〉〈悪気がない感じがちょっと怖いな〉などと激論になっていた。

〈「産まれました。産声はありませんでしたがお空に行っても…」みたいなツイートに「おめでとうございます!すくすく育ちますように!」みたいなやつも目に余る〉なんてリプも。

 さすがに〈まじか?〉〈そんな人いるの?〉だろうが、中には〈ふつうに“死んだ”って書けよ〉などと“逆ギレ”する人もいるらしい。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    八王子実践・河本ロバート監督「ライブや家族旅行も、事前に相談があれば休ませます」

  2. 2

    萩本欽一〈34〉私の“運”論 大谷翔平のカネを使い込んだ通訳に「小さな声で『ありがとう』」

  3. 3

    中居正広氏が熊本地震被災地を支援と報道 引退後も変わらないチャリティー精神と芸能界復帰の可能性

  4. 4

    高橋成美「渋幕→慶応」だけでは読み解けないズバ抜けた回転の速さ 世界選手権ペアで日本人初の銅メダル

  5. 5

    東京・赤羽、先行する第1地区に110メートル級、せんべろの1番街が丸ごと潰される危機

  1. 6

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 7

    国害SNSを告発 森山裕・自民党前幹事長「高市おろし」キーマンに急浮上の裏…不快感に国境なし

  3. 8

    年金生活者を悩ませる墓問題 維持費も「墓じまい」の費用も払えない人はどうすればいいのか?

  4. 9

    「墓じまい」に悩むシニア 費用や遺骨の始末より問題になる「家族の愛憎問題」

  5. 10

    松本若菜「ジュラシック・ワールド」吹き替え《棒読み》論争再燃…暗雲漂う主演ドラマに新たな逆風