国民民主党「壁見直し」vs日本維新の会「教育無償化」で“ゆ党”バトル勃発の醜悪…トップ同士がディスり合い

公開日: 更新日:

 醜い争いである。

 国民民主党日本維新の会が政府・与党との政策協議を巡って、互いにディスり合いだ。国民民主は、所得税の課税最低ライン「103万円の壁」の見直し交渉で自公と決裂。来年度の与党税制改正大綱に「123万円」への引き上げが盛り込まれたが、なお、3党協議で従来から主張している「178万円」を目指している。一方の維新は、所得制限なしの高校授業料無償化を巡って与党と協議。どちらが、果実をもぎ取れるか──、バトルになっているのだ。

 最初に吹っ掛けたのは、国民民主の玉木代表(役職停止中)。自公との交渉が決裂した翌18日、X(旧ツイッター)で「(財務省は)予算に対する影響が最も『安上がり』の政党と握る」「最近の維新幹部の発言を聞いていると、維新と握る算段がついたということなのでしょうか」と疑いの目を向けた。

「国民民主の『178万円』を実現した場合、政府は、税収が7兆~8兆円減ると試算している。他方、維新の『高校無償化』の財源は約6000億円。玉木さんは、自公との決裂の原因は与党が『安上がり』な維新と握ったせいだ、と皮肉ったわけです」(永田町関係者)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本ハムは「自前球場」で過去最高益!潤沢資金で球界ワーストの“渋チン球団”から大変貌

  2. 2

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

  3. 3

    高市首相が天皇皇后のお望みに背を向けてまで「愛子天皇待望論」に反対する内情

  4. 4

    和久田麻由子アナがかわいそう…元NHKエースアナを次々使い潰す日テレの困った“体質”

  5. 5

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に墜ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体

  1. 6

    佐々木朗希vsシーハン 「マイナー落ち」めぐるドジャース崖っぷち2投手がちんこ勝負

  2. 7

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  3. 8

    大和証券グループ「オリックス銀行を3700億円で買収」の皮算用

  4. 9

    「浜崎あゆみの父が見つかった?」と一部で話題に 本人がかつてラジオで明かしていた「両親の離婚」

  5. 10

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?